FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-080」のクリアカラーをサングラスに
おはようございます、店長です。
梅雨入り前だというのに、早くも今年最初の台風が発生したようです(汗)
週明け、西日本はこの台風の影響で大雨になるとか・・・と、いうことは・・・あれ?また水曜日は雨になるのでしょうかw
さて、昨日のブログでは「RF-171」のクリアカラーcol.827をサングラス仕様にしてご紹介しましたが、今日はこちらのモデルのクリアカラーをサングラスとしてご紹介させていただきます。
「RF-080」col.820(ブルークリア)
そのシンプルなデザインから、どうしても存在感が薄く見られがちな「RF-080」ですが、通常のレトロシリーズに比べスリムでデザイン的にもクセもなく、その使い勝手の良さは大きな特徴といえます。ワタクシ自身、col.001(黒)をサングラスとして愛用しておりますが、今日は対照的なcol.820(ブルークリア)をサングラス仕様にしてみました。
昨日のブログでも触れた通り、クリア系のフレームは掛けこなしのハードルが高いと思われがちですが、髪色やメイクなどちょっとした工夫でその印象も大きく変わります。今回ご提案しているカラーレンズとの組み合わせもその1つです。
カラーレンズの濃さも比較的薄く、ご覧のように目の表情が読み取れるほどの濃度です。ラグジュアリー系などを中心としたファッションブランドなど、近年サングラスのトレンドは85%以上の濃いカラーレンズが主流になりつつありますが、実際のところ50%~60%前後の濃さがタウンユースでの使い勝手としてはちょうど良い濃度かと思います。
なにより極力シンプルにデザインした「RF-080」はミニマルで都会的なイメージをもち、淡いカラーレンズとの組み合わせはファッションセンスそのものをグッと引き上げてくれます。
さてさて、普段のブログと順番が逆になりますが、「RF-080」の商品詳細についてもう少し触れておきましょう。
「RF-080」¥41,800(税込) 2018年発表
サイズ52mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
定番ともいえるウェリントン型ですが、レンズシェイプはやはり青山ならのクセを若干感じます。さらに「RF-080」は特徴がないと思われがちですが、ただ単純なウェリントン型ではなく、フロント前面にうっすらとテレビジョンカットを施しました。
つい先日ご紹介した「RF-006」と比較していただけると、その違いは一目瞭然です。
また、過去のブログでは「RF-045」と「RF-080」の比較を行っておりますので、こちらも是非チェックしてみてください。
調光レンズとの相性のバツグンの「RF-080」現在直営店では、5月31日まで調光レンズフェアを開催しております。気になる方はスタッフまでお気軽にお声がけください。
また、「RF-080」に関しては公式オンラインショップでもお求めいただけます。
遠方の皆さんはオンラインショップも是非ご活用ください。
HOYA・ZEISS 調光レンズフェア 5月31日(金)まで
~ライフスタイル イベント~
「ライフスタイルをデザインする Vol.3」相棒に出逢う、Portailleの日。
6月8日(土)9日(日)
FACTORY900 TOKYO BASE
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7月6日(土)〜 7月15日(月)
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