FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ「RF-044」サングラス仕様をご用意してみました。
おはようございます、店長です。
お盆が明け8月も後半に突入するわけですが、相変わらず日差しも強く蒸し暑い日が続きます。さらにこのところは大気の状態が不安定な日が多く、外出時には空模様も気になるところです(汗)今日も天気予報では雷マークが出ていたので皆さんもお出かけの際にはお気をつけください。
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-044」
今年は意識的に様々なモデルをサングラス仕様にしてご紹介してきましたが、過去のブログをさかのぼってみたところ「RF-044」をサングラス仕様として初めてご紹介したのはちょうど昨年の8月でした(汗)特にこの原宿・表参道エリアでは海外からの旅行客も多く街行く皆さんがサングラスを掛けている割合は非常に高く、さらにいうと1年間よりも天地幅の狭いサングラスを目にする機会が増えています。このようにサングラスのトレンドも徐々に変化がみられますが、今日は改めて「RF-044」のサングラス仕様をご紹介したいと思います。
「RF-044」¥46,200(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
2021年秋に発表した「RF-044」ですが、発売開始となった翌年の時点でもコロナはまだ収束しておらず、なかなか厳しい状況のなかで店頭に陳列することになりました。もちろん当時はまだまだスクエア型のメガネはそこまで広がりを見せておらず、この「RF-044」そして同じタイミングで発表した「RF-043」に関しても違和感を感じた皆さんも多いのではないでしょうか。
ご覧のように、レンズの天地幅が31.6mmと最近のモデルでは圧倒的に狭く、その分大文字シリーズを彷彿とさせる大胆な面造形によってデザインされた「RF-044」は、レトロシリーズのなかでもある意味異質な存在といえるのかもしれません。
今回チョイスしたカラーレンズは濃度83.7%のグリーン、こちらは以前ご紹介した”裏面マルチコート”になっています。実際は「RF-161」col.001の海外仕様に使用したレンズと同じものになり、お客様のご希望があれば他のモデルに使用することも可能です。
「RF-044」を発表した2021年当時のサングラスは目の表情が分かる淡いカラーレンズが一時的にトレンドとして広まりましたが、今年の夏は明らかに濃度の濃いサングラスらしいサングラスが主流になっています。ファッション的な要素も重要ではありますが、眩しさを軽減することを前提とするのであれば本来こういった濃度のカラーレンズはマストといえます。
実際のところ、我々直営店ではいまだに「RF-058」や「RF-170」など、ラウンド型のモデルもコンスタントにお選びいただいておりますが、これからしばらくはスクエア型のサングラスを中心としたデザインがファッションアイテムとしては人気が高まるかと思われます。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」black (黒)
「col.128」barafu (バラフ)
「col.382」Bordeaux (ボルドー)
「col.579」khaki (カーキ)
「col.840」clear gray (クリアグレー)
尚、こちらのカラーバリエーション全5色の他、現在「col.001M」マットブラックも在庫の用意がございます。メガネ・サングラスを問わずご試着をご希望の際はスタッフまでお気軽にお声がけください!
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