FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-003」 col.850マット仕様

おはようございます、店長です。

昨日は天気予報通り、朝は嵐のような空模様でしたが、ワタクシの通勤時間にはすでに落ち着き、通常通り出勤できました(汗)
日中は青空も広がり、気持ちの良い1日となりましたが、帰宅時間はやっぱり冷え込みますね・・・
寒暖差の激しい今日この頃、体調を崩さぬよう気をつけたいものです。

さて、今日の店長ブログですが、以前本社にオーダーしていた、ちょっと珍しいモノが入荷しましたので、ご紹介をさせて頂きます。
「FACTORY900 RETRO」より、「RF-003」col.850(クリア)のマット仕様です!

すでに皆さんご存じのように、レトロシリーズは昨年春よりブランド名を変更し、刻印も大文字シリーズと同じようにレーザー仕様になりました。これにより、レトロシリーズもマット加工をお受けすることが出来るようになりました。
過去のブログでもご紹介しましたが、マットブラックに関しては、おそらくそのイメージもしやすいかと思います。
そこで、今回はあえて「col.853」クリアをマット仕様でオーダーしてみました。
では、早速こちらからご覧下さい。

「RF-003」¥37,000(税別) 2014年発表
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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FACTORY900にはクリア系のカラーが「col.850」の他、「col.840」クリアグレーが存在します。
しかし、今回マット加工を施した「col.850」は、完全にガラスのようなクリアです。
その独特な質感が分りやすいように、黒バックで撮影してみました。
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マット加工を施したことで、すりガラスのような風合いに変化し、通常のカラーでは表現できない滑らかな印象を与えます。特にレトロシリーズの1stモデルでは、その世界観をしっかりと作り上げるため、FACTORY900らしい肉厚な生地と、カット面により作り込まれたディテールが最大の特徴ですが、マット加工により、さらに塊のような質感が生まれます。
もちろん見た目だけではなく、その手触りも通常カラーでは味わえない感触です。
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実際掛けてみるとこのような印象に。
色々な角度から撮影したかったのですが、営業時間中のため、今回のスタイルサンプルはこの1枚だけです(汗)
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ちなみに、この「col.850」は人気モデル「FA-240」、「FA-320」、「FA-081」、すでに生産終了となった「FA-072」でも使用されています。これらのモデルに同じくマット加工を施すと、今日ご覧頂いたような質感になるかと思います。クリアフレームにマット加工をお考えの皆さんは参考にしてみて下さい。
「col.850」の関連記事はこちらからどうぞ。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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岡山眼鏡店 3rd Anniversary開催

おはようございます、店長です。

3月に入り、いよいよ春の足音が聞こえて来ました。
花粉症の皆さんにとっては、辛い季節になると思いますが、この暖かさによってTOKYO BASE前の裏路地も、人通りが増えることを期待しちゃいます(汗)
改めて今月も宜しくお願いいたします!

さて、昨日のブログで告知しました岡山眼鏡店 3rd Anniversary限定モデル「RF-027」
TOKYO BASEでは、本日よりご予約を承ります。
そして!本日3周年を迎えた岡山眼鏡店さんでは11日(日)まで、「FACTORY900 RETRO × 岡山眼鏡店」フェアが開催されます。
岡山眼鏡店さんの告知ブログはこちらからどうぞ。
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イベント期間中、レトロシリーズの全コレクションがご覧頂けるほか、10日(13時から19時まで)、11日(10時から17時まで)はデザイナー青山が店頭に立たせて頂きます。レトロシリーズの誕生秘話から今後の展開まで、ご来店頂いた皆さまと、色々なお話が出来たらと思います。
是非、この機会に岡山眼鏡店さんへ足をお運び下さい。

