FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 秋をイメージさせるブラウン系の人気カラー
おはようございます、店長です。
異常気象ともいえる気候の影響か?地域によって紅葉の時期も遅れていると耳にしました。そういえば彼岸花の開花もだいぶ遅れていましたね(汗)この数日は日中の気温が20度前後あるため、うっかり忘れてしまいがちですが、11月も後半に突入し季節は秋から冬へ。2024年も残すところあと1ヶ月半です。
さて、そんな今日のスタッフブログは、秋を感じさせるこちらのカラーをご紹介します。
「col.304」dark brown sasa (こげ茶ササ)
冒頭でも触れたように、もはや季節は秋から冬へと移行しはじめておりますが、今日ご紹介する「col.304」(こげ茶ササ)を使用しているモデルは最近再入荷したこともあり、この機会に改めてご紹介をさせていただきます。
「RF-057」¥46,200(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-058」¥48,400(税込) 2021年発表
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
今回ピックアップした2つのモデルは「RF-057」と「RF-058」、ともに2021年に発表したモデルになりますが、両モデルでも人気のカラーとなっており、再入荷しても毎回のことながら早い段階で完売してしまい、2つのモデルがこうして店頭に揃うのはかなり久しぶりになります。どちらのモデルも個性的に見えますが、意外にも掛けこなししやすい点が両モデルの共通点といえますが、両モデルの特徴についてもう少し触れてみたいと思います。
「RF-050番台」のテーマであるメタルパーツとのコンビネーションフレームになりますが、注目すべき点はその玉型です。近年は多角形型のメガネが増えたとはいえ、六角形はそのシェイプがより強調され掛けこなしのハードルが高く感じるのが一般的かと思いますが、どなたでも掛けやすさを意識した面カットも含めた造形によってポップでカジュアルな印象になり過ぎることを防いでいます。
特に「col.304」(こげ茶ササ)は、柄系のカラーではありますがバラフよりもササ柄系統の生地ということもあり見た目以上に肌馴染みが良く、ヘキサゴン型のインパクトも和らげます。
その結果、男性のみならず女性の皆さんにもお選びいただく機会も多く、過去のブログでも度々ご紹介していますが、サングラスとしてご使用いただいているお客様も多数いらっしゃいます。
続いて、こちらも女性の皆さんに人気の「RF-058」
「RF-051」をベースに内径を11角形にデザインした異色のラウンド型。「RF-051」から受け継いだテレビジョンカットは、見る角度によって変化するアセテートの厚みも含め様々な表情を作り出します。
「RF-057」はメタルパーツがゴールドになっていましたが、こちらのメタルパーツはシルバーになっておりどこかシックな印象に。オリジナリティ溢れるカラーではありますが、皆さんの日常に溶け込みます。
テレビジョンカットを用いたデザインということもあり、「col.304」(こげ茶ササ)に限らず調光レンズとの組み合わせが非常に多かった「RF-058」、つまりメガネとしてはもちろん、サングラスとしても高い評価をいただいたモデルといえるのではないでしょうか。
今日ご紹介した2つのモデルは公式オンラインショップでもお求めいただけます。遠方の皆さんはこの機会に是非ご活用ください!