FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-220」スタイルサンプルその②
おはようございます、店長です。
昨日オープン前に福井からの荷物が無事到着しました!
ヤマト運輸さんによると昨日の時点で一部の地域では雪の影響による遅延が発生しているとのことですが、一日遅れとはいえ無事に荷物が届いて良かったです(汗)
改めてになりますが「RF-220」が発売開始となりましたので、是非店頭でお試しください!
さて、そんな今日のスタッフブログは昨日に引き続き「RF-220」のスタイルサンプルをご覧いただきます。
では、早速ですがこちらのカラーからご覧ください。
「col.589」green (グリーン)
この数年、徐々に人気が広まり他ブランドでも見かけるようになってきたグリーン。我々FACTORY900も早い段階から鮮やかなグリーンをレトロシリーズに取り入れておりますが、こちらの「col.589」(グリーン)は、「RF-171」「RF-151」で採用している生地と同じものになります。
昨日ご紹介した「col.392」(赤紫)と同じく、肌色に交わることで色合いに深みが増し遠目からでは黒のように見えてしまいます。そこで今回も近距離からの見え方をご覧いただくため、複数写真をご用意しましたので参考にしていただけたらと思います。
「RF-171」や「RF-151」に比べ、ベーシックなデザインということもあり、本来は鮮やかなグリーンがこの「RF-220」では妙に落ち着いた印象を受けます。
言い換えると、インポートブランドのような色合いでありながら日本人でもスタイリングに取り入れやすい色合い、そしてデザインであり、黒・バラフといったありきたりな色合いから脱却するための次の一手となり得るカラーといえるのではないでしょうか。
スマートなスクエアをベースとしたウェリントン型ということもあり、カジュアルな印象になり過ぎず、ビジネスシーンでもご使用しやすいカラーだと思います。
「col.592」green sasa/ two-tone (緑ササ ツートン)
「RF-220」唯一となるツートンカラー。あくまで個人的な感覚ではありますが、この2年~3年でツートンカラーの定番バラフツートンの人気が落ち着き、オリジナリティのあるツートンカラーへ移行している傾向が見受けられます。こちらの「col.592」(緑ササ ツートン)も「RF-046」から採用された新しいツートンカラーです。
アンダーリムの色合いが非常に肌馴染みが良いことでブローラインが際立ちますが、緑ササ自体が柔らかい色合いのためレギュラーカラーのなかでは最も優しい印象を与えます
この数年はクラシカルなデザインで定着したツートンカラーですが、実際には苦手とする皆さんも多く、柔らかい印象を与えてくれる「RF-220」の特性も含め、「col.592」(緑ササ ツートン)はチャレンジしやすいツートンカラーになると思います。
「col.621」dark demi (ダークデミ)
本来であればバラフやデミといったカラーが採用されても不思議ではありませんが、今回は深みのあるデミ柄がレギュラーカラーに採用されました。実はこちらの「col.621」(ダークデミ)、青山眼鏡が古くから手掛けているオリジナルブランド”xelf(ゼルフ)で採用されていたカラーになります。
重厚感のあるソリッドな色合いでありながら、エッジーなディテールが特徴的な「RF-150」「RF-045」とは対照的なモデルということもあり、見た目の厳つさを全く感じさせません。
また、赤紫・グリーンといったポップなカラーに比べ圧倒的な合わせやすさはいうまでもなく、「col.001」(黒)だとどこか物足りないと感じてしまう皆さんには是非お試しいただきたいカラーになります。
2日間に渡ってご紹介しました「RF-220」のレギュラーカラー、是非店頭でお試しいただきたいところですが、こちらの全5色に加え「RF-220」は公式オンラインショップ専用カラーをご用意いたしました。
東京・大阪の両直営店ではサンプルをご用意しておりますが、せっかくなのでこちらもブログを通してご紹介させていただきます。是非お楽しみに!
FACTORY900 TOKYO BASE 10周年イベント
開催日時:2月15日(土)・16日(日) 12:00~20:00
※15日は17時から軽食・ドリンクをご用意しております。
尚、TOKYO BASE10周年イベントにつき、2月15日(土)・16日(日)はOSAKA BASEを臨時休業とさせていただきます。ご来店をご検討の際はお気をつけください。
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