青山といえば、先日ミラノで開催さたMIDO展も無事に終了いたしました。
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よくよく思い出してみたら、シルモ展も含め、海外での展示会の様子をご紹介したことは、ほとんどなかったかと・・・(汗)と、いうことで海外担当のメンバーにお願いをして、展示会の様子を送ってもらいました。
ちなみに、面白い写真をリクエストしたところ、かなりハードな写真が送られてきたのですが、さすがにこれは出せませんwww
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商談スペースでもある机には、手書きのデッサン画が・・・どうやら展示会前日にその場で書き上げたようです。
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展示会終了後、イタリア在住のエージェントとミーティングも行われたようです。
いつか、こういったミーティングにも加われるようになりたいものです(笑)
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余談ですが、つい先日、イタリアからのお客様が、「RF-301」col.001をお目当てに、TOKYO BASEにご来店頂きました。来店されるなり「これ買えますか?」と品番のメモを!
イタリアを中心としたヨーロッパでの展開を主とした「RF-300」番台、今回のように海外の皆さんから実際ご指名を頂けることはホントに嬉しいですね。

ニューヨークの個展からMIDO展まで、半月ほど日本を離れていたこともあり、久しく青山と話す時間がとれていませんが、これからゆっくり海外の様子も聞いてみたいと思います。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 岡山眼鏡店 限定モデル「RF-027」

おはようございます、店長です。

怒涛の2月を終え、いよいよ3月を迎える訳ですが、これから続くイベントや新作発表を控え、田村はもちろん、先日は工場長とも打ち合わせを行いました。
色々なことが同時に進行していくなかで、常に先を見ながら段取りを立てる工場長はサスガです。話始めるとついつい長くなってしまいますが、ただでさえ福井と東京という距離感もあり、また工場と店舗、作り手と売り手では、考えていることも違います。
だからこそ、”話す”という行為が非常に重要になってきます。
今は現場(工場)に足を運ぶ時間もなかなかとれませんが、また感謝の気持ちを届けに福井に行きたいと思います。

さて、先日のブログで告知しました「FACTORY900 RETRO × 岡山眼鏡店」フェア
そうです!いよいよ明日から岡山県に店舗を構える岡山眼鏡店さんでは3周年イベントがスタートします。
このイベントに合わせご用意した特別なモデル・・・そう、レギュラーモデルの限定カラーではなく、限定モデルです!

そもそも岡山眼鏡店さんは、オープン当初よりFACTORY900 RETROをメインで取り扱って頂いているお取扱店さまであり、お店のオープンもTOKYO BASEと同じ2015年となります。
そして、代表の猪原さんは、春、秋の展示会以外でも東京に足を運ばれ、その際には必ずと言っていいほどTOKYO BASEにもお立ち寄り下さり、その都度色々なお話をさせて頂いております。

そんな猪原さんと以前よりお話していました3周年イベントに合わせた特別な「FACTORY900 RETRO」
デザイナー青山がこのイベントのために描き下ろしたモデルがこちら
「RF-027」です。
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先ずはその詳細をご覧下さい!

「RF-027」 岡山眼鏡店 3rd Anniversary 限定モデル ¥37,000(税別)
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サイズ43mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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さて、その全貌が明らかとなった岡山眼鏡店限定モデル「RF-027」
「RF-001」のクラウンパンドと「RF-015」の多角形を組み合わせたような玉型です。
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大胆にカットされたエッジのある面を活かし、肉厚といいながらもそれを感じさせないディテールが大きな見所になっています。
フロント上部と下部の異なるカット面から生まれるフユーチャースティリックな佇まい、今や世の中に溢れるほどあるクラシックスタイル、そのどれにも当てはまらないこの存在感からは、FACTORY900らしさを存分に味わって頂けるハズです。
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そして今回の限定モデル、もう1つのこだわりポイントはこのカラーです。
ビジュアルをご覧頂き、おそらく多くの皆さんが「col.001」のマットブラックと思われたかもしれません。
そう、実はマットブラックではありません。
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新色「col.481」ネイビーです!
ネイビーは岡山眼鏡店さんのショップカラーの1つであり、今までにどのモデルにも使用したことがない生地ということで、今回のスペシャルモデルにはピッタリのカラーだと思います。
しかも、そのネイビーにマット加工を施すことで「RF-027」の面造形はさらに際立ちます。
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そして今回のAnniversaryモデルのロゴですが、通常であれば多くの取扱い店さまが入れる店名を、あえて入れずに”for”の文字が・・・
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これは、「同じく3周年を迎えたTOKYO BASEさんへ、お祝いのメッセージをこのロゴに込めてみました」とのこと・・・我々に対してまで細やかなお心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです(泣)
そして、こういった猪原さんの何気ない気遣い、そしてお人柄に惹かれ、岡山眼鏡店さんに足を運ばれる皆さんも多いのではないでしょうか。

