FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-040番台」の人気モデル
おはようございます、店長です。
昨日のブログでもご案内したように、本日20時半からTOKYO BASEのInstagramアカウントにてインスタライブを行います！
10月以来のライブ配信となりますが、今回は明日から発売開始になる新作「RF-045」についてたっぷりお話したいと思っています。ライブ中、皆さんからのご質問にもお答えしようと思っていますので、この機会に是非お付き合いください！
さて、そんな今日のスタッフブログは、「RF-045」発売に先駆け「RF-040番台」の人気モデルをピックアップしてみました。
「RF-040番台」
今ではレトロシリーズを代表するカテゴリーの1つとなった「RF-040番台」は、FACTORY900ならではのボリューミーでどっしりとした佇まいに”飾り鋲”をあしらい、クラシカルなデザインのなかにも”らしさ”が感じ取れます。
では、早速こちらのモデルからご紹介させていただきます。
「RF-041」¥48,400(税込) 2019年発表
サイズ50mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
厳密にいうと「RF-040番台」は、2017年からスタートしましたが、確固たる人気となったのはこちらの「RF-041」からになります。
「RF-040」から受け継いだ肉厚なフォルムに全体的に重量感のある佇まい、そして磨き上げられたフロントの面造形に立体的な”飾り鋲”を組み合わせ、高級感のある仕上がりに。
スタイルサンプルの通り、見た目のボリュームから感じる強さ、そしてどこか無骨なスタイルは1stモデルを彷彿とさせますが、メタル素材である飾り鋲がほど良いアクセントとなり、FACTORY900らしい立体造形がより際立ちます。
「RF-140番台」のような大文字シリーズを彷彿とさせる立体造形とは異なりますが、近年のトレンドといわれている太セルブームによって、この肉厚で重厚な「RF-041」は来年以降、さらにその人気は高まるのではないでしょうか。
続いてこちら。
「RF-043」¥46,200(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-040番台」ならではの重厚感に加え、大文字シリーズを連想させる面造形を取り入れた「RF-043」
ある意味今までの「RF-040番台」のイメージを払拭するキレのあるエッジーなフォルムは、古くからFACTORY900を知る皆さんにも”らしさ”を感じ取っていただけるのではないでしょうか。
どの角度から見てもスキのない美しい面造形、クラシカルなデザインであることは間違いありませんが、この躍動感さえ感じられる面造形が新しさとともに、フユーチャースティリックな印象を作り出します。
テンプルには、昔ながらの”カシメ鋲”をあしらい、未来感のあるデザインのなかにもレトロな表情を取り入れているのも「RF-043」の大きなポイントの1つです。
「RF-044」¥46,200(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
先にご紹介した「RF-043」の兄弟型。今までのトレンドといえるデザインに比べ、レンズの天地幅も31.6mmと狭く、今後のトレンドを予感させる「RF-044」今でこそ海外のブランドを中心に天地幅の狭いデザインが続々と発表されていますが、2021年の発表時にはまだまだこのテイストのデザインは少なく、まさにトレンドを先取りしたかのようなタイミングで発表となりました。
躍動感のあるブローラインが特徴的な「RF-043」に比べ、やや大人しく感じますが、実際に掛けてみるとクセが少なくデザインと掛けやすさのバランスが絶妙です。実際のところ、サンプルの段階では「RF-043」の方が圧倒的な人気になるかと予想していましたが、いざ「RF-044」が発売開始になると、一時は「RF-043」を上回るほどの人気となりました。
とはいえ、まだまだこのサイズ感のデザインに違和感を感じる皆さんも多いかと思いますが、来年以降「RF-044」の人気はさらに上がるのではないかと予想しております。
近年、本社工場では国内外のオーダーにより製造キャパを大幅に超え、新作はもちろん人気モデルの再入荷でさえも大幅に遅れております。今日ご紹介した3つのモデルも一部のカラーが欠品しており、次回の入荷にはまだまだ時間がかかりそうです・・・現時点で納期がハッキリとお伝えできないモデルも多数ございますが、気になるモデルの在庫状況に関しては直営店までお問い合わせください。
