FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-190」スタイルサンプルその①
おはようございます、店長です。
3連休も最終日、あっという間に2月も残り1週間を切りました。
3月はニューヨークにて2024SS Collectionの発表、そして4月の国内展示会と続きます。ここまでは例年と同じですが、今年はさらに直営店独自のイベントが続きます。イベントの詳細については順を追ってご案内しますが、今後とも是非ブログ・SNSにてチェックしてみてください。
さて、つい先日ようやく発売開始となった新作「RF-190」
今日は実際に掛けた印象をスタイルサンプルにてご覧いただこうと思います。
今日は、カラーバリエーション全5色のうち「col.001」(黒)、そして「col.387」(デミ)をご紹介するわけですが、正直なところ黒・デミの違いは写真ではなかなか伝わりにくく、「col.001」はそのままメガネとして、「col.387」はクリップオンサングラス付の状態で撮影をしてみました。早速ですが、先ずは「col.001」からご覧ください。
「col.001」black (黒)
特徴的なハイブリッジデザインというこもあり、今回スタイルサンプルを撮影するにあたり、どうやったらこの「RF-190」を掛けこなせるのか？発売前より色々と考えてきましたが、過去のブログでも触れたように、髪型・髪色などひと手間を加えるだけでメガネを掛けた際の印象も大きく変わります。
ここ最近、髪を下ろしているワタクシですが、髪にボリュームがあることに加え直線的なハイブリッジに前髪が被ってしまうことで「RF-190」の良さが活かしきれず、客観的に見えてもむしろ野暮ったく感じてしまうような・・・そこで、前髪を上げ髪をかき上げることで耳を出し、スッキリとした状態で「RF-190」を掛けてみると、野暮ったさは薄れたように感じます。
印象を変える手段としては、髪型だけでなく帽子などの小物を使うのも有効です。
先ほどの髪を上げた状態でも決して悪くはないと思いますが、顔立ちがスッキリとした分ハイブリッジに視線が集中してしまいがちですが、キャップを被ることで全体的にバランスが整ったように思います。
続いて「col.387」を使ってクリップオンサングラス付きの様子をご覧いただきます。
「col.387」demi (デミ)
クリップオンサングラスに関しては、グリーン・グレーの2色をご用意しており、プロダクトページにも記載があるように「col.001」「col.387」にはグリーンを推奨カラーとしていますが、ご希望に応じてグリーン・グレーのいずれかをお選びいただけます。
ある意味クセの強い「RF-190」ですが、クリップオンサングラスを組みわせることでハイブリッジのインパクトが和らぎ、非常にスタイリッシュなサングラスへと変貌します。もちろんファッションアイテムとしてでなく、機能性を持ち合わせた跳ね上げ式のクリップオンサングラスはドライブやタウンユースでも使い勝手が良く、シーズンを問わず活躍が期待できます。
余談ですが、国内外を含め、昨年秋の展示会では、ほとんどの取扱店さまがクリップオンサングラス付きでご注文をいただきました。とはいえ、淡いカラーレンズとの組み合わせなど、「RF-190」単体でお求めいただくことも可能になります。ご試着の際は、スタッフまでお気軽にご相談ください。
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- 2023年SS
