FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-064」
おはようございます、店長です。
昨日は、TOKYO BASEの営業時間を13時からにさせていただきましたが、午前中からあるテレビ番組の撮影を行っていました。放送は来年1月となりますが、詳細はまた後日ご案内させていただきます。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのモデルをご紹介します。
「RF-064」
Silmo d’Or 2019 メガネフレーム アイウェアデザイン部門 ノミネート、そして「iF デザインアワード 2020」受賞と、今ではブランドを代表するモデルとなった「RF-064」
2023SS Collectionでは、クリングスパッドを採用し、カラーバリエーションを一新した「RF-064C」を発表しましたが、現在「RF-064」も並行して生産を行っています。しかし、カラーバリエーション全6色のうち4色は「RF-064C」では採用されておらず、今回ピックアップした「col.159」(バラフ)も「RF-064」のみとなります。今後は「RF-064」から「RF-064C」に移行する方向ですが、在庫の用意できるうちにご紹介をさせていただきます。
「RF-064」¥46,200(税別) 2019年発表
サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
「RF-064」最大の特徴であるダイヤモンドパターン。アセテートの色合いによっても印象が大きく変わりますが、ソリッドな色合いの方が光の反射によるキラキラとした輝きが増し「RF-064」の特徴が大いに発揮されます。
当然「RF-064」の活かすため、人気のカラーは「col.001」(黒)に集中し、裏カラーとしてご紹介した「col.001M」(マットブラック)も人気のカラーです。ソリッドなカラーとクリア系のカラーの間に位置する「col.159」(バラフ)は、どうしてもスルーされてしまいがちですが、なんといってもウェリントン型をベースにした「RF-064」では、その合わせやすさはNo.1といえるのではないでしょうか。
流行に左右されることのないウェリントン型にバラフ(べっ甲柄)は、いわゆる定番といえる組み合わせ。しかし、フロントの表面に施されたダイヤモンドパターンがほど良いアクセントを与え、周りの皆さんの記憶にもしっかりと刻まれます。
また、この2年でお客様からのご注文が急増している調光レンズとの組み合わせで、室内はメガネ、屋外ではサングラスと1本のメガネで様々なシーンでご活用いただけます。
カラーバリエーションは全6色
「col.001」black (黒)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.417」violet (バイオレット)
「col.565」green/brown (グリーン/茶)
「col.669」yellow/navy blue (黄/紺)
「col.850」clear (クリア)
先ほども触れたように、「RF-064C」のカラーバリエーション全8色のなかで、「col.001」「col.669」は「RF-064」からそのまま引き続きとなり、それ以外の4色、そして直営店限定カラーの2色は「RF-064」のみとなります。直営店は「RF-064C」が店頭に陳列しておりますので、「RF-064」をご希望の皆さんはスタッフまでお気軽にお声がけください。
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