FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) この秋おススメのサングラス3選
おはようございます、店長です。
11月も後半、ここ最近めっきり日の入りが早く感じます。日が暮れのが早いこの季節の夕暮れがちょっぴり切なく感じますが、この季節の光の具合が1番好きです。ちなみに冬至は12月22日ですが、実際のところ日の入りが最も早いのは冬至よりも約半月前とのこと・・・今年は自前のカメラを夕陽を撮りに行こうかと思います。
さて、日の入りが早くなるにつれ、太陽の位置も西に傾き、早い時間帯から西日が目に入るようになってきました。
そう、過去のブログでも触れたように、本格的な冬を迎えるこれからの季節、夏に比べて日差しは弱まるものの、太陽の位置が低くなることで日差しが目に入りやすく眩しさを感じやすくなります。そこで今日のスタッフブログは、夏にもおススメしたレトロシリーズのサングラスを冬の装いに合わせてご紹介させていただきます。今回はこの季節の日差しに合わせ屋外で物撮りをしてみました。自然光のもとで映えるアセテートの質感もお楽しみください。
「RF-017」col.001 ¥44,000(税込) 2021年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
FACTORY900 RETROの象徴というべき「RF-001」をブラッシュアップし、今ではレトロシリーズを代表する人気モデルの1つとなった「RF-017」クラシカルなデザインでは王道ともいえるクラウンパント型は、メガネとしてはもちろんサングラスとしても人気のデザインです。
前回、サングラスとしてご紹介したのが身軽な装いの7月末、季節は変わりボリュームのあるアウターにも違和感なくスタイリングに馴染んでいると思います。ワタクシの顔立ちにはジャストサイズといえるサイズ感のため、サングラスとして考えるとやや小ぶりな印象もありますが、とれに左右されないサングラスという意味ではちょうど良いチョイスではないでしょうか。
レンズは目の表情がほんのり分かるようなグラデーションカラー。コロナ禍は極端に濃度の薄いサングラスの需要が多かったものの、日差しを抑えつつ、周りの皆さんに厳つい印象を与えないようにするのであれば、こういったグラデーションカラーがおススメですね。
続いてこちら
「RF-044」col.579 ￥46,200(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
こちらも今年の夏からサングラスとしてご使用いただいた皆さんも多い「RF-044」
過去のブログでは「col.001」(黒)にブルーのレンズを組み合わせましたが、今回はお洋服にも合わせやすい「col.579」(カーキ)をピックアップしてみました。
近年のトレンドといわれる天地幅の浅いデザインは、やはりメガネよりも先にサングラスとして見かける機会が増えました。つい先日、OSAKA BASEのスタッフ済が20年前に自身で使用していたメガネをインスタライブで紹介していましたが、当時のデザインを彷彿とする天地幅31.6mmのサングラスは、若い世代の皆さんに新鮮に感じられると思います。
レンズの濃度も79%と比較的濃いめになっており、正面から見ても目の様子は分かりにくくなっています。先ほどの「RF-017」のサングラス仕様に比べ、厳ついイメージをもたれた皆さんも多いかと思いますが、サングラスといえばこれが世界基準といっても過言ではありません。
最後にご紹介するのは定番のこちら。
「RF-150」col.321￥46,200(税込) 2022年発表
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
メガネ・サングラス、そのどちらでも使い勝手の良さが光る「RF-150」
肉厚でありながらシンプルな面造形を活かしたウェリントン型、トレンドに流されずいつの時代においても末永くご使用できるサングラスです。
ワタクシ自身も「col.001」(黒)をメガネとして使用していましたが、今回はコートの色に合わせ「col.321」(茶ササ)をピックアップしてみました。個人的にブラウンのサングラスはホントに久しぶりとなり、スタイルサンプルといえどなんだか新鮮です。
レンズカラーもフレームの”茶ササ”に合わせ濃度84%のブラウンを組み合わせています。やはり温かみのあるブラウン系のカラーは見た目の厳つさが和らぎます。「RF-150」のは、この他クリア系のカラーもご用意しておりますので、ご試着の際は合わせてお試しください。
今回は、これからの季節特有の眩しさを抑えるサングラスをご紹介しましたが、この2年で人気急上昇中の調光レンズという選択肢もアリだと思います。ご検討の際はスタッフまでお気軽にご相談ください。
