FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-070」オンラインショップで取り扱いスタート
おはようございます、店長です。
昨日の休日は、久しぶりに体のメンテナンスをしてきました。40代も後半、自覚はあったものの骨格の歪みは施術してくれた担当者の方も苦笑いするほどw若い時のように無理が効かなくなってきた今日この頃・・・今年は適度に自分の体も労わりたいと思います(汗)
さて、今日のスタッフブログは、公式オンラインショップにて取り扱いをスタートしたこちらのモデルのご紹介です。
「RF-070」
2018年春の発表と、決して新しいモデルではありませんが、同じタイミングで発表した兄弟型の「RF-071」は、昨年のレトロシリーズランキングにてベスト10にランクインするほどの人気モデルです。過去のブログでも度々取り上げてきましたが、今回オンラインショップの取り扱いをスタートするにあたり、改めて撮影をし直しましたので、この機会にご紹介をさせていただきます。
「RF-070」¥44,000(税込) 20218発表
サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
長きに渡るクラシックブームを経て、ボストン型やウェリントン型に並び定番となった”クラウンパント型”
FACTORY900では、1stモデルとなる「RF-001」をはじめとした多数のクラウンパント型が存在しますが、この「RF-070」に関しては、レトロシリーズを立ち上げ5年目のモデルということもあり、その随所に変化がみられます。
レトロシリーズの世界観をダイレクトに表現した1stモデルに比べ、メガネとしての機能性に着手し、いわゆる掛け心地に関しても進化が感じられるコレクションに仕上がっています。
1stモデルを彷彿とさせる無骨な佇まいに見えますが、ご覧のようにフロントの背面には、すり鉢状に面カットを施し見た目の厚さを維持しながらも軽量化を図りました。加えて、サイズ感もフレンチテイストのクラウンパント型にしてはやや大きめな独特のサイズ感となっており、このサイズ感こそ掛け心地の向上に一役買っているといっても過言ではありません。
過去のブログでは「RF-001」と「RF-070」のスタイルサンプルも含めた比較もしておりますので、こちらも是非参考にしてみてください。
最後にカラーバリエーションのご案内です。
もともと全5色での展開となっていた「RF-070」ですが、すでに「col.219」(茶柄ツートン)が廃色のため、公式オンラインショップでは全4色のご案内になります。
「col.289」pink barafu two-tone (ピンクバラフツートン)
「col.880」kihaku (キハク)
ただし、今日現在OSAKA BASEには「col.219」(茶柄ツートン)が1本のみ在庫がございます。無くなり次第終了となりますので、気になる方はスタッフまでお気軽にお声がけください。