では、最後にスタイルサンプルをご覧下さい。
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マット仕様ならではの肌馴染みの良さはもちろん、ソリッドな質感に光があたりマットブラックとは異なる色合いの変化が楽しんで頂けます。
またフロントに施した絶妙な厚みの変化により、見た目の重さも軽減され、徐々に身軽になるこれからの季節にも合わせやすいかと思います。
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今日ご紹介した岡山眼鏡店 3rd Anniversary限定モデル「RF-027」は、明日よりTOKYO BASEでも受注を承ります。ただし、少量限定生産のため、無くなり次第終了となります。
1本のメガネに込められたストーリーも含め、この機会に是非店頭にてお試し下さい。
尚、TOKYO BASEでは通信販売は行っておりません。通販ご希望のお客様は、岡山眼鏡店さんへお問い合わせ下さい。
岡山眼鏡店
岡山県岡山市北区奉還町2-15-15 TEL: 086-250-6170


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)取扱い店 岡山眼鏡店 3rd Anniversary開催

おはようございます、店長です。

昨日から、イタリア ミラノでMIDO展がスタートしました!
青山も無事、イタリアに到着したようでホッとしました(汗)
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先ずはこのMIDO展から、2018年春の新作が正式にお披露目となります。
そして今年で5年目を迎える「FACTORY900 RETRO」
昨年発表されたメタルパーツとのコンビネーションモデルの登場とともに、お陰様で今まで以上に世界各国からの高い評価を頂いております。今年の新作も是非お楽しみに!

さて、そんな「FACTORY900 RETRO」を、メインで取り扱って頂いているお店が岡山県に存在します。
岡山県岡山市に店舗を構える岡山眼鏡店さんです。
オープンはTOKYO BASEと同じく2015年、そしてこの3月で3周年を迎えられます。
代表の猪原さん、スタッフの皆さん、おめでとうございます!

そして!

『見えかた・見られ方・心地よさ・』をコンセプトに掲げる岡山眼鏡店 3rd Anniversaryでは、「FACTORY900 RETRO × 岡山眼鏡店」フェアが開催されます!
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期間は3月1日(木)から3月11日(日)まで。
イベント期間中は、既存のレトロシリーズをフルバリエーションでご覧頂けるほか、このイベントに合わせた限定モデルが登場します!
告知ブログはこちらからどうぞ。
大文字シリーズを取扱いされるお店さまが圧倒的に多いなか、オープン当初からレトロシリーズを積極的に取り扱って頂いた岡山眼鏡店さんの限定モデル。
3周年イベントということで、限定色ではなく、このイベントに合わせて青山が描き下ろしたオリジナルモデルとなります。
ワタクシの知る限り、お取扱店さまのなかでレトロシリーズの別型を発表するのは今回が初めて!
もちろん少量生産の限定モデル、その詳細は後日!


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FACTORY900 TOKYO BASE3周年イベントに総合格闘家 安西選手来店

おはようございます、店長です。

本日2月14日は、TOKYO BASEのグランドオープン日。そう、原宿の地にブランドとして初めてとなる直営店が誕生して今日で丸3年となりました。
この3年という歳月のなかで、日本全国、そして世界各国から、ホントに多くの皆さんに足をお運び頂きました。
改めて、青山に代わり御礼申し上げます。
オープン当初は、1人で店舗を切り盛りしていましたが、2年目からは松本も加わり、今まで以上に色々なことにチャレンジ出来るようになりました。
また、TOKYO BASEを通して、多くの皆さんとの出会いがあり、その出会いがきっかけとなり新たなアイディアが生まれたりと、直営店の誕生がブランドとして大きな転機になったことは間違いありません。
そして4年目、すでに次のプロジェクトに向けて色々と準備を進めています。今後とも是非ご期待下さい!

