FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 唯一無二の丸メガネ「RF-061」
おはようございます、店長です。
2024SS Collection第一弾の出荷に向けて本社では準備を進めておりますが、新作発表前に1つご案内させていただく案件がございます。詳細は近日中にスタッフブログにて発表となりますので、引き続きブログのチェックもよろしくお願いします!
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりにこちらのモデルをご紹介します。
「RF-061」
今やレトロシリーズを代表する人気番台となった「RF-060番台」、「RF-064」をはじめ多数のモデルが存在し、昨年は「RF-066」を発表しました。そんな人気番台が誕生したの2017年、その初期を飾ったのがこの「RF-061」です。スタッフブログでの登場は何気に久しぶりになりますが、改めてご紹介させていただきます。
「RF-061」¥41,800(税込) 2019年発表
サイズ47mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
”表面処理”をテーマに、常識にとらわれない新たな発想とアイディアによって誕生した「RF-060番台」
「RF-061」は、フロント面に”立体転写”と名づけた布目の表面処理を用いることで、アセテートが石のような質感を表現しました。
近年では、他ブランドでも表面処理に着手したモデルを見かけますが、そのほとんどが後から処理を加えたものが多く当然のことながらその1つ1つに個体差が生じます。「RF-061」に用いた立体転写は、製造工程の一部に組み込まれることで、1つ1つの精度が高まりプロダクトとしての完成度の高さに繋がっています。
もともとは2017年にサングラスとして「col.001M」のみで展開した「RF-061」ですが、その後2019年にはクリアレンズのメガネ仕様としてレギュラーカラー3色にて展開しております。
クラシカルなデザインでは定番といえるラウンド型ですが、この表面処理を用いた「RF-061」コンサバティブなスタイルとも異なる新たなスタイルと呼べるのではないでしょうか。表面にわずかに見える凹凸がまるで自由曲線で描いたような温かみのある印象を感じさせ、さりげないアクセントを生み出します。
個人的には2017年当初に発表したフラットミラーを用いたサングラスを使用しており、モードなスタイルとも相性が良いことから今もお気に入りのコレクションの1つになります。ラウンド型のサングラスといえば「RF-013」になりますが、サイズ感に関しては「RF-061」の方が小さくそのイメージも大きく異なります。
やはりどのシェイプにも同じことがいえますが、特にラウンド型に関しては合う合わないの大きな差はサイズによるものだと思います。
尚、同じ立体転写を用いた「RF-062」に関しては生産終了モデルの該当品番になっておりますが、我々直営店には在庫の用意がございます。ご試着を希望の際はスタッフまでお気軽にお声がけください。
~ライフスタイル イベント~
「ライフスタイルをデザインする Vol.3」相棒に出逢う、Portailleの日。
6月8日(土)9日(日)
FACTORY900 TOKYO BASE
12:00~20:00
「クリアフレームのある日常」展
6月1日(土)~6月16日(日)
FACTORY900 OSAKA BASE
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE