FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)アジアの地域で人気のハイブリッジモデル「RF-190」

おはようございます、店長です。

体調を崩してからというもの、今まで以上に食事に気を配るようになりました。具合が悪くなってから気づく健康の大切さ。2024年も残り2か月になりますが、体調を万全な状態で本格的な冬を迎えたいと思います。

さて、今日のスタッフブログは、再入荷のお知らせ第3弾としてこちらのモデルをご紹介します。


「RF-190」

2023AW Collectionではメインビジュアルとして採用し、レトロシリーズの新品番ということもあり非常に注目度の高く、TOKYO BASEでは海外のお客様からのお問い合わせが多い印象です。つい先日も台湾から来日のお客様から品番指名もいただくも、ご希望のカラーが欠品・・・そう、今なら在庫の用意がございます(汗)
なかなかクセのあるモデルということもあり、好き嫌いがハッキリと分かれるモデルかと思いますが、この機会にご紹介をさせていただきます。


「RF-190」クリップオン付き ¥59,400(税込) 2023年発表
「RF-190」¥46,200(税込) 2023年発表


サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

ご覧のように特徴的なハイブリッジデザインが際立つ新品番の「RF-190」は、専用のクリップオンサングラスが組み合わせられます。


もちろんフレーム単体でもお求めいただけますが、現時点ではクリップオンサングラス付きでお求めいただいている皆さんの割合が多く、世代や国を超えてクリップオンサンングラスの根強い人気を改めて感じたところです。



今回、カラーバリエーション全5色のなかからピックアップしたのは「col.756」(カーキ/イエローツートン)、こちらが国内外を問わず「RF-190」の人気No.1カラーになります。余談ですが、先日発表しましたシルモドールノミネートモデル「RF-210」でもこちらの「col.756」(カーキ/イエローツートン)をメインビジュアルで採用しており、今後は隠れた人気カラーとして定着しそうな予感がします。


ここで「RF-190」の詳細に話を戻しますが、改めてご覧いただくと近年デザイナー青山が描くプロダクトの特徴がお分かりいただけると思います。
ディテールにはエッジ感を残しつつも、フラットで平面的な造形を活かし、”新しさ”はあるものの時代に浸透させるかのような繊細なタッチがその随所から感じられます。



そう、ワタクシ自身青山との付き合いは10年を超え、青山が描く数々のプロダクトに触れてきましたが、そのプロダクトをカタチづくるラインの1本1本に変化が感じられます。極端な例ではありますが、様々な制約を振り切り、ただ美しさを求めてデザインした「YO-438」や「FA-390番台」を書いたデザイナーと同一人物とは思えない荒々しさと勢いは、この10年という時を経て洗練されたデザインへと進化を遂げています。


そんな「RF-190」の造形をより堪能できるのが裏カラー「col.001M」(マットブラック)です。
こちらはプロダクトページには記載はありませんが、東京・大阪の両直営店で1本ずつ在庫を用意しております。店頭には陳列していないため、ご試着をご希望の際は、スタッフまでお気軽にお声がけください。


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