FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2024SS Collection「RF-161」発売開始
おはようございます、店長です。
さて、今日のスタッフブログは新作発売開始のお知らせです!!
皆さん大変長らくお待たせいたしました。
2024SS Collectionより第1弾として、FACTORY900 RETRO「RF-161」が本日より発売開始となります。
「RF-161」
今シーズンのメインビジュアル、そしてTOKYO BASEのInstagramアカウントでもすでに公開しておりますが、2022年春に発表した「RF-160」に次いで、2作目となるツーブリッジデザインがここに誕生しました。
ニューヨークで開催のビジョンエキスポではサングラスとして発表しておりますが、国内では基本オプティカルとして展開いたします。では、早速その詳細からご覧ください。
「RF-161」¥49,500(税込) 2024年発表
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
ビジュアルを見る限り、「RF-161」は単純に「RF-160」の玉型違いと思われている皆さんも少なからずいらっしゃるかと思いますが、フロントの設計を一から見直した、ある意味「RF-160」とは全くのベツモノといえるツーブリッジデザインに仕上がっています。
とはいえ、先ずは特徴的なレンズシェイプを「RF-160」と比較しながらご覧いただこうと思います。
ご覧のように、シェイプはもちろんレンズの天地幅も異なる2つのツーブリッジデザイン。
今シーズンのモデルに共通していえることはそのシェイプにあります。青山の言葉をそのまま文字に起こすと”ぬるっとした”玉型。良い意味で違和感として捉えることのできる特徴的なレンズシェイプです。
せり出たブリッジは「RF-160」と同様ですが、レンズを支えるリムは厚みを持たせ、より奥行きのある立体的で重厚感のあるフロントが武骨な表情を作り出します。
また、フロントの設計だけではなくテンプルも今シーズンから採用した新型のテンプルです。こちらも「RF-160」との比較ができるよう同じカットで撮影してみました。
厚みを持たせたフロントとのバランスを保ちつつ、テンプルの厚みを削ぎ落とし軽量化を図るとともに、バネ蝶番から伝わる程よい弾力性としなやかな感触は「RF-160」とはまたベツモノです。ワタクシ自身も先行でしばらく「RF-161」を掛けてみましたが、見た目のボリュームを感じさせないこのかけ心地の柔らかさを体感していただきたいところです。
カラーバリエーションは全4色
「col.001」black (黒)
「col.099M」gray matt (グレーマット)
「col.389」brown pattern (茶柄)
「col.617」orange (オレンジ)
今回、青山がどうしてもカラーバリエーションに加えたかったという「col.099M」(グレーマット)コンクリートのような質感をマット加工によって表現されています。つい先日「RF-160」も再入荷しておりますので、ご来店の際は是非2つのモデルを掛け比べていただけたらと思います。
尚、ご予約をいただいた皆さんには、荷物の到着後検品が終わり次第順序ご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちください。
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE
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