さて、先日開催されたTOKYO BASE 3周年イベントには、3日間を通して多くの皆さんにご来店頂きましたが、最終日は総合格闘家の安西 信昌選手が遊びにいらしてくれました!
https://www.instagram.com/shinsho_anzai/

安西さんといえば、過去のブログでも度々ご登場頂きましたが、このTOKYO BASEがオープンしてからのお付き合い、まさに直営店がなけらば出会うことのなかった1人です。
そんな安西さんとの出会いは2015年、シルモドール受賞モデル「FA-087」のイメージビジュアルを撮らせて頂いたこともありましたね(笑)→しかも裸でw
また、その後「RF-003」をメガネとして、「RF-014」をサングラスとしてご活用頂いております。
そして今回、このイベントでFACTORY900 RETROの新作「RF-060」をお選び頂きました!
「RF-060」の詳細はこちらからどうぞ。
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実は、昨年の新作発表会にご来店頂いた際、その場にあった「RF-060」のサンプルに一目惚れ、発売を心待ちにしていたとのこと!
せっかくなので今回もお写真を撮らせて頂きました。
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過去にもご紹介したように、ステンレスのメッシュを埋め込み、今までもFACTORY900にはなかった新たな表情を作り出しています。
しかし、その1つ1つには個体差が生じ、全く同じ柄は2つとしてありません。
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来店時には、お洋服を含めたファッション談議に田村も加わり、イベント中であるのも忘れめっちゃ笑いましたw
安西さん、お忙しいなかご来店頂き、誠にありがとうございました!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-302」カラーバリエーション

おはようございます、店長です。

北日本と日本海側はまたも寒波の到来により、大雪に警戒とのこと(汗)
早速、田村に連絡をとってみましたが、案の定、大変なことになっているようです。
この分だと福井からの荷物にも遅れが・・・まずいな・・・

さて、連日に渡ってご紹介をしてきました「FACTORY900 RETRO」2017年秋の新作「RF-300番台」
今日は最後に「RF-302」をご覧頂きます。
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今やクラシックフレームが全盛の時代、もはや定番ともいうべきボストン型のメガネ。
今回のシリーズでは、イタリア在住のセールスレップからの提案により、今までのレトロシリーズとは異なるライトなボストン型がここに完成しました。
では、早速こちらからどうぞ!

「RF-302」¥30,000(税別) 2017年発表
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サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
この原宿、表参道エリアに限らず、こういったボストン型のメガネを掛けている皆さんが、非常に増えたように思います。その背景には、男女の区分けなくスタイリングしやすい玉型であり、また視力矯正用具としてだけではなく、ダテメガネも含めたファッションアイテムとして、メガネを楽しんでいる皆さんが増えてきたということが考えられます。
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「RF-302」の比較対象として「RF-030」が挙げられますが、レンズの天地幅は「RF-030」の約40mmに対し「RF-302」は約41mmと若干大きくなっています。
ただし、レンズサイズは「RF-030」が48mmと、そのサイズ感からも「RF-302」がヨーロッパを意識したモデルということがお分かり頂けると思います。
では、恒例のスタイルサンプルです。
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こなれ感を演出するには、まさに「RF-302」はうってつけのアイテムと呼べるのではないでしょうか。
過去にご紹介した”がんばらないメガネ”TOKYO HOLIDAYS「TH-016」のようにスッと手を伸ばしやすいモデルでありながら、どこか大人の色気を感じるのは、細身といいながらもFACTORY900ならではの作り込みによるものです。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.178」light barafu (ライトバラフ)
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「col.218」demi brown (デミブラウン)
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「col.563」clear green sasa (クリアグリーンササ)
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「col.850」clear (クリア)

定番カラーに加え、個人的におススメは「col.563」クリアグリーンササ、こちらのカラーに関しては男性の皆さんからも人気の声が上がっています。
3日間に渡って「RF-300番台」のモデルをそれぞれご紹介してきましたが、正直、写真や文書ではなかなかお伝え出来ないことが多々・・・(汗)TOKYO BASEでは、全てのモデル、そして全カラーバリエーションをご用意しています。是非、実際手に取ってその質感をご覧下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-301」カラーバリエーション

おはようございます、店長です。

テレビの報道でもあるように、ここ最近インフレエンザが猛威を振るっているようですね。ワタクシの身近でも人生で初めてインフレエンザになったという方が・・・息苦しくて正直苦手なマスクですが、この季節、通勤時には手放せません。
今週末は週年イベント、万全の体調で望みたいと思います。

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、「FACTORY900 RETRO」の新作「RF-300番台」より、「RF-301」のスタイルサンプル及び、カラーバリエーションをご覧頂きます。
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では早速こちらからどうぞ!

