FACTORY900 帽子との相性~ニット帽編~

おはようございます!今日は佐藤です。

11月に入り早くも一週間が過ぎようとしている中、気温もグッと下がり、景色の移り変わりに合わせ身に纏うモノに変化が出てくる時期となりました。

スタッフ佐藤は帽子に未だ抵抗がある男。まだ自分に似合うアイテムを見つけられていません。
そんな人間でも持っている、あると嬉しい”ニット帽”。この時期は暖かくて活躍の場面が増えます。

そこで本日は唯一持っているニット帽に合わせ、眼鏡との相性を見定めていきます。
私の持っているニット帽はブラックで飾り気のない至ってシンプルなもの。まず見ていただくのは普段使用しているRF-020 col.165からにしましょう。
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最近は髪を伸ばしているので前髪が重くなってきました。
丸型でボリュームのあるRF-020はバラフツートンという色味を使用していますが少々重く感じるかもしれません。
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ニット帽の持つカジュアルな雰囲気とRF-020の持つ硬すぎないクラシカル感がマッチしてキレイにまとまったのではないかと思います。
メガネの他にアイテムがプラスされたことで、視線が分散されて重さを感じにくいですね。
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続いてFACTORY900の定番モデルであるFA-095。ビジネスシーンで使用されることもあるこのモデルですが、キレのあるFA-095をよりスポーティにさせるcol.853(ホワイト)はどのようになるのでしょうか。
黒髪にホワイトの眼鏡は、眼鏡を際立たせるには非常に有効ですが、もっとこなれ感を出したいなと思うことがあります。
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これまた帽子というアイテムが増えたことで視線が分散されてメガネの印象が抑えめになったように思います。
スタイリングにややクセのあるホワイトのメガネでもなんだか掛けこなせているような気がします!
キレのあるFA-095と柔らかい印象のニット帽の相性は如何かと思いましたが、互いにケンカせず表情を豊かにしてくれました。
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最後にRF-051 col.558 新規の方がまず手に取られる目を惹くとても上品で魅力のあるモデルです。しかし、col.558 のベージュ 実は難易度の高いカラー。肌を明るくすることもあれば暗くしてしまうこともある掛ける人によって様々に表情を変えるカラーなのですが、一度使いこなせばその人のアイコンにもなり得るカラーでもあります。かの店長はcol.558 のRF-020を使用しておりますが髪色を明るくしたりとスタイリングを変えることで掛けこなしています。
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私が掛けるとややオーバーサイズに見えてしまうRF-051、掛けられている感が拭えなくコミカルになってしまいますが、帽子を浅く被ることで顔を縦に大きく見せ、RF-051の持つ真円に近い玉型でもコミカルにならないよう意識しました。なにもせずとも似合う方が羨ましい!
お仕事の関係上、店長のように髪色を変えることができないという方はメガネ以外のアイテムを増やすことでバランスをとってみてはいかがでしょう。

いかがでしたか?
今回、帽子との相性を紹介しましたが自分が思っていた以上に眼鏡との相性が良さそうですね!
メガネ選びのセオリーとして、顔の持つ特徴とメガネの持つ特徴を足し引きして理想の顔のカタチに近付けていきますが、帽子選びもそれに近く、帽子を被ることで顔のカタチを操作し理想のスタイリングに近付けさせられるのではないでしょうか。また、今回のように相乗効果も期待できます!

以前に、声優の立花慎之介さんと福山潤さんがご来店された際もお2人とも帽子を被られていてすごく素敵だったんですよね。そのときのブログはこちら。
お客様にも「(帽子を)被った方が良いよー!」とアドバイスを頂いたことがあるのでこれを機にチャレンジしてみようかと思います。
ちなみに今はキャスケットが気になっているのでオススメのキャスケットがあったら教えて下さい!購入したらその際は 帽子との相性~キャスケット編~のブログを書きます!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 春の新作から2つのモデルをピックアップ

おはようございます、店長です。

本日よりGUNMA BASEでは、2018年秋の新作発表会が行われます。
このイベントに合わせ、TOKYO BASEのスタッフ松本が1日店長としてGUNMA BASEの店頭に立たせていただきます。尚、16時からは松本がセレクトした限定カラーの発表です!実際のサンプルは松本自らが持ち込みますので是非お楽しみに!

