FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)のブローフレーム「RF-042」

おはようございます、店長です。

3月も後半(汗)気温は相変わらず不安定な状態が続いておりますが、4月は国内での展示会のほか、直営店のイベントが続きます。告知はもう少し先になりそうですが、4月は是非週末のご予定を明けてお待ちください。

さて、今日のスタッフブログは、久しぶりにこちらのモデルをご紹介させていただきます。


「RF-042」

発表は2020年春、つまり新型コロナウイルスの感染拡大により展示会が中止、結果として2020SS Collectionをじっくりと見るタイミングを失ってしまった皆さんも少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、今回は2020SS Collectionのなかから「RF-042」にスポットを当ててみたいと思います。では、早速その詳細からご覧ください。

「RF-042」¥48,400(税別) 2020年発表


サイズ52mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

今では「RF-050番台」や「RF-030番台」に続き人気の「RF-040番台」
「RF-040番台」は、フロントやテンプルに”飾り鋲”を用いたシリーズになりますが、「RF-042」は「RF-041」同様、フロントに立体的な飾り鋲をあしらったブローフレームになります。


フロント面の曲線からなる立体的なフォルムに直線的な飾り鋲を組み合わせることで、平面的な飾り鋲とは異なるアクセントが生まれます。また、こういったブローラインの特徴として、本来は古き良き時代を思わせるスタイルによってレトロ感が強くなり、一歩間違えると無骨なイメージが強くなりがちですが、FACTORY900 RETROならではの未来感を感じさせるそのテイストによって洗練されたスタイルに変化します。


ご覧のように、どの角度から見ても感じられる立体感、クラシカルなデザインとはいえFACTORY900ならではの特徴が随所にみられる「RF-042」、ちなみにデザイナー青山もこの数年愛用しているモデルになり、サイズ感も比較的大きめです。


では、実際に掛けた印象もご覧ください。



レンズの天地幅も38mmと広く、カラーレンズを組み合わせサングラスとしてご使用いただくのもアリですね。また、レンズの天地幅が広い点が違和感として感じられる皆さんは、玉型の変更も承っております。


ただし、ボリュームのあるブローラインとのバランスを考えると、極端にレンズの天地幅を狭くすることは全体的なデザインのバランスを崩してしまうため、個人的にはあまりオススメしません。玉型変更に関してはスタイルまでお気軽にご連絡ください。

カラーバリエーションは全4色


「col.001」black (黒)


「col.169」beer brown (ビール茶)


「col.578」olive green (オリーブグリーン)


「col.840」clear (クリア)

レトロシリーズでは初となるブローフレーム、是非店頭でお試しください!
尚、「RF-041」に関しては欠品が続いており再入荷にはもう少し時間がかかると思われます。再入荷の際にはまたご案内させていただきますので、今しばらくお待ちください。


FACTORY900 TOKYO BASE
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