この夏におすすめしたい軽量なFACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-180」
おはようございます、店長です。
7月6日からOSAKA BASEで開催の「VioRou」ポップアップイベントも残すところ今日明日の2日間となりました。ポップアップイベント期間中OSAKA BASEでは、200本のVioRouコレクションをお試しいただけます。皆さまこの機会に是非OSAKA BASEまでご来店ください!
さて、相変わらず蒸し暑い日が続きますが、今日のスタッフブログはレトロシリーズのなかから軽量なこちらのモデルをご紹介します。
「RF-180」
昨年秋に発表したレトロシリーズの新品番「RF-180」
発売開始直後から非常に反響がありながらも在庫状況が不安定なことから、なかなかご紹介しにくい状況ではありましたが、連日の暑さによってメガネが煩わしく感じている皆さんにオススメするべく、久しぶりに「RF-180」をピックアップしてみました。
「RF-180」¥46,200(税込) 2023年発表
サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
レトロシリーズでありながら、FACTORY900らしい立体造形からなる流麗なラインによってデザインされた新品番「RF-180」
古くからFACTORY900を知る皆さんにとってはどこか懐かしい、そう「FA-290番台」を思わせるような美しいラインの繋がりが大きな見所であり、レトロシリーズのなかでは軽量で掛け心地も滑らかという点から、まさにこの季節にはうってつけなモデルといえるのではないでしょうか。
そんな「RF-180」のベースになっているモデルの存在についても今日は触れておこうと思います。
「MF-001」
ご存知、レギュラーモデルでは初となるメタルコレクション。
メタルフレームの老舗メーカー、マルマンオプティカル「Titanos」とのコラボレーションによって誕生した「MF-001」の存在は、FACTORY900の可能性を広げ、新たなステージへの第一歩になったといっても過言ではありません。
「MF-001」¥59,400(税込) 2022年発表
サイズ41mm 鼻幅23mm レンズカーブ3カーブ テンプル長135mm
チタン素材によってカタチになった奥行きのある立体的なブローライン。線材であるがゆえ量感ではなく空間を活かしたその立体的なフォルムは、アセテートフレームのカジュアルな印象とは真逆ともいえる繊細で智的な空気感を演出します。
では改めて、2つのモデルを同じアングルで撮影してみました。
ご覧のようにサイズが異なるのはもちろんですが、こうして比較してみると同じブロータイプのデザインであったとしても線材とアセテートではその印象は全くのベツモノであることがお分かりいただけるかと思います。
「MF-001」の発売開始当時、そのサイズ感について小さいとのお声もいただきましたが、ワタクシ自身「RF-180」の方がシックリきます。ただし、洋服のスタイル・髪型・髪色など、その掛けこなし、合う合わないにはサイズ感だけでなくその他の要素があることも踏まえてスタイリングに活かしていただければと思います。
冒頭でも触れたように、軽量でスッキリとしたデザインでありながらFACTORY900らしさも感じ取っていただける「RF-180」とそのベースとなったメタルコレクション「MF-001」これからやってくる本格的な夏を前にメガネをご検討の皆さんには是非一度試していただきたいところです。
尚、今日ご紹介した2つのモデルは公式オンラインショップでもお求めいただけます。遠方の皆さんはこちらも合わせてご活用ください。
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE
「ワークショップ 鼻盛り体験会」
7月27日(土)
FACTORY900 OSAKA BASE
※予約制 ( 第4部の時間は埋まりました。残り3枠です)
詳細はこちらからどうぞ。