FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2024AW Collection「RF-220」発売開始
おはようございます、店長です。
本社のある福井県では寒波の影響により断続的に雪が降り続き、福井市内でも30㎝の超える積雪とのことです(汗)前回1月の福井出張では、ほぼほぼ積雪はなかったものの、やはりこのままでは終わらず1年のなかで最も寒い2月に本気を出したところでしょうか。
さてさて、そんななか昨日本社からこちらのモデルが出荷されました!
「RF-220」
2024AW CollectionからFACTORY900 RETROの新作「RF-220」が本日より発売開始となります!
先に行われた展示会では、業界関係者の皆さんからの評価も非常に高かった「RF-220」
その見た目の通り、決して飛びぬけたインパクトはありませんが、非常に実用的で使い勝手が良く、FACTORY900ご新規の皆さんにも手に取りやすいモデルかと思います。では早速その詳細からご覧ください。
「RF-220」¥46,200(税込) 2024年発表
サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
一言で「RF-220」を表現するのであれば、”全てにおいてちょうど良い”、そんなワードがしっくりとくるほどシェイプ・サイズ感の全てが絶妙なバランスによってデザインされています。サイズ感に関しては、やや大きめといわれる「RF-150」や「RF-045」に比べ一回り小さい51mm、後日人気モデルとの掛け比べも含めた比較も行いますので、こちらも是非お楽しみに。
そんな「RF-220」の見所はフロントの外周をトレースするように施された面カットです。
フロントの面と面が交わるラインにうっすらと見える程度の面カット施し、ガラ入れと呼ばれるバレル研磨によってその面カットがさらに潰れることでフロント面に新たな陰影が生まれます。本来はエッジの立ったラインにそっと指を添わせてみると感じられる柔らかい指触り。つまりこの面カットによって見た目の厳つさを軽減させます。
我々すると「RF-150」でさえシンプルなデザインに見えますが、多くの皆さんはあの肉厚で重厚感のあるデザインが厳つく見えるとのこと・・・一見同じようなデザインに見える「RF-220」ですが、実際に掛けた印象でその違いがお分かりいただけます。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」black (黒)
「col.392」red purple (赤紫)
「col.589」green (緑)
「col.592」green sasa/ two-tone (緑ササ ツートン)
「col.621」dark demi (ダークデミ)
今回ご用意した全5色に加え、FACTORY900公式オンラインショップではオンラインショップ限定カラーとして「col.393」(クリアパープル)をご用意しております。この機会に是非公式オンラインショップもチェックしてみてください!
公式オンラインショップはこちらからどうぞ。
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