さて、各地で秋の新作をメインとしたトランクショーが開催されますが、今日の店長ブログでは春の新作にスポットを当ててみたいと思います。

「RF-070」「RF-071」

2018年春の新作に関しては、お陰様でどのモデルもご好評をいただいており、その人気にも関わらず一部のモデルに欠品が生じ、再入荷が大幅に遅れており、今日ご紹介する2つのモデルもこれに該当します。
そこでTOKYO BASEでは一時的にレトロシリーズのサンプルを用意し、欠品中のモデルもご試着が出来るようにしております。
が、しかし、このあと諸事情によりレトロシリーズのサンプルは福井本社へ戻さねばなりません。

そこで!

今日は「RF-070」そして「RF-071」の中からFACTORY900らしい新色をピックアップしてご紹介をさせていただきます。では、早速こちらからご覧下さい。

「RF-070」¥35,000(税別) 2018年発表
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サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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レトロシリーズの1stモデルからご存知の皆さんは、「RF-070」に「RF-001」の面影を感じとられたかと思います。
クラウンパントと呼ばれる玉型は、まさに2つのモデルに共通するところです。
しかし、その中身は近いようで遠く、そのスペックは実際に掛け比べてみると一目瞭然です。
「RF-070」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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なによりピンクバラフのツートンカラーは、FACTORY900ならではの色使いといえ、実際今回のシルモ展でも非常にご好評をいただいております。
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一歩間違えると、安っぽく見えてもおかしくない色使いですが、FACTORY900 RETROの誇る面造形がそう感じません。ワタクシの場合でいえば、鮮やかなピンクが目元のくすみを打ち消してくれました。
どう頑張っても年齢からくる劣化は否めず、メガネのチカラも借りながら若作りをしております(笑)
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「RF-071」¥35,000(税別) 2018年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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「RF-071」の正式は玉型は何と呼んだらいいのか難しいところですが、我々は”多角”と呼んでいます。
これもレトロシリーズの見せ場ですが、研ぎ澄まされたフロントのカット面が自然光のもとで輝きを放ちます。
毎日のようにこういった造形を見ていると、ついつい見慣れてしまいがちですが、これがメガネのスタンダードではありません。お試しの際は、是非手に取って美しい面造形をご堪能下さい。
「RF-071」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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多角形といえば、「RF-015」や「RF-050」のような細身のレトロを思い出しますが、「RF-071」のような肉厚のレトロではどのような印象になるのでしょうか。
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これが驚くほど自然に感じます。
いや、こちらのバラフイエローツートンが思いのほか似合っていないのは薄々気づいておりますw
以前「col.880」(キハク)に次いで似合わないのは、ワタクシの肌色との相性かと・・・「RF-071」のカタチの問題ではなくカラーの問題ですね(汗)
こちらのスタイルサンプルも合わせてご覧下さい。
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今日は春の新作の中から「RF-070」「RF-071」をピックアップしてご紹介しましたが、現在TOKYO BASEで春の新作をフルラインナップでご覧いただけます。
都内にお越しの際は是非遊びにいらして下さい!



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声優 福山潤さんがTOKYO BASEにご来店

おはようございます、店長です。

10月に入り、日が暮れるのが一段と早くなってきましたね~。
そう考えると2018年もあと3ヶ月弱・・・振り返ると今年も色々なことがありましたが、どれも駆け抜けるような早さで過ぎていきました(汗)この後も続々とイベントが控えていますが、皆さんと一緒に楽しみたいと思います。

さて、先日ご来店いただいた声優 立花慎之介さに続き、声優 福山潤さんがTOKYO BASEにお立ち寄り下さいました!
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福山さんといえば、立花さんご一緒にFACTORY900とのコラボレーションモデルを発表し、昨年9月にはTOKYO BASEにて初回限定モデルをご予約いただいた皆さんを対象とした、お渡しイベントを行いました。
福山さん、その節は大変お世話になりました!
お渡しイベントの詳細はこちらからどうぞ。
このイベントでは、お買い上げの特典として、お2人から直接商品を受け取れることもあり、ファンの皆さんにとっては至福の時間となったのではないでしょうか。


