FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-066」スタイルサンプルその②
おはようございます、店長です。
今週末はOSAKA BASEにてエンドユーザーさま向け新作発表会を行いますが、6月8日(土)9日(日)は、TOKYO BASEにてライフスタイルイベントを予定しております。過去のライフスタイルイベント、オーダーシャツ・アートに続き今回も皆さんに楽しんでいただける企画をご用意しました。詳細はまた後日ご案内いたしますので、是非お楽しみに!
さて、今日のスタッフブログは、昨日に引き続き新作「RF-066」のスタイルサンプルをご紹介させていただきます。
なかなか特徴的なモデルゆえ、国内での反響は鈍いかと思いきや、「RF-066」の発売開始を待ち望んでいたお客様が多数ご来店いただき、早々に本社にリピートオーダーをかけたところです(汗)
では、昨日ご紹介した「col.001」(黒)・「col.365」(ピンク/ゴールド)に続き、こちらのカラーからご覧ください。
「col.388」
カラーをお選びの際、おそらく「col.001」の対抗馬として挙げられるではないかと思われる新色の「col.388」
正面からご覧いただくと「col.001」(黒)のようなソリッドな色合いに見えますが、実際は背面のパープルによって見た目の強さが若干ですが和らぎます。
お顔を動かすたびに見られるダイヤモンドパターンのキラキラとした輝きは、カラーバリエーション全5色に共通するところですが、背面のパープルがチラリと見え隠れすることでお顔の表情にも変化が生まれ、結果としてどの角度から見ても楽しめる「col.388」は、「col.001」では味わえない特徴的な見え方です。
なにより使い勝手の良い色合いということもあり、本来は1番人気のカラーといいたいところですが、フォックス型×ダイヤモンドパターンの「RF-066」をお選びの皆さんには地味に映ってしまう可能背も・・・
「col.408」
こちらも新色・・・と、いいたところですが実は「RF-045」の人気No.1カラー「col.408」(グレーツートン)と同じ生地になります(汗)
同じ生地でもその造形によって印象が変わるとことは、過去のブログでも触れてきましたが、まさにフロント前面に施したダイヤモンドパターンによって生まれる艶やかな質感は、比較的シンプルな造形によってデザインされた「RF-045」とその印象はベツモノです。
実際に掛けた印象も先にご紹介した3色とは大きく異なります。よくいえば肌馴染みの良いツートンカラーによって特徴的なフォックス型がぐっと掛けやすくなりますが、いいかえるとデザインを際立たせたい皆さんにとってはフォックス型のラインがぼやけてしまうため、物足りなく感じる皆さんもいらっしゃるかもしれません。
つまりフォックスらしいフォックス型をお探しの皆さんは「col.001」(黒)、顔馴染み・合わせやすいを重視するなら「col.408」(グレーツートン)といったところでしょうか。
「col.875」
ある意味「col.365」(ピンク/ゴールド)と同様に好き嫌いがハッキリと分かれるカラーになるかと思いますが、意外にも定期的にお問い合わせをいただく機会も多い乳白系の新色「col.875」
実際にも先日TOKYO BASEでは女性のお客様に早速こちらの「col.875」をお求めいただきました。
ローズクォーツのようなほんのりとピンクがかった乳白系の「col.875」は、ダイヤモンドパターンを用いた造形によってより輝きが増し高級感さえも感じさせます。そう、一歩間違えると途端に安っぽくなっていまうことが懸念される難しい色合いですが、FACTORY900ならではの造形によってその色合いの魅力が引き出されたことが「col.875」を通してもお分かりいただけるかと思います。
いかがでしたか?
エンドユーザーの皆さんにお披露目となる新作発表会では、その色使いについても皆さんの反応が気になるところですが、この「RF-066」に関してはどのカラーも反響が高く、ご予約をいただいいた皆さんがどのカラーを選ぶかを決めかねている姿が印象的でした。
なかなか写真では伝わりにくい「RF-066」の魅力、皆さま是非店頭に足をお運びいただき実際にお試しください!
エンドユーザーさま向け新作発表会
OSAKA BASE 4月27日(土)28日(日)12:00~20:00
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- 2023年AW