FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 生産終了モデル「RF-006」のサングラス仕様
おはようございます、店長です。
5月も後半、カレンダーに目をやると早くも6月の予定が埋まりましたw
6月8日、9日のイベントのほか、福井への出張もあり、来月はなにかと慌ただしい1ヶ月になりそうです。まぁ・・・ホントに忙しくなるのは来年なんですけどね(汗)一先ず、目の前の業務を1つ1つ片付けます。
さて、今日のスタッフブログは、本格的な夏を前にサングラスのご紹介です。
「RF-006」
2015年春に発表したレトロシリーズの2nd Collectionにて、キービジュアルを飾った「RF-006」
2nd Collectionに関しては、こちらの「RF-006」を含めすでに全てのモデルが生産終了モデルということもあり、店頭には陳列しておりませんが、一部のカラーを除き在庫の用意がございます。今日はその中から「RF-006」をサングラス仕様としてご紹介したいと思います。
先ずは、商品詳細からご覧ください。
「RF-006」¥41,800(税込) 2015年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
そもそも2nd Collectionは、レトロシリーズの世界観を構築すべく、FACTORY900らしい塊感にシンプルな面造形を用いデザインされています。
当時はブロンド名も「RETRO FUTURE by 900」として展開していたレトロシリーズですが、この「RF-006」こそレトロフューチャーを具現化したモデルと言っても過言ではありません。
1stモデルから継承した極力シンプルにした面造形を基本に、量感のあるフロントには大胆なテレビジョンカットを施し、無骨な佇まいとどこか未来感のあるデザインが皆さんの記憶にもしっかりと刻まれているのではないでしょうか。
レトロシリーズがスタートして今年で10年を迎えるわけですが、近年のモデルはより複雑な面造形を用いデザインはもちろん機能性も向上し、様々な点で進化を遂げており、さらに時代の変化とともにレトロシリーズをご使用いただける皆さんも増えておりますが、そんな今だからこそ改めてこの「RF-006」に目を向けていただくと新たな視点でプロダクトと向き合えるのではないでしょうか。
特に「RF-006」はスクエア型ということもあり、濃度の濃いサングラスになることで、今の時代感を匂わせる仕上がりです。発表から来年で10年となる「RF-006」ですが、フューチャリステックなデザインが今ようやく時代にアジャストすることになるとは・・・誰が予想できたでしょうか。
さて、今日ご紹介した「col.001」(黒)のほか、人気カラーを2色をご用意しましたので、実際に掛けた印象はまた明日のブログでご紹介させていただきます!
では、また明日の8時にお会いしましょう〜。
HOYA・ZEISS 調光レンズフェア 5月31日(金)まで
~ライフスタイル イベント~
「ライフスタイルをデザインする Vol.3」相棒に出逢う、Portailleの日。
6月8日(土)9日(日)
FACTORY900 TOKYO BASE
12:00~20:00
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE
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