そんな福山さんはすでに「FA-240」col.100(レオパード)、「FA-222」col.001(Black)をご使用されています。
「FA-240」¥38,000(税別) 2014年追加カラー
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長120mm

「FA-222」¥33,000(税別) 2015年発表
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サイズ52mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
関連記事はこちらからどうぞ。
さらに、今回は冒頭の写真にもあったように新しいモデルをお求めいただきました。

「RF-053」col.132
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2018年春の新作として、6月に発売を開始した「RF-053」は今春の1番人気を誇り、一時的に欠品が相次いでおりましたが、ちょうどこのタイミングで再入荷をしたところです。

「RF-053」¥42,000(税別) 2018年発表
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サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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今回お選びいただいた「RF-053」のcol.132(濃茶柄)は春の新作から採用された新色になりますが、福山さんはまずこの色合いに一目惚れされたとのことで、他のカラーバリエーションもお試しいただきましたが、最後までこのカラーのイメージが頭から離れなかったようです。
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光に透かすと浮かび上がる色合いが魅力的ですが、実際に掛けてしまうとお洋服にも合わせやすく、これからの季節にご活用いただけそうです。
また、「RF-053」と共に「RF-051」も候補に上がっていましたが、最終的にFACTORY900らしい肉厚の「RF-053」をお選びいただきました。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.084」two-tone (黒ツートン)
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「col.132」dark brown pattern (濃茶柄)
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「col.133」light brown pattern (明茶柄)
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「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)

尚、福山さんは基本ダテメガネとしてご活用いただいておりますが、収録の際などレンズの反射が気になるということで、今回はドイツの光学メーカーでもあるカールツァイスのレンズをダテメガネ用のレンズとして使用しています。カールツァイスはレンズの透明度が非常に高いことで、業界内でも非常に評価が高く、実際にご使用いただいた皆さまからはご好評をいただいております。
TOKYO BASEでは、通常のダテメガネ用レンズの他、カールツァイスのダテメガネ用レンズも常備しております。価格や納期など、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連記事はこちらからどうぞ。


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TOKYO BASE 店長秋の新作前にメガネを選ぶの巻

おはようございます、店長です。

どうやら台風が接近中とのこと・・・前回の台風24号に続き、またも週末の天気は崩れる可能性が(泣)
台風の進路によっては営業時間の短縮もございます。その際は、ブログやSNSを通してご案内しますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

さて、そんな今日の店長ブログは「店長 春の新作でメガネを作るの巻」です。
ここ最近、ワタクシが多用しているモデルは「FA-301」、その前はレトロシリーズの「RF-020」、もしくは「RF-061」を使用することが多かったのですが、スタッフ佐藤が「RF-020」を使用しているため必然的にレトロシリーズを掛ける機会が減りました。
しかし、その佐藤がここ最近「FA-262」を掛けるようになり、ワタクシもついつい新しいメガネが欲しくなったという訳です。

しかし、秋の新作をはすでに佐藤が狙っているとのこと・・・
そこで、我々メンバーがまだ手を出していない春の新作の中からこちらのモデルを選びました!
「RF-025」
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昨年秋ごろから、少しづつ目にするようになった”ツーブリッジ”
いつもは悩みに悩み、なかなか決まらない自分のメガネ選びですが、今回は奇跡的に即決となりました(笑)
では、実際に掛けた印象も合わせてご覧下さい。

「RF-025」col.001 ¥40,000(税別) 2018年発表
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サイズ46mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

昨年春から導入されたメタルパーツとのコンビネーションフレーム。この「RF-025」もツーブリッジのバーにはチタンのメタルパーツを使用しています。「RF-050番台」の詳細でもお伝えしたように、メタルパーツが組み合わせるだけで高級感が漂い、シックな印象を作りだします。
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ツーブリッジのメガネといえば、おそらくワタクシと同世代の皆さんは「両親が昔掛けていたメガネ」という懐かしいイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思います。世代を超え、今まさにこのツーブリッジがトレンドになるとは20年前には考えても及びませんでした。
余談ですが、ワタクシも高校生の特にツーブリッジのメタルフレームを掛けていました(汗)→野球部なので坊主でツーブリッジ・・・当時の写真を見ると地獄ですwww
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冗談はさておき・・・「RF-025」をはじめとするモード感あふれるメガネを掛けこなすやめにも、ここ最近は自身の洋服のスタイル、色使いを考慮してきましたが、皆さんの目にはどのように映るでしょうか。
実際に自身でこの「RF-025」を使用してみた感想ですが、やはり海外を意識した鼻幅の24mmはワタクシには広すぎたため、黒パットにて鼻盛りをした結果、バツグンに掛けやすくなりました。

