FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)定番のウェリントン型「RF-150」が再入荷
おはようございます、店長です。
現在、OSAKA BASEで開催の「エンドユーザーさま向け新作発表会」は今日が最終日となります。このイベントではいち早く2024AW Collection全4型、全てのカラーをお試しいただけますので、お近くの皆さんは是非OSAKA BASEまで足をお運びください!
さて、10月も残り1週間を切りましたが、毎年この時期福井本社では、シルモでの発注分の製作に向けて動いておりますが、その合間を縫って、既存モデルの出荷も進めております。今日ご紹介するこちらのモデルも含め、多数のモデルが再入荷しましたので、こちらも順次ご案内をさせていただきます。
「RF-150」
先ず最初にご紹介するのは年々人気が高まっているウェリントン型の「RF-150」
例年にも増してホントに暑かった今年の夏。その影響もあり「RF-150」に関してはサングラスとしてご使用いただいている皆さんも多く、年末の恒例となった直営店年間人気ランキングでは上位へのランクインを予想しております。
では、早速ですが今日はしばらくの間欠品していた「col.001」(黒)をピックアップし「RF-150」についてご紹介したいと思います。
「RF-150」¥46,200(税込) 2022年発表
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
ボストン型・ラウンド型といったデザインから、トレンドは徐々にスクエア型に移行しているとはいえ、極端に天地幅の狭いスクエア型は全国的にみるとそこまで広がりを見せていないのが現実のようです。では皆さんが手にされるデザインは?今回の展示会でバイヤーの皆さんにお話を伺ったところ、エリアにもよりますがスクエア型というよりウェリントン型に留まっているのではないかというのが1つの結論です。
そういった流れもあり、新作「RF-220」の評価が非常に高かったのもある意味頷けます。
ただし、FACTORY900を使用している皆さんから求められるのは、他ブランドとは明確に差がつく肉厚で重厚感のあるデザインであり、まさに「RF-150」のようなボリューミーで存在感の強いデザインはうってつけといえます。
今回レトロシリーズの10周年を記念して発表した「RF-076」とは相反するシンプルでエッジーなラインとディテール、どの角度から見てもスキのない美しい造形はウェリントン型のデザインのなかでもピカイチといえるのではないでしょうか。
現時点ではどうしても「RF-045」と比較されることが多い「RF-150」ですが、今回発表した新作「RF-220」も含め、ウェリントン系のバリエーションが増えてことでご提案の幅はさらに広がりをみせます。「RF-220」の発売開始時には「RF-150」との比較も行いたいと思いますので、こちらも是非お楽しみに!尚、「RF-150」は今日ご紹介した「col.001」(黒)をはじめとした全5色が揃っておりますので、気になる方はこの機会に是非チェックしてみてください!
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