「RF-301」¥30,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
昨日ご紹介した「RF-300」に比べ、多くの皆さんが手に取って頂きやすいウエリントン型の「RF-301」
通常のレトロシリーズでは「RF-005」が1番近しいモデルといえると思います。
ただし、「RF-005」とは対照的ともいえる「RF-300番台」のスリムな造形は、どなたでも合わせやすく、クラシックスタイルへの入門編ともいうべき立ち位置になるのではないでしょうか。
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そのライトなスタイルは、男性のみならず、女性の皆さんにもお試ししやすく、まだまだ強い「FACTORY900=男性」、のイメージをガラリと変えてくれるようなウエリントン型です。
もちろんコンサバティブなメガネが圧倒的に人気のヨーロッパ、欧米では、他のMADE IN JAPANに並び、非常に高い評価を頂くことが出来ました。またこのクオリティで¥30,000という値ごろ感も海外で人気のヒミツかもしれません。
では、今日もスタイルサンプルで掛けた際のイメージをご覧下さい。
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過去のブログで触れたブリッジの高さですが、スタンダードといえる「RF-301」は一般的な高さに位置し、実際掛けてみてもそのクセは全くありません。 「RF-031」のスタイルサンプルと比較してみると、分りやすいかと思います。サイズ感も大きすぎず、小さすぎず、こういったところからも王道なウエリントン型といえると思います。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.No.001」black (黒)
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「col.178」light barafu (ライトバラフ)
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「col.218」demi brown (デミブラウン)
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「col.287」light pink barafu (ライトピンクバラフ)
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「col.850」clear (クリア)
「RF-300番台」の共通カラーである「col.178」「col.218」をご覧頂くと、通常のレトロシリーズよりも薄い「RF-300番台」ならではの透け感ともいうべき独特な色合いが楽しんで頂けます。お試しの際は、レトロシリーズで多用されている「col.159」バラフと是非掛け比べてみて下さい。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-300」カラーバリエーション

おはようございます、店長です。

ここ最近、今まで以上にデザイナー田村と電話をする機会が増えていうような気がします。
イベント前ということもありますが、もっと先のことまで、話す内容は尽きません。
デザイナーであると同時に作り手でもある彼から学ことも多く、日々助けてもらうことも多々・・・
先ずは、目の前に迫ってきた3周年イベントに向けて、力を合わせてがむばります!

さて、昨日のブログでご紹介した「FACTORY900 RETRO」の新作「RF-300番台」
海外での先行発売を経て、国内でもスタートしましたが、まだまだその存在をご存じない皆さんもいらっしゃるかと思います。
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そこで、今日から各モデルのカラーバリエーションも含め、スタイルサンプルにて実際のサイズ感もご覧頂けたらと思います。
では、本日は「RF-300」から、早速ご覧下さい!

「RF-300」¥30,000(税別) 2017年発表
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サイズ49mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
日本人には、まだまだ馴染みの浅いフォックス型。factory900(小文字シリーズ)では、「fa-1131」「fa-1094」など、過去にもフォックス型のモデルが存在しますが、その中でもこの「RF-300」はある意味1番プレーンなフォックス型といえるのではないでしょうか。
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「RF-300番台」ならではの細身でスマートなラインが、フォックス型特有の美しいカタチを引き立てます。
また、テレビジョンカットが施された「fa-1094」とも違う、プレーンともいうべき「RF-300」はダイレクトにそのカタチが伝わります。だからこそ、兼ねてよりフォックス型が人気なヨーロッパでは、この王道ともいうべき「RF-300」の人気はもはや必然といえるかと思います。

では、スタイルサンプルでその掛けた印象とサイズ感をご覧下さい。
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小柄な松本の場合、どうしても幼いイメージが先行しますが、美人メガネと評されるフォックス型はそういったイメージをも払拭してくれます。
ポップな印象を与える「fa-1113」をここ最近多用している松本ですが、実際どうでしょう?「RF-300」のようなシックなメガネも決して地味な印象にはなりません。
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では、お待ちかねのカラーバリエーションです。
カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.178」light barafu (ライトバラフ)
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「col..218」demi brown (デミブラウン)
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「col.368」clear purple sasa (クリアパープルササ)
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「col.890」clear brown (クリアブラウン)
クラシックスタイルとしては定番のカラーを念頭に置きながらも、フォックス型の魅力が最大限に発揮されるカラーがチョイスされています。
昨年から、徐々に女性の皆さんからもご指名を頂く機会が増えたレトロシリーズ、女性の皆さんには是非一度お試し頂きたいモデルです。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年新作「RF-300番台」が登場!

おはようございます、店長です。

昨晩はこの寒さに加え、帰宅時間寸前に人身事故・・・(泣)復旧した後は尋常ではない満員電車(泣)
家が遠いってホントに大変・・・
ちなみに駅員の皆さんは、もっと帰宅が遅くなったのでしょうね・・・ホントにお疲れ様です。今日は何事もなく普段通り帰れますように。

さて、今日の店長ブログでは、今月最初の新作入荷情報です。

「FACTORY900 RETRO」より、2017年秋の新作「RF-300番台」です!
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「RF-300番台」?
あまり聞きなれないこの品番は、実のところイタリアを中心としたヨーロッパで展開されている海外向けのモデルです。
この新しい品番誕生の背景には、イタリア在住の海外セールスレップの存在があります。
お陰様で「RF-050」をはじめとするレトロシリーズが海外では非常に好調のなか、セールスレップから出された1つの提案。
過去のブログでも触れたように、海外ではヨーロッパのみならず、欧米、アジアと世界的に評価されているFACTORY900のオリジナルバネ丁番、このバネ丁番を搭載したモデルで、「より多くの皆さんにFACTORY900を広めるためにも価格を抑えたシンプルなラインが欲しい」と、提案を受け、昨年秋に誕生したのがこの新品番です。
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品番は「RF-300」「RF-301」「RF-302」の3モデル、早速こちらからご覧下さい。

「RF-300」¥30,000(税別) 2017年発表
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サイズ49mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「RF-301」¥30,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「RF-302」¥30,000(税別) 2017年発表
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サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「RF-300」はフォックス型、「RF-301」はウエリントン型、「RF-302」はボストン型と、近年コンサバティブが主流になっている海外では王道のスタイルといえます。

では「RF-300番台」の特徴をご覧頂きます!
先ず目に付くのは、今までのレトロシリーズとは対照的ともいえるその細さ、「RF-030番台」よりもさらに細く、ライトな仕上がりです。
また、通常のレトロシリーズに比べ、ブリッジ部などの凹凸も極力少なく、シンプルな美しさを目指しました。
しかし!ただ単純に細いだけではありません。
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フロント前面はエッジを持たせ、背面は丸みを持たせるという、相反する作業を1つのフロントで行っています。
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残念ながら、文字でこれを表現すると、なかなか伝わらないのがもどかしい所ですが・・・製作工程における手間はそう単純なものではありません。
実際、昨年秋に先行発売となったイタリアでは、「RF-050」と並び、すでに高い評価を頂くことが出来ました。

そんな「RF-300番台」ですが、当初の予定では、海外向けとして考えておりましたが、この度TOKYO BASEをはじめとする各BASE、国内の取扱い店様でも販売を開始します。
ただし、海外仕様ということもあり鼻盛りも含めたカスタムは必要になるかと思います。
是非、お気軽にご相談下さい。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 1stモデル全3型を比較してみます

おはようございます、店長です。

気付けば1月も残りわずかとなりました。
そしていよいよ2月を迎える訳ですが、TOKYO BASEの周年イベントを皮切りに、ニューヨークでの個展、イタリアMIDO展、そしてニューヨークで開催される合同展示会ビジョンエキスポ、さらに国内展示会と、4月まで予定がビッシリです(汗)そうはいっても、自分に出来ることなんて限られていますが、その中で自分に出来る最高のパフォーマンスをしたいと思う今日この頃です。