そして!
今回はレンズにも一工夫を。
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カラーレンズ・・・ではなく調光レンズを組み合わせてみました。
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紫外線に反応して屋外では無色からブラウンのカラーレンズに変化する調光レンズは、これから徐々に寒くなるにつれ、レンズの濃度も濃く変化します。
以前から通常のサングラスは欠かさず使用してきたのですが、屋外と室内を掛け外すことなく使用できる調光レンズは確かに便利です。
関連記事はこちらからどうぞ。
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DSC_8032
撮影時は曇り空でしたが、ものの5分ほどでこの位までレンズの濃度は変化します。
おそらく真冬はもう少し濃くなるかと思われます。
尚、調光レンズの使い心地に関しては、ご来店の際にお気軽にご質問下さい。


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2018年 SILMO D'OR(シルモドール)サングラス部門にノミネートされました!

おはようございます、店長です。

今日は朝からビッグニュースをお届けします!
すでにご存じの皆さんもいらっしゃるかと思いますが、2018年 SILMO D'OR(シルモドール)サングラス部門に秋の新作「EL-002」がノミネートされました!
EL-002_nomination
2013年サングラス部門から数えて4回目のノミネート、その後9月28日(金)に行われるシルモドールパーティー内でグランプリが発表されます!
2015年のシルモドール受賞に続き3回目の受賞となるか!?期待が高まります。
その結果をお楽しみに!

さて、表参道・青山・原宿エリアで開催されたイベント「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」が無事終了しました。
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TOKYO BASEとしては今年で4回目の参加となる"FNO"ですが、ホントに多くの皆さんがご来店下さり、過去最大の盛り上がりとなりました。
ご来店いただいた皆さま、改めて御礼申し上げます。

今回のイベントの見所といえば、なんといってもイラストレーター”スティーヴン★スピルハンバーグ”氏とのコラボモデル「SH-002」
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なかでもこのイベントに合わせてご用意した70色の限定カラー。
そのバリエーションの多さに、ご来店された皆さんも圧倒されたかと思います(笑)
そこで!
急遽ではありますが、コラボモデル「SH-002」の限定カラーを本日も店内に展示します。
それぞれが1本づつというレアカラーがズラリ!この機会をお見逃しなく!
では、今日も皆さまのご来店お待ちしております。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-025」をサングラスに

おはようございます、店長です。

自宅の周りにある田んぼも稲穂が実り、毎日目にしている景色からも徐々に秋の気配が漂ってきました。どうやら今週は日中も涼しくなるとのことですが、皆さんも体調には十分お気をつけ下さい。
ワタクシも今週はハードな1週間となりますが、がむばります!

さて、今日の店長ブログでは、あるお客様からオーダーいただいたサングラスをご紹介します!
つい先日発売開始となったレトロシリーズの新作「RF-025」col.880キハクになんとパステルピンクを組み合わせた感度の高いサングラスです。
「RF-025」の詳細はこちらからどうぞ。
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過去、この店長ブログでは色々なカラーレンズを組みわせ、ハードなサングラスからポップなサングラスまで様々なパターンをご紹介してきましたが、キハクにパステルピンクの組み合わせは、おそらく初めてではないかと思います(汗)
せっかくなのでこの機会にご紹介をさえていただきます。

