FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-047」スタイルサンプルその②
おはようございます、店長です。
昨日から発売開始となりました「RF-047」
結果として2024AW Collectionでは最も受注数が多かったモデルになりますが、店頭でご覧いただけたでしょうか?
あとは「RF-210」の発売開始を待つばかりとなりましたが、出荷は5月を予定しております。ご予約いただいた皆さま、発売開始まで今しばらくお待ちください。
さて、今日のスタッフブログは、昨日に引き続きスタイルサンプルを通して実際に掛けた印象をご覧いただきます。
では、早速ですがこちらのカラーからご覧ください。
「col.501」blue sasa/two-tone (青ササ ツートン)
新色ということもあり、前回TOKYO BASEで撮影を行ったライター藤井たかのさんのYouTubeチャンネル~メガネ流行通信~にて「RF-047」のご紹介ではこちらの「col.501」(青ササ ツートン)をピックアップしております。そして展示会、そしてエンドユーザーさま新作発表会の場で、まず皆さんが最初に手に取るカラーがこちらの「col.501」(青ササ ツートン)という事実、発売開始となった今、我々も非常に注目しています。
ササ柄ではありますが、そのまで透け感がなく、色合いと柄の様子が一般的なササ柄に比べ分かりやすいことが1つの特徴といえます。非常にシックな色合いですが、クラシカルなデザインではそう目にする機会がなく、周りの皆さんとカブらず、むしろちょっとした差をつけたいという方にはおススメのカラーです。
昨日ご紹介した「col.001」(黒)に比べ、見た目の重さも感じず女性の皆さんも取り入れやすいカラーではないでしょうか。もちろん男性の皆さんにもオススメです。
業界内を見回しても、思った以上に少ないブルーのメガネ。扱いにくいと思われがちな色合いというのが理由の1つかと思いますが、是非「col.501」 (青ササ ツートン)をお試しいただきたいところです。
「col.592」green sasa/ two-tone (緑ササ ツートン)
直近では「RF-220」、昨年春の「RF-046」でも採用された「col.592」(緑ササ ツートン)、この2年を振り返るとバラフツートンや黒ツートンといった一般的なツートンカラーに比べ、オリジナリティ溢れるツートンカラーの方が人気が高く、今後はこの「RF-047」でも人気の予感です。
同じツートンカラーという枠には入りますが、昨日ご紹介した「col.110」(黒/デミ ツートン)とは実際に掛けた印象もベツモノかと。全般的にメリハリのある「col.110」(黒/デミ ツートン)に比べ、「col.592」(緑ササ ツートン)はご覧のようにアンダーリムが肌に馴染むことでよりクラシカルな印象に。
ただし、一歩間違うと老け込んで見える黒ツートンよりもスタイリングにも取り入れやすく、手軽にこなれ感を演出できます。背伸びをせずに気負わず掛けこなせるカラーであり、より実用的という意味では「col.501」(青ササ ツートン)よりも実績があり、日常使いのメガネとしては間違いないチョイスになります。
まさに男女を問わずに人気のツートンカラー、「col.408」(グレーツートン)同様今後も他のモデルで採用してほしい色合いです。
「col.621」dark demi (ダークデミ)
さてさて、写真ではなかなかその良さが伝わらない「col.621」 (ダークデミ)、「RF-220」でも採用された今後の定番カラーになりますが、遠目から見るとほぼほぼ黒のように・・・(汗)
ソリッドな色合いということもあり、硬質なディテールの「RF-047」との相性は間違いありません。
黒をイメージされていたお客様が、実際に店頭で「col.001」(黒)を試してみると思ったよりも厳つく見える・・・そんな皆さんがたどり着く先がこの「col.621」 (ダークデミ)ではないでしょうか。
FACTORY900あるあるの1つではありますが、大文字シリーズでよくある最終的に「col.425」(グレー)に落ち着くパターンと同じ感覚です。世間一般では、黒縁がトレンドとはいえFACTORY900はプロダクトしてもインパクトがあり、強すぎるといわれることも少なくはありません。
お試しの際は、是非「col.001」(黒)と掛け比べながらベストな1本をお探しください!
発売開始直後にも関わらず、初回生産分はどのカラーもすでに品薄とのこと・・・気になる方は是非店頭でお試しください!
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