FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-151」サングラス仕様

おはようございます、店長です。

今年の年末は、日本で過ごすという外国人旅行者の皆さんが多いとのこと。皆さんは年末年始をどのように過ごされますか?

さて、この数か月、海外からのお客様も増え、サングラスをご希望されることが多いTOKYO BASEですが、今回はこちらをご紹介させていただきます。


「RF-150」

2023SS Collectionとして発表したラウンド型、ウェリントン型の「RF-150」同様、かねてからサングラスとしてご紹介したいと思いつつ、気づけば12月になってしまいました(汗)夏場に比べ日差しの強さは和らいだものの、早い時間帯から西日が目に入り非常に眩しく感じる冬の日差し、参考にしていただけたら幸いです。では、早速こちらからご覧ください。

「RF-151」¥46,200(税込) 2023年発表


サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm


発売開始時の商品詳細でも触れたように、従来のレトロシリーズとは異なり、あえて面をフラットにすることで、エッジの効いたラインを際立たせた「RF-150」をベースに、シンプルかつエッジーなフォルムのラウンド型「RF-151」
レトロシリーズの代表的なラウンド型「RF-013」の無骨な佇まいもFACTORY900のプロダクトとしては非常に魅力的ですが、そもそもラウンド型が苦手という皆さんには、是非「RF-151」を一度お試しいただいたいところです。


本来では、プロダクトの本質がダイレクトに伝わる「col.001」(黒)のサングラス仕様をご覧いただこうと思いましたが、ワタクシのスタイルサンプルをご紹介することを前提に、今回は髪色・アウターの色合いを意識して「col.128」(バラフ )をチョイスしてみました。


過去のブログでは、「RF-013」との掛け比べ、また「RF-013」のサングラス仕様をご紹介してきましたが、同じラウンド型でも明らかにその印象は違いが感じられます。肉厚で重厚感のある「RF-151」ですが、その見た目は非常にスッキリと、フロント面に施された面カットが見た目の重さを軽減し、野暮ったさを排除します。



そう、智元の面カットが下からの突き上げるようなラインを生み出し、まるでフォックス型のサンングラスのような錯覚を覚えます。サングラスとしての仕上がりは想像以上・・・・正直なところ、「RF-151」はメガネとしてよりもサンングラスの方が良いのでは?そう思えてしまうほど完成度の高い仕上がりです。


この分だと、ワタクシの来年のサングラスはこれになる可能性が・・・

いかがでしたか?
尚、「RF-151」は、公式オンラインショップでもお求めいただけます。遠方の皆さんは是非ご活用ください。
また、今週の土曜日からスタートする新たなサービス「ZEISS Virtual Try-on @Home」にも、「RF-151」は登録されています。是非一度TOKYO BASEにご来店いただきアバターの登録をお願いいたします。


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