「RF-025」col.880 ¥40,000(税別)
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サイズ46mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「RF-025」の発売後、この「col.880」キハクにカラーレンズを組み合わせ、サングラス仕様としてご紹介しまいたが、その際には一般的なグレーのレンズをチョイスしました。
「RF-025」のサングラス仕様はこちらからどうぞ。
過去を振り返ってみても、レトロシリーズで多用されているキハクにはブラウン系のカラーレンズを組み合わせることが定番としてご案内をしてきましたが、そんな常識を覆すような今回のチョイスは、ワタクシにとっても非常に新鮮です。
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ちなみに、「RF-025」col.001のサングラス仕様でご紹介したピンクとはことなり、今回は可視光線透過率58%のパステルピンクになります。
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実際このサングラスをどうやってスタイリングするのか?
皆さんも興味深いところではないでしょうか。
そこで今回は特別、V様に実際に掛けたところを撮影させていただきました。
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本来であれば、肌に馴染み過ぎることが懸念されるため、濃いめのレンズを組み合わせメリハリを出すところですが、V様の肌色との相性によりパステル系のレンズを使用しても顔立ちがボケることなく、ファッション性の高いサングラスとして見事に成り立っています。
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余談ですが、V様は過去こちらのサングラスをお求めの際、店長ブログでもご紹介をさせていただきました。
「fa-1091」
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サイズ40mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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残念ながらすでに廃色が決定している「col.206」ミルキーグレーに、マットミラーレンズを組みわせ、モード感溢れるサングラスが完成しました。
当時は髪色がブルーグレーだったV様に、この特別な「fa-1091」がドンピシャだったこともあり、思わずお写真を撮らせていただいた次第です(汗)
「fa-1091」の関連記事はこちらからどうぞ。    
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今日はV様のサングラスコレクションをご紹介しましたが、特に今年のレトロシリーズはサングラスとしてお求めの皆さんが多いような気がします。
2018年春の新作に関しては、一部のモデルが欠品しておりますが、しばらくはサンプル品にて全てのモデルがお試しいただけます。
ご試着ご希望の際はお気軽にお声掛け下さい。

そしてV様、いつもありがとうございます!



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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-052」にシルバーミラーレンズを

おはようございます、店長です。

昨日のブログで、今月15日(土)開催のイベントについて告知をさせていただきましたが、いつも以上に多くの皆さんからのブログへのアクセスをいただき、誠にありがとうございます!
限定モデルについては、次回もう少し詳しくご紹介をいたしますのでお楽しみに!

さて、今日は久しぶりの再入荷となったこちらのモデルをご紹介します。
「RF-052」col.001 Black
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昨年春に発表されたメタルパーツとのコンビネーションモデルですが、通常のレトロシリーズに比べ納期が遅いことは、以前のブログでもお伝えした通りです(汗)
今回の再入荷も数カ月ぶり、そんな「RF-052」ですが今回は特別にシルバーミラーレンズを組み合わせてみました。
今回使用しているミラーレンズは「RF-061」に使用しているモノと同じ仕様になります。
関連記事はこちらからどうぞ。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「RF-052」¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ42mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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フード状のフロントリムにメタルパーツをぐるりと一周組み付け、スチームパンクを思わせる独自なクラシックスタイルを作り出しました。
光り輝くゴールドのメタルパーツの存在が、高級感はもちろんアセテートだけでは表現できない新たな一面を作り出してくれます。
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特に今回はシルバーミラーを組み合わせたことで、ハードなスタイルを演出します。
では、実際掛けた印象もご覧いただきます。
せっかくなのでシルバーミラーレンズを標準装備している「RF-061」と、その印象も比較してみたいと思います。
「RF-052」
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「RF-061」
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大きな括りでいえば同じラウンド系の2つのモデルですが、「RF-052」はフード状のリムによって見た目にも奥行きが感じられます。特に古くからFACTORY900を知る皆さんは「FA-060」など、懐かしのゴーグルシリーズのニオイを感じながらご堪能いただけけるハズです。
また、今回はシルバーミラーを使用したことで、その印象はかなりハードなものになるかと若干心配をしましたが、メタルパーツの艶感によって全体的にバランスが保てています。
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尚、現時点で「RF-052」の在庫状況は以下の通りです。
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「col.001」(黒)
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「col.069」(黒白柄)
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「col.177」(茶ササ)
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「col.326」(赤柄)

発売開始からそろそろ1年が経過しようとしていますが、人気カラーは圧倒的に「col.001」Black、在庫状況が不安定ということもあり、次回の入荷はなんともいえません(汗)この機会をお見逃しなく!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-026」の気になる2色をご紹介

