FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 生産終了モデル「RF-006」のサングラス仕様 スタイルサンプル
おはようございます、店長です。
ここ最近、デザイナー青山が立ち上げた新ブランド「YOSHINORI AOYAMA」のお問い合わせをいただく機会が増えております。取扱店に関しては、YOSHINORI AOYAMA公式HPにて我々FACTORY900直営店ほか、全国の取扱店さまも記載されておりますので、こちらも是非チェックしてみてください。
さて、今日のスタッフブログは、昨日に引き続きこちらのご紹介です。
「RF-006」サングラス仕様
昨日のブログでは「RF-006」について改めてご紹介させていただきましたが、やはりカラーレンズとの相性はバツグンであり、非常に魅力的な仕上がりです。そこで今日は「col.001」(黒)をはじめ、人気カラーのサングラス仕様をスタイルサンプルにてご覧いただこうと思います。
「col.001」black (黒)
「RF-006」のソリッドで無骨な佇まいがダイレクトに伝わる「col.001」(黒)
大胆なテレビジョンカットしかり、シンプルでありながらエッジーなディテールの1つ1つが際立つ「col.001」は、インパクトも強くその掛けこなしが難しいとされてきました。
しかし、カラーレンズを組み合わせることでフレームとの一体感が生まれ、直線的なラインが際立ってしまうことを抑えます。特にこの日は「RF-006」の強さとバランスを保つため、あえてキャップを被って撮影を試みました。直線的なラインとツバのラインがリンクし、オーバーサイズのシャツが全体的なバランスを整えます。
とはいえ、ここまで厳つい印象は苦手という皆さんは、レンズの濃度を50%前後まで落とすだけ見た目のイメージはぐっと和らぎます。カラーレンズを組み合わせる際は是非ご相談ください。
「col.159」barafu (バラフ)
先程の「col.001」に比べ、クラシカルな印象がぐっと増す「col.159」(バラフ)
発表から9年、ワタクシ自身レギュラーカラー全5色のなかで1番人気だったと記憶しています。こちらのカラーはサングラスとしてはもちろん、メガネとしてもご使用いただいてる皆さんも多く、スタイルサンプルでは一見「col.001」と似通って感じたかと思いますが、全くのベツモノだと思っています。
スタイルサンプルをご覧のとおり、レンズは先程の「col.001」と同じ濃度濃いめになりますが、見た目の印象はどうでしょう?キャップのツバが逆に陰になってしまい暗く感じますが、自然光のもとではこの差は明らかです。
個人的にはメガネとしてもサングラスとしても人気だったカラーということで、今こそ調光レンズを組み合わせるのもアリだと思います。テレビジョンカットを用いた「RF-006」は、調光レンズとの相性も◎です。
「col.880」kihaku (キハク)
発表当時、キハクのフロントにバラフのテンプルの組み合わせが非常にご好評いただきましたが、キービジュアルでもこちらの「col.880」(キハク)を使用しています。しかし、クリアレンズのメガネよりは圧倒的にサングラスとしてのご購入が大半を占めました。
今こうしてみても純粋にカッコイイ「RF-006」キハクのサングラス。クリアカラー特有の光の屈折、カラーレンズの映り込みなどキハクカラーならではの見え方は、先にご紹介した「col.001」「col.159」では味わえないポイントです。
非常に高級感も感じさせる「col.880」(キハク)のサングラス、レトロシリーズには様々なキハクが存在しますが、個人的にはこの「RF-006」のキハクがサングラスとしては1番好きです。
いかがでしたか?
生産終了モデルとはいえ、今の時代感とも絶妙にマッチする「RF-006」のサングラス仕様。本格的な夏を前に是非ご検討ください!
HOYA・ZEISS 調光レンズフェア 5月31日(金)まで
~ライフスタイル イベント~
「ライフスタイルをデザインする Vol.3」相棒に出逢う、Portailleの日。
6月8日(土)9日(日)
FACTORY900 TOKYO BASE
12:00~20:00
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE