FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 人気モデル「RF-171」サングラス仕様
おはようございます、店長です。
5月も最後の週末を迎えました。
この週末も天候に恵まれ過ごしやすい休日になりそうですが、お近くにお越しの際はお気軽にTOKYO BASEにもお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログは、人気モデルのサングラス仕様をご紹介します。
「RF-171」col.827(クリア)
とにかくお客様からの品番指名が多く、レトロシリーズを代表する人気モデルになりつつある「RF-171」ですが、その人気とは裏腹に安定して商品が供給できず、なかなか店頭でもご提案できずにおりますが、先日ひっそりと「col.827」(クリア)が入荷いたしました。そこで今回はその「col.827」にカラーレンズを組み合わせサングラスとしてご紹介をさせていただきます。
「RF-171」¥49,500(税込) 2023年発表
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RF-170番台」は、メタルパーツのインナーリムを組み合わせたコンビネーションフレームになりますが、クラシカルなデザインをベースにリムの一部を切り離した新しいスタイルのデザインです。「RF-170」のラウンド型に対してクラウンパント型の「RF-171」
この「col.827」(クリア)に関しては、両モデルでも採用している人気カラーとなりますが、クリアカラー特有の肌馴染みが良さから、逆に掛けこなしが難しいとの声も耳にします。
そこで今回ご用意したのがサングラス仕様です。
今回使用したカラーレンズは、TOKYO BASEで年間を通して人気のブルー。濃度は38.7%とサングラスとして考えると淡いカラーになりますが、このようにカラーレンズを組み合わせるだけでお顔の表情にメリハリが生まれます。下の写真は前回の再入荷時に撮影したスタイルサンプルですが、その違いは明らかかと。
ソリッドなカラーとは異なり、ゴールドのインナーリムが透けて見えることで高級感のある仕上がりではありますが、実際に掛けてみると肌色に馴染むことでメリハリがなくなり、結果として老けて見えてしまうことが掛けこなしの難しさに繋がっていると思われます。
「col.001」(黒)や「col.387」(デミ)は、リムの切れ目がハッキリと見えることから「RF-171」の特徴が強調されますが、クリア系のカラーはその特徴を前面に打ち出さず、気負わずにサラッと掛けれることが1つのメリットではないでしょうか。
今回は「col.827」(クリア)にカラーレンズを組み合わせましたが、他のモデルでもクリア系のカラーは同様のことがいえます。サングラスとは呼べない15%~25%前後の淡いカラーレンズを組み合わせるだけでもクリア系のカラーに対するイメージは大きく変わります。この夏に向けてクリア系のメガネ・サングラスをご検討の際は是非スタッフまでお気軽にご相談ください!
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