FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-045」に調光ミラー”SENSITY SHINE”(センシティー シャイン)の組み合わせ
おはようございます、店長です。
3月も最後の週末を迎えます。
現在、東京・大阪の両直営店では、調光ミラー”SENSITY SHINE”(センシティー シャイン)の発売開始に合わせ調光レンズフェアを開催中となります。先ずは店頭にサンプルレンズをご用意しておりますので、この機会に是非足をお運びください!
さて、そんな今日のスタッフブログですが、フェア期間中ということで、調光ミラー”SENSITY SHINE”(センシティー シャイン)を実際のフレームに組み合わせたサンプルをご用意してみましたのでご紹介させていただきます。
組み合わせたモデルはこちら
「RF-045」col.120(茶ササ) + ”SENSITY SHINE”ブロンズブラウン(ブロンズライトミラー)
発売開始から安定した人気を誇り、すでに多数のカラーが欠品している「RF-045」
アクセントとなる三点鋲をあしらったウェリントン型に、レンズは調光ミラーレンズのブロンズブラウン(ブロンズライトミラー)の組み合わせ。やはり通常のカラーサンプルではイメージが沸かないという皆さんも多いかと思いますので、参考にしていただけたら幸いです。
「RF-045」¥46,200(税込) 2023年発表
サイズ54mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
ミラーレンズ特有の反射色が角度によって見れ隠れしますが、室内では可視光線調光レンズと同じく無色になります。
ここで調光ミラーの注意点ですが、室内では基本無色のため、ミラーコートによる裏面への映り込みが発生します。いわゆる無色のレンズにミラーコートを施した状態と同じ状況です。この映り込みによるチラつきは、避けては通れないミラーコート特有の現象になります。
ただし、屋外にてレンズの発色がはじまりレンズにしっかりとカラーがのることで、裏面の写り込みはほぼ気にならなくなると思います。おそらく、1番気になるのは夜間の屋外です。車のヘッドライトなど、背面や斜めから侵入する光の反射がどの程度気になるかは1つのポイントになりそうです。
さてさて、発色の様子ですが、この日の天候は薄曇りでしたが、約20秒ほどでご覧のようにしっかりと発色しています。可視光線調光 ”SENSITY DARK”と同様に発色までの時間は非常に早い印象です。
では実際に掛けた印象もご覧いただきましょう。
ベースとなるブラウンのカラーが発色すると同時にミラーコートがしっかりと姿を現しました。ブロンズブラウンは、オレンジミラーのような鮮やかな色合いが楽しめます。見る角度によって変化する色合いもミラーコートならではの見え方です。
今回は、ブロンズブラウンを「RF-045」に組み合わせてみましたが、シルバーグレイ(シルバーライトミラー)とエメラルドグリーン(ブルーライトミラー)も、いずれかのモデルに組み合わせ、またご紹介させていただこうと思っておりますので、是非お楽しみに!
尚、調光レンズフェア期間中は、調光ミラー”SENSITY SHINE”のオプション代(ミラー代)を無料とさせていただきます。また、通常の調光レンズ”SENSITY シリーズ”はオプション代の半額でご対応させていただきます。この機会に是非ご検討ください。
エンドユーザーさま向け新作発表会
TOKYO BASE 4月13日(土)14日(日)12:00~20:00
OSAKA BASE 4月27日(土)28日(日)12:00~20:00