FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) ウェリントン型のサングラスをお探しの皆さんへ「RF-008」
おはようございます、店長です。
昨日のブログでもご案内したように、昨日からOSAKA BASEでは、スタッフ済によるキュレーションイベント「クリアフレームのある日常」展がスタートしました。このイベントでは様々なクリアフレームに合わせ、多数のカラーレンズもご用意しております。
皆さま、この機会に是非OSAKA BASEまで足をお運びください!
さて、相変わらず不安定な天候が続きますが、今日はこちらのサングラスをご紹介します。
「RF-008」
ここ最近のブログでは過去のモデル、特に2015年に発表した2ndモデルをピックアップしご紹介してきましたが、やはり毎年夏を迎えるころになるとこの「RF-008」をご紹介したくなります(汗)それだけサングラスとしても王道のデザインということで、いつの時代においても流行に左右されることなく末永くご使用いただけるモデルだと思います。では、早速その詳細からご覧ください。
「RF-008」¥41,800(税込) 2015年発表
サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
近年ウェリントン型のモデルといえば、「RF-064」「RF-150」「RF-045」と、人気のモデルを立て続けに誕生しましたが、「RF-008」はレトロシリーズのなかで最初に発表したウェリントン型になります。
発表した2015年を振り返ってみると、クラシカルなデザインが全盛とはいえ、他ブランドは徐々にメタルフレームを中心としたコンサバティブかつシンプルで軽量なデザインが増えつつあり、そのなかかでも当時から自分たちのスタイルを貫き通し、結果としてトレンドとは逆行したスタイルがモデルの大半を占めていたように思います。
レトロシリーズで最も厚みのあるフロント、エッジーでありながら立体感のある面造形は大きな見所であり、一見シンプルなウェリントン型のように見えますが、FACTORY900ならではの美しい面造形を存分に味わっていただける仕上がりです。そう、より複雑な面造形を多用せずあえてシンプルに。1950年代のモノづくりに注目し、そのモノづくりから感じる当時の時代感を纏った2ndモデル。
シンプルでエッジーなウェリントン型というと「RF-150」と比較されがちですが、そのフォルムはもちろん、大文字シリーズを彷彿とさせるお顔に沿う立体的な見え方も「RF-008」ならではです。
過去のブログでは「RF-008」と「RF-150」の違いについてより詳しくご紹介しておりますので、こちらも是非参考にしてみてください。
洗練されたデザインや掛け心地の良さなど、近年のモデルとはどうしても差が出るレトロシリーズの初期モデルですが、当時だからこそ表現できた”らしさ”がここには存在します。サングラスをお探しの皆さんはもちろん、ウェリントン型のメガネをお探しの皆さんは是非参考にしてみてください。
尚、2ndモデルに関しては「RF-008」も同様に生産終了となり、本社の在庫が無くなり次第終了となります。在庫状況に関してはお気軽にお問い合わせください。
~ライフスタイル イベント~
「ライフスタイルをデザインする Vol.3」相棒に出逢う、Portailleの日。
6月8日(土)9日(日)
FACTORY900 TOKYO BASE
12:00~20:00
「クリアフレームのある日常」展
6月1日(土)~6月16日(日)
FACTORY900 OSAKA BASE
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE