FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-001」再入荷
おはようございます、店長です。
昨日も東京は30度越え・・・まだ梅雨入りもしていないのにこの暑さです(汗)
皆さんも熱中症には十分お気をつけください。
さて、今日のスタッフブログは、人気モデル再入荷のお知らせです。
「RF-001」
レトロシリーズの1srモデルにして、今も唯一現行モデルとして展開している「RF-001」
2021年にはこの「RF-001」をブラッシュアップした「RF-017」を発表しましたが、いまだに「RF-001」のご指名いただく機会も多く、特にヨーロッパ・欧米の取扱い店さまからはコンスタントにオーダーをいただいております。
しかし、近年の納期遅延により我々直営店の店頭からも姿を消しておりましたが、今回は人気No.1カラーの「col.165」(バラフツートン)をはじめ全カラーがようやく揃いました。
「RF-001」¥44,000(税込) 2014年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
レトロシリーズの世界観を作り上げるため、その重厚感を前面に押し出しあえてシンプルな造形によりカタチづくられた「RF-001」は、レトロシリーズの名作と呼ばれており、事実2014年シルモドールにノミネートされ世界的にも高い評価をいただきました。
いまでこそ、クラシカルなデザインはボストン型やラウンド型と肩を並べ定番となったクラウンパント型ですが、当時エンドユーザーの皆さんに定着はしておらず、いちはやく海外での展開をスタートしたFACTORY900ならではのアプローチだったように思います。
まるで箱型のような存在感のあるテンプル、50年代~60年代のモノづくりを彷彿と察せるその無骨な佇まいからは、当時の時代感が感じ取れる仕上がりです。
その重量も含めた掛け心地の安定感など、「RF-017」をはじめとした近年のモデルには及ばないものの、この肉厚なボリュームからは想定できない柔らかいフィット感は他ブランドにはない差別化となり、その点は目の肥えた海外のバイヤーの皆さんからの評価も高く、海外の人気に繋がっています。
とはいえ、国内ではご要望の高いクリングスパッド仕様をご希望の皆さんにとって「RF-017」の存在は大きいかと思います。特徴的な面カットはそのままに、見た目のボリュームも最小限に抑えた「RF-017」は安定の人気を誇ります。
尚、今回久しぶりに再入荷した「RF-001」ですが、本社の在庫は予約分ですでに品薄になっております。気になる方はこの機会に是非ご検討ください。
キュレーション企画第三弾「クリアフレームのある日常」展
6月1日(土)〜6月16日(日)
FACTORY900 OSAKA BASE
SFM!プレゼンツ
6thアニバーサリーイベント
『人気者でいこう!2』
6月29日(土)
場所:コムサン南堀江(地図)
時間:11時〜18時
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE
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