さて、ここ最近ブログのなかで各モデルのスタイルサンプルをご紹介しながら、近しいモデルの掛け比べも行っています。
そんな今日の店長ブログは、「FACTORY900 RETRO」より1stモデルの3型を比較してみたいと思います。
1stモデルといえば、肉厚のアセテートにFACTORY900らしいカット面を施し、1950年代~1960年代のスタイルを彷彿とさせながらも、随所に新しさがあり、ブランドの世界観が色濃く表現された、いわばレトロシリーズの指針ともいうべきモデルです。
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その1stモデルの「RF-001」「RF-002」「RF-003」は、それぞれ同じスタイルの兄弟型、つまり玉型違いとなっています。
が、しかし、お客様によっては、「3つのモデルの違いが分りにくい、店頭に陳列されていると全て同じに見えてしまう」という声を聞くことも・・・
そこで!1stモデルの3型を一同にご紹介をさせて頂きます。
先ずはその玉型、サイズ等のスペックを比較してみましょう。

「RF-001」
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サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

「RF-002」
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

「RF-003」
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

3つのモデルを一般的なメガネの玉型に当てはめるのであれば、「RF-001」はクラウンパント、「RF-002」はスクエア、「RF-003」はボストンといったカテゴリ―におさまると思います。
ただし、今日のブログでお伝えしたいのはモデルごとのスペックではなく、それぞれ異なる玉型が、掛けた時にどのような印象の変化をもたらすのか?これこそ今日のブログのポイントです。
では、続いてそれぞれのモデルを掛け比べてみましょう。
「RF-001」
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「RF-002」
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「RF-003」
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同じ角度で3つのモデルを掛け比べてみると、モデルごとに特徴があることがお分かり頂けるかと思います。
その特徴についてもう少し突っ込んでご説明します。

先ず「RF-001」のクラウンパントと呼ばれる”王冠型”ですが、下の写真にあるように、直線的なトップリムから赤字のようにラインが繋がることが特徴です。
ワタクシの場合、もともと目尻が下がっていることもあり(ズバリ!たれ目です)この赤字のラインがそれをより強調させているように感じます。
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続いて下の写真をご覧下さい。
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先ほどのスタイルサンプルとはまたイメージが変わったと思います。
つまり、「RF-001」は見る角度によってその印象に変化が生まれます。店頭でお試しの際は、セルフィーも含め、色々な角度からご覧頂くと良いかもしれません。

続いて「RF-002」
スクエア型の「RF-002」は直線的なトップリムのラインに視線が引っ張られ、また赤丸の”智”と呼ばれる個所の肉厚により、キリっとした表情を作り出します。おそらく1stモデルの中では1番ソリッドな印象に感じるかもしれません。
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松本いわく、1stモデルのなかで1番真面目な印象とのこと・・・女子目線は大事です(汗)
ワタクシはオープン当初、この「RF-002」を多用していましたが、今思い起こしてみると、当時はジャケットを着る機会も多く、そう考えるとカチッとしたスタイルにこの「RF-002」という選択はハマるのかもしれません。

最後は「RF-003」です。
厳密にいえば、ボストン型とラウンド型の中間に位置するなんとも表現しにくい玉型です。
一見小ぶりに見えますが、「RF-003」と同じサイズの規格になります。
ポイントは赤字で描いたラインにあると思います。
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このラインがお顔のフェイスラインをスマートに見せてくれることで、今回掛け比べた1stモデルの中で1番スッキリとした印象になりました。これがよくいうリフトアップ効果です。
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今回3つのモデルをワタクシ独自の目線で解説してきましたが、メガネを選ぶ上で、モデルの特徴を活かし、どんな風に見せたいか?どんな印象を相手に与えたいか?これも重要なポイントの1つだと思います。
このブログが全て正解ではありませんが、メガネを選ぶ際の少しでも参考になれば幸いです。


FACTORY900 TOKYO BASE
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