FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 隠れた人気モデル「RF-071」再入荷!
おはようございます、店長です。
先日のブログでもご案内したように、明日から麻布十番で開催のイベント「MEGANE DESIGN LAB.2023」に我々FACTORY900も参加いたします!
今回初参加となる同イベントには、デザイナー青山、そしてOSAKA BASEの佐藤店長が両日ブースに立たせていただきます。皆さまこの機会に是非足をお運びください。イベントの詳細はこちらからどうぞ。
さて、そんな今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。
「RF-071」
実のところ、長らく欠品していた「RF-071」col.159(バラフ)がこのタイミングでようやく再入荷いたしました!これで廃色カラーの「col.220」(明茶柄ツートン) を含む、全カラーバリエーション5色がTOKYO BASEに出揃いました。定番カラーゆえ、なにかとスルーされてしまいがちなcol.159(バラフ)ですが、これからの季節にも合わせやすいカラーということもあり、この機会にご紹介をさせていただきます。
「RF-071」¥44,000(税込) 2018年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
2018年に発表と、5年前のモデルになりますが、今でも年間を通してコンスタントな動きを見せる「RF-071」そう、レトロシリーズのなかでも隠れた人気モデルといえ、海外からご来店いただいた皆さんに品番指名でお求めいただくことも少なくありません。
クラシカルなデザインでは定番といえるボストン型・クラウンパント型・ウェリントン型のどの形にも該当しない多角形を思わせる独特のシェイプ、そして直線的でエッジーな面造形から、FACTORY900らしさが感じ取れます。
また、フレンチテイストと呼ばれるデザインに比べ、比較的ゆったりとしたサイズ感も特にアジアの地域での人気に繋がっているようにも感じます。個人的には、ラウンド型やボストン型に苦手意識をもたれている皆さんにも、この独特な多角形はチャレンジしやすいのではないかと思っています。
プロダクトとしては、フロント前面に施したレトロシリーズの特徴でもある面カット、そしてブリッジの凹凸など、1stモデルのイメージを受け継ぐシンプルな造形となっていますが、背面は厚みをそぎ落とすように面カットし軽量化を図り、メガネの機能性に関しても1stモデルからの進化が垣間見れます。
とはいえ、なんといってもその人気の理由は、今の時代や空気感を纏ったデザインとFACTORY900らしさを取り入れたその絶妙なバランスではないでしょうか。
合わせやすさとちょっとした個性を併せもった「RF-071」クラシカルなデザインをお探しの皆さんは参考にしていただければ幸いです。尚、同じタイミングで「RF-071」の直営店限定カラー「col.412」も再入荷いたしました!こちらは、公式オンラインショップでもお求めいただけますので気になる方は是非チェックしてみてください!
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