FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2024AW Collection「RF-047」発売開始
おはようございます、店長です。
最高気温27度、天気予報通りであればもはや夏ですw
近年は極端すぎる気候の変化に振り回されてばかりですが、もはや日本には四季をゆっくり楽しむ余裕はないのでしょうか。
さて、そんななか、昨年秋に発表となったこちらのモデルがようやく発売開始となります。
「RF-047」
皆さま、大変長らくお待たせいたしました。
FACTORY900 RETRO2024AW Collectionから「RF-047」が本日より発売開始となります!
レトロシリーズの人気番台である「RF-040番台」の新作として昨年秋の展示会で発表となりましたが、展示会では「RF-220」の方が受注数が上回っていたものの、その後追加受注が日を追うごとに増え、結果的に当初の予定を大幅に超えるほどの受注となりました。
では、前置きはほどほどに・・・早速その詳細からご覧ください。
「RF-047」¥49,500(税込) 2024年発表
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
クラウンパントを彷彿とさせる直線的なトップリムが印象的な「RF-047」ですが、シェイプは実にFACTORY900らしい多角形型です。
多角形型といえば、古くからレトロシリーズをご存じの皆さんはおそらく「RF-015」をイメージされた方もいらっしゃるかと思いますが、サイズ感に関しては「RF-047」の方がやや小ぶりになります。
加えて「RF-040番台」の象徴ともいえる智元の”鋲”は、大きなアクセントとになり、カジュアルでありながら智的なイメージも印象付けます。ちなみにこちらの鋲は「RF-046」で使用していたものと同じジュエリーデザイナーにデザインしていただき、工業製品のようなディテールのなかにもどこか有機的な要素を取り入れました。
歴代のレトロシリーズを熟知されている方は、近年の比較的シンプルな造形との違いもお気づきになったかと思いますが、当初のレトロシリーズに比べ、洗練されたデザインはもちろん掛け心地の良さなど、その随所から進化を感じ取っていただけるハズです。
実際に掛けた際のサイズ感はもちろん、「RF-015」との比較も後日ご紹介したいと思いますので、是非お楽しみに!
カラーバリエーションは全5色
「col.001」black (黒)
「col.110」black/demi two-tone (黒/デミ ツートン)
「col.501」blue sasa/two-tone (青ササ ツートン)
「col.592」green sasa/ two-tone (緑ササ ツートン)
「col.621」dark demi (ダークデミ)
新色から人気カラーまで取り入れた全5色、先ずは店頭でお試しください!
明日からそれぞれのカラーのスタイルサンプルをご紹介しますので、是非お楽しみに!!
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