FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-070」「RF-071」廃色カラー
おはようございます、店長です。
GWも後半に差しかかりましたが、皆さんいかがお過ごしですか？
今日は暑すぎず、寒すぎず、まさにお出かけ日和になりそうですね。この様子だとGW後半は天候にも恵まれるとのこと、皆さんステキな休日をお過ごしください。
さて、そんな今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。
「RF-070」＆「RF-071」
現行モデルのなかで「RF-060番台」「RF-040番台」「RF-030番台」など、どうしても人気・定番といえるモデルに隠れてしまいがちですが、実は根強い人気によって今も現行モデルとして展開している「RF-070」と「RF-071」
今日はその中から、あえてこちらの2色をピックアップしてご紹介させていただきます。
「RF-070」col.219 ￥44,000(税込) 2018年発表
サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RF-071」col.220 ￥44,000(税込) 2018年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
両モデルの人気No.1カラーとしてお客様からのご指名も多く、それぞれのモデルを牽引してきたといっても過言ではない「col.219」(茶柄ツートン)と「col.220」(明茶柄ツートン)ですが、過去のブログにてご案内させていただいたとおり、すでに廃色が決定しております。
現時点では在庫の用意がありますが、本社には修理対応用のパーツを除くと仕掛品が若干数残っているだけとなり、今後の再生産はございません。また、廃色カラーということもあり普段は店頭に陳列していないため、在庫の用意できるうちに改めてご紹介をさせていただきます。
近年のレトロシリーズは掛け心地も含め機能性の向上を図り、全体的に軽量化もされていますが、「RF-070」は1stモデルを彷彿とさせる肉厚で重厚感のある武骨な佇まいから、レトロシリーズの世界観をダイレクトに感じ取っていただける仕上がりです。
レトロシリーズを代表する人気モデル「RF-001」と同様、クラウンパント型の「RF-070」ですが、意外に見落としがちですがそのサイズ感も大きな特徴です。いわゆるフレンチテイストと呼ばれるデザインよりもやや大きく、結果的にこの違いが掛け心地にも反映されます。これのサイズ感に関しては、「RF-071」にも同じことがいえ、一般的なボストン型とは異なるサイズ感です。
また、両モデルともにフロントの背面をくり抜くことで軽量化を図り、よりシンプルな面造形で世界観を作り上げた1stモデルとは大きな違いといえます。
尚、こちらの「RF-071」に関しては、東京・大阪の両直営店限定カラーをご用意しております。こちらは公式オンラインショップでもお求めいただけますので遠方の皆さんは是非ご活用ください。
「RF-071」col.412 ( 直営店限定カラー )
「RF-071」col.413 ( 直営店限定カラー )
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