おはようございます、店長です。

8月最終日を迎えましたが、ここで来月のイベントについてお知らせです。
9月15日(土)、この表参道・青山・原宿エリアで開催のイベント「VOGUE FASHION`S NIGHT OUT」にTOKYO BASEも参加いたします!
今年で4回目の参加となるFNO、その詳細はまた明日です。

さて、今日の店長ブログは先日発売開始になった「RF-026」の中から2色をピックアップし、スタイルサンプルも交えながらじっくりとご覧いただきます。
と、いうのも、この2色に関しては「RF-026」の魅力が最大限に楽しめるカラーとなり、その特徴である艶感をご覧いただくため、自然光のもとで撮影してみました。
では、早速こちらからご覧下さい。
「col.850」clear (クリア)
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FACTORY900(大文字シリーズ)では、多数のモデルで使用している「col.850」クリア
「RF-026」のカット面によって、まるで氷のような輝きを放ちます。色々な角度から光を当て、いつまでも眺めていたくなるような美しさは、もはやメガネという枠を超え1つのアート作品のように思えてきます。
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「col.880」kihaku (キハク)
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昨日のブログでも「RF-025」のキハクをサングラスとしてご紹介しましたが、この「RF-026」のキハクはより一層輝きが増します。先ほどご覧いただいた「col.850」と同じクリア系のフレームカラーですが「col.880」はキハク独特の高級感を肌で感じていただけるハズです。
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「RF-026」が入荷した際のブログで、「クリアレンズにてメガネとしてもご活用いただけます」とお伝えしましたが、今回メガネ仕様の写真も撮影してみましたので、スタイルサンプルと合わせてご覧下さい。
「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
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今回は「col.276」ピンクバラフで撮影をしてみましたが、レンズがクリアになった分だけ「RF-026」の塊感がダイレクトに伝わります。このソリッドなイメージを同じレトロシリーズで例えるのならば・・・「RF-013」が頭に思い浮かびましたが、「RF-026」の直線的なカット面と「RF-013」のチューブ状の曲面は、ある意味対極にある造形ですね(汗)
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上の写真でお分かりのように、ピンクバラフの柄はこの位の至近距離だとハッキリと認識出来ますが、おそらく「col.524」グリーンバラフは限りなく黒に見えてしまうと思います。とはいえ、非常にパワーのある「col.001」は黒単色だとその存在感が強くなり過ぎる可能性も・・・そういった場合には、ピンクバラフ、グリーンバラフの両カラ―も比較しながらご検討下さい。
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前回のブログでは、なかなかお伝えすることの出来なかった放射上に広がる光のライン、なんとってもこれが「RF-026」最大の見せ場となります。
是非、その磨き上げられた美しい造形美を店頭でお試し下さい!



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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-025」をサングラスに

おはようございます、店長です。

昨日は束の間の休日となりましたが、頭の中もスッキリと良い気分転換が図れました。
毎年のことながらこの時期は色々なことが同時進行で進むため、頭の中がグチャグチャになりがちですが、なんだか仕事がはかどりそうです(笑)→多分ですw

さて、そんな今日の店長ブログは、先日発売を開始したレトロシリーズの新作「RF-025」をサングラス仕様にしてみました!
クラシックスタイルのなかでもハードルが高いといわれるツーブリッジフレーム、おそらく今後このタイプのメガネは他ブランドでも新作として発表されるのではないかと思われます。
では、早速ですがこちらのカラーからご覧下さい!

