FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-220」スタイルサンプルその➀
おはようございます、店長です。
金曜日に本社から出荷された新作「RF-220」ですが、昨日の到着を予定していたものの寒波による雪の影響もあり到着が遅れております(汗)おそらく今日中には到着するかと思いますが・・・・現時点では正直なんともいえません(OSAKA BASEには到着しております)
一先ずサンプルをご用意しておりますので、ご試着を希望の際はスタッフまでお気軽にお声がけください。
さて、そんな今日のスタッフブログは、恒例となりましたスタイルサンプルのご紹介です。
商品詳細でも触れたように、なかなか写真ではその良さが伝わりにくい「RF-220」、是非店頭で手に取ってお試しいただきたいところですが、先ずはスタイルサンプルにて実際に掛けた印象をご覧いただき参考にしていただけたらと思います。
では、早速こちらのカラーからご覧ください。
「col.001」black (黒)
「RF-220」のカラーバリエーションは、ツートンカラー1色に対してソリッドなカラーが4色とその大半を占め、プロダクトページのサムネイル画像も含め、商品詳細にどのカラーを使うか非常に迷いましたが、今回はプロダクトの本質がダイレクトに伝わる「col.001」(黒)をチョイスしています。
ワタクシの場合は髪色が非常に明るいため、いわゆる黒縁のメガネは際立って見えてしまいがちですが、「RF-150」や「RF-045」に比べると圧倒的に柔らかい印象を与え、スタイルサンプルからもその使い勝手の良さが伝わるかと思います。ちなみに展示会時の受注ベースではありますが、「col.001」(黒)にオーダーが集中していたようです。
サイズ感に関しては大き過ぎず小さ過ぎず、個人的には非常に治まりの良いサイズ感であり、類似するモデルでいうと体感的には「RF-080」を掛けた時に近い印象を受けました。しかし、クリングスパッド仕様に加え新型のテンプルを用いたことで、掛け心地の良さは近年のモデルでは1番ではないかと思っています。
少し距離をとった状態で撮影するとメガネそのものが細く感じますが、しっかりとフロントに厚みは持たせており、ゴリゴリの立体造形とはいきませんが、そのディテールからはらしさを感じ取っていただけるハズです。
「col.392」red purple (赤紫)
一見、「RF-044」で使用していた「col.382」(ボルドー)のようにも見えますが、こちらは新色の「col.392」、深みのある赤紫です。フレーム単体でご覧いただいてもお分かりのように、非常に深みのある色合いのため遠目からではほぼほぼ黒のように見えてもおかしくはありません(汗)
そこで今回は近い位置から撮影を行い、普段よりも多めに写真をご用意しました。
ご覧のように「col.001」(黒)に比べると見た目の重さは軽減し、さらに顔色も明るくなったような気がします。事実、先日女性のお客様に「col.392」(赤紫)のサンプルをお試しいただいたところ、お顔映りも良く非常にご好評をいただきました。
また下の写真では、商品詳細でもご説明したフロントに施された面カットが、自然光によってうっすらと浮き上がっているのがお分かりいただけるかと思います。この面カットこそ「RF-220」のポイントであり、見た目の印象を左右する大きなカギとなります。
黒やバラフ(べっ甲色)といったオーソドックスなカラーに比べ、スタイリングのハードルが高いとわれる赤やグリーンといったカラーフレームですが、こと「RF-220」に関していえばそのイメージを大きく覆す取り入れやすさを体感していただけます。
明日は、今密かに人気のグリーンも登場しますので是非お楽しみに!!
FACTORY900 TOKYO BASE 10周年イベント
開催日時:2月15日(土)・16日(日) 12:00~20:00
※15日は17時から軽食・ドリンクをご用意しております。
尚、TOKYO BASE10周年イベントにつき、2月15日(土)・16日(日)はOSAKA BASEを臨時休業とさせていただきます。ご来店をご検討の際はお気をつけください。
- Tags:
- 2024年AW