FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 人気の「RF-060番台」からモードなサングラスをご紹介

おはようございます、店長です。

昨年末にようやく発売開始となった数量限定モデル「RF-067」
皆さん店頭でお試しいただけたでしょうか?
こちらはすでに公式オンラインショップでも取扱いをスタートしておりますので、遠方の皆さんは是非ご活用ください!

さて、今日のスタッフブログは、久しぶりにこちらのモデルをご紹介します。


「RF-061」

「RF-060」と同じ2017年に誕生した「RF-061」
”表面処理”という新たなテーマに基づきデザインされた「RF-060番台」は、常識にとらわれない新たな発想とアイディアによってカタチとなり、今ではレトロシリーズを代表する人気のシリーズになりました。すでにご案内したように生産終了モデルの該当品番となっておりますが、「RF-061」はまだ在庫があるため、この機会にご紹介をさせていただきます。

「RF-061」¥50,600(税込) 2017年発表​


サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

ラウンド型の「RF-061」は、フロント面に”立体転写”と名づけた布目の表面処理を用いることで、まるでアセテートが石化したかのような独特な質感を実現しました。


近年では、他ブランドでも表面処理に着手したモデルを見かけますが、そのほとんどが”ヤスリで削る”などの処理を後から加えたものが多く、当然のことながらその1つ1つに個体差が生じます。「RF-061」に用いた立体転写は、製造工程の一部に組み込まれることで、1つ1つの精度が高まりプロダクトとしての完成度の高さに繋がっています。



レンズはシルバーのライトミラーを組み合わせ、ラウンドシェイプを活かしたモードなテイストに。その後、2019年にはクリアレンズのメガネ仕様としてレギュラーカラー3色にて展開しておりますが、今回はサングラス仕様としてスタイルサンプルの撮影を行いました。


個人的には苦手な部類のラウンド型ですが、この「RF-061」に関しては発表された当初から妙に顔馴染みも良く、当時はサンングラスとして使用頻度は高く、プライベートではシーズンを問わず愛用しました。



掛けやすさにヒミツはやはりサイズ感です。大き過ぎず小さ過ぎず、メガネやサングラスを問わずラウンド型はそのサイズ感によってイメージが大きく異なります。クリングスパッド仕様になっていないのは少々残念ですが、レトロシリーズの人気が高まっている今、改めてこの「RF-061」の存在をもっと多くの皆さんに知ってほしいところです。
先にも触れたように「RF-061」はすでに生産終了モデルの該当品番ということで、普段店頭には陳列しておりません。ご試着をご希望の際はスタッフまでお気軽にお声がけください。



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