「col.001」black (黒)
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本来であれば定番の「col.001」には、グレーのレンズを組み合わせることがFACTORY900ではよくあるパターンですが、今回はTOKYO BASEのオリジナルということであえて可視光線透過率46%のパステルピンクを組み合わせてみました。
尚、今回は「RF-025」の面造形に映り込む艶感をご覧いただくため、自然光のもとでも撮影をしてみました。
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過去に小文字シリーズの「fa-1113」にパステルピンクを組み合わせご紹介したことがありました。
よくよく考えると「fa-1113」も同じくツーブリッジ(汗)、完全にカブった・・・と思いましたが、「RF-025」はメタルパーツとのコンビ枠、この機会に関連記事もご覧いただき、2つのモデルを比較してみて下さい。
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やはりメタルパーツが組み合わさるだけで、高級感はもとより、モード感がよりいっそう漂います。
おそらく、この「col.001」に関しては、パステルピンクだけでなく、淡いグレーブラウン等々、どういったカラーの組み合わせでもおのずとイメージが沸いてきます。場合によっては、オレンジやイエローのようなコントラストレンズも面白いかもしれません。
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「col.159」barafu (バラフ)
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こちらもレトロシリーズでは定番の「col.159」バラフですが、お決まりのブラウンカラーのレンズではなく、ブルー系カラーより、可視光線透過率48%の比較的淡いカラーレンズを組み合わせてみました。
黒にピンク、バラフにブルー・・・ここ最近、ワタクシのブームというべきお気に入りの組み合わせです(汗)DSC_6329
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やはり今のトレンドは、目の印象が認識できるほどの淡いカラーレンズ。特に抜け感のあるブルー系のレンズは、ご自身からの見え方もハッキリと、その使い勝手の良さはワタクシも体感済みです。
個人的には、黄色の交じったバラフに淡いグリーン系のレンズを試してみたいところです。
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「col.880」kihaku (キハク)
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モデルによっては、バツグンの相性を誇る「col.880」キハク。
新作発表前の撮影時から、「RF-025」のキハクはサングラスとしてご紹介しようと心に決めておりました(笑)
過去のサングラスコレクションでは、ブラウン系のカラーレンズを多用しておりましたが、今回は可視光線透過率13%のグレーレンズを組み合わせてみました。
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肌馴染み良いキハクということで、全体的にメリハリを出すことをイメージし濃いめのレンズをチョイスしてみた結果、王道な仕上がりに。が、しかし、サングラスに慣れていない皆さんにとってこのイメージは強すぎる可能性も・・・そんな場合はグラデーションカラーのレンズを用いることで見た目のインパクトを和らげることが可能です。
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今日は新作「RF-025」の中から一部のカラーをピックアップしサングラスとしてご紹介してみましたが、TOKYO BASEではしばらくの間サンプルとしてご覧いただけます。
ご試着を希望の皆さんは、どうぞお気軽にお声がけ下さい!

FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-026」発売開始

おはようございます、店長です。

今月も残りわずかとなりました。
この8月を振り返ると厳しい暑さはもちろん、例年以上に台風が多かったりと、天候に振り回された1ヶ月だったような気がします。
今後もしばらくはジメジメとした暑い日が続きそうですが、皆さんも体調には十分お気を付け下さい。

さて、本日TOKYO BASEは定休日となりますが、店長ブログでは昨日に引き続きレトロシリーズの新作情報をお届けします。
レトロシリーズ2018年春の新作を締めくくるのはこちら!
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「RF-026」
すでに海外のお客様からも多数お問い合わせをいただいておりますが、ここでようやく発売開始となります。
では、早速ですがその詳細からご覧下さい!

「RF-026」¥35,000(税別) 2018年発表
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サイズ43mm 鼻幅26mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm

本来であればフロントの前面を逆アールで削ぎ落とす造形こそ「RF-020番台」の特徴ですが、この「RF-026」に関しては、よりシンプルにカットすることで生まれた面造形こそが大きなポイントとなります。
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その新たな面造形は、光を受けることでよりいっそう輝きを放ちます。
まるで水面に広がる波紋のように光の反射が無数に広がり、見る角度によって放射状に輝きます。
ダイヤモンドのような複数のカット面とは異なる非常にシンプルなカット面ですが、このように輝きを放つその理由こそ、青山眼鏡が誇る磨きの精度の高さによるものです。つまり「RF-026」こそ青山眼鏡の技術力が垣間見れるモデルだと思います。
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そんな美しい面造形を最大限に活かすため、フロントは多角面で構成されています。そのサイズ感もありレトロ感はもとよりフューチャリステックな仕上がりの「RF-026」
今回はサングラスとしてご紹介していますが、もちろんクリアレンズにてメガネとしてもご活用いただけます。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
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「col.524」green barafu (グリーンバラフ)
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「col.850」clear (クリア)
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「col.880」kihaku (キハク)

多彩なカラーバリエーションによって、そのイメージは大きく異なります。
全6色全てに個性が光る「RF-026」メガネ仕様も含め是非ご検討下さい!


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