TOKYO BASE スタッフ松本が新たに選んだメガネとは?

おはようございます、店長です。

ここ最近、ワタクシがスタイルサンプルとして登場する機会が増えておりますが、1つ気になる点が・・・
リバウンドは未然に防いでおりますが、明らかに老けましたねwww
まぁ、こればっかりは仕方のないことですが、せめて髪型くらいはビシッとしておきたいところ。
明日のお休みは髪を切りに行かねばです。

ちなみに「髪を切った途端に今まで掛けていたメガネが突然似合わなくなる」
皆さんもそんな経験はありませんか?
そう、メガネとヘアスタイルは大きな関わりがあります。

そうそう、つい先日スタッフ松本が原宿の美容室にて、髪を切りイメージチェンジをしたところです。
そんな松本が今年新たにメガネを新調しました。

そのモデルとは?

「RF-021」
昨年秋にサンプルを見た時点からどうやら狙っていたようですw

そこで今日は髪型の変化によってそのイメージはどの様に変わるのかをご覧頂こうと思います。

先ずは、松本が選んだモデルからご覧下さい。

「RF-021」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

レトロフューチャーでは初めて採用された「col.474」ライトブルーツートン
今日の店長ブログでは、あえて自然光のもとで撮影をしてみました。
松本いわく、当初は「col.339」ライトブラウンツートンとも迷ったようですが、「掛けた時に肌に馴染み過ぎて表情がボケる」そんなワタクシの一言が決め手となったようです(汗)
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写真でお分かりのように、トップリムと呼ばれるフロント上部には、逆アール面のカットが施されていることがお分かり頂けると思います。これによりフレームの軽量化はもちろん、薄くなったアセテート生地に光が抜けて、見た目以上にもライトに感じますね。
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では、ヘアスタイルを変えた松本が実際こちらの「RF-021」を掛けてみます。
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ストレートのショートヘアから、パーマをかけてボリュームが出たことで、実際松本の顔には若干大きい「RF-021」とのバランスがとれたような気がします。
下の写真は昨年撮った1枚。
こちらは王道ともいうべき、キレイめなスタイリングですね。
2016-12-27-16-26-37
同じメガネでも、ヘアスタイルが変わるとその印象は大きく変わります。
自分には似合わない・ハードルが高いと思っていたデザインも、ヘアスタイルを変えることでチャレンジしやすくなります。
その結果、新たな発見があるやもしれません。
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この「RF-021」がかなり気に入った模様の松本氏。
ただここで、残念なお知らせが・・・

「RF-021」の鼻幅は23mm
横からご覧頂くと、かなりお顔に接近してしまいます。
デザイナー青山の話によれば、海外のことを視野に入れると、この鼻幅が必要とのこと。
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とはいえ、このままでは快適に使用することは出来ません。
まぁ、ワタクシ的には想定内です(笑)
いつものように鼻盛りをしてみました。
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先ほどに比べるとお顔からメガネが離れ、頬との間に隙間があるのがお分かり頂けると思います。
だたし、小顔で鼻筋も細い松本の場合、パット部を高くというより、狭くする必要があります。
通常の鼻盛り加工では限界がある為、クリングスパットにて改めて調整します。
これであれば、頬にフレームが触れることなく、掛け心地の安定感も増しました。
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あくまで視力矯正用具であるメガネは、こういったカスタムも非常に重要になってきます。
もちろんこのクリングスパットに関しては、賛否両論あるかと思います。
このブログだけではお伝えしきれないことも多々・・・
ご来店の際にはお気軽にご相談下さい。
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それにしても、松本氏雰囲気変わったね(笑)


pop
「2nd ANNIVERSARY」
02/11(sat)
open: 16:00/closed: 20:00
02/12(sun)
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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 人気モデル「RF-015」をサングラスに

おはようございます、店長です。

昨日は打ち合わせの為、久しぶりにTOKYO BASEを飛び出し、銀座方面まで足を伸ばしました。
こうして外に出れるのも、お留守番をしてくれる松本のお陰です。
それにしても平日とはいえ、表参道の人の多さには今さらながらに驚きます(汗)
それと同時にこの季節、サングラスを掛けている皆さんの多さにまたビックリです。

というのも日本では、まだまだサングラス=夏のイメージが強いなかで、季節を気にすることなくサングラスを掛ける皆さんが増えることは、業界の人間として嬉しい限りです。
日差しの強い夏はもちろん、太陽の位置が低くなり、夏場以上に眩しさを感じるのはこの季節。
まさにこの季節こそサングラスの良さを体感して頂けると思います!

さて、そこで今日はこんなサングラスのご紹介です!

「RETRO FUTURE BY 900」より

「RF-015」
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昨年のレトロフューチャー年間人気ランキングで第3位タイになった「RF-015」
男女問わず人気の「RF-015」を今日はサングラス仕様にしてみました!

「RF-015」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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トレンドの中心といえばボストン型、そしてラウンド型といわれています。
そんな中、昨年レトロフューチャーから発表された"多角形"は、クラシックなデザインでありながら、どこか新しさを感じて頂ける仕上がりになりました。
レトロフューチャーでは初めてとなる細身の造形ですが、研ぎ澄まされたその多角面は、サングラスとしても相性の良さを垣間見れます。
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グレー、ブラウンのカラーレンズを組み合わせたカラーバリエーションがこちらです。

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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.238」red (赤)
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「col.558」beige (ベージュ)
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「col.846」milky white (乳白)

最後に、メガネとしてはちょっとハードルが高いといわれる2つのカラーを松本が試してみます。
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比較的幼く見られがちな松本に、まるで魔法が掛かったかのようにグッと大人びて見えますね。
つまりサングラス1つで、その方の新たな魅力を引き出すようなスタイリングが可能になります。

機能としてのサングラスはもちろん、ファッションアイテムとしても是非ご活用下さい!


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 2016年人気ランキング 第2位 第1位発表

おはようございます、店長です。

ワタクシの大型連休が最終日を迎えました(泣)
待ちに待った年末年始のお休みもあっという間に終わりを告げます・・・
あきらかに増えた体重も、今日から仕切り直し。
また1からスタートします!
尚、TOKYO BASEは明日から通常営業となります。どうぞ宜しくお願い致します!

さて、昨日からお届けしている「RETRO FUTURE BY 900 TOKYO BASE人気ランキング2016」
今日は第2位、そして第1位の発表です。

では早速ご覧頂きましょう!
RETRO 年間ランキング2016

第2位

「RF-012」
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「RF-012」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

ワタクシも愛用している「RF-012」が年間人気ランキング第2位となりました!
3rdモデルのコンセプト"機能性"、これを掛け心地というメガネ本来に求められる1つの要素に着目し、それらを分りやすく体感して頂ける1本です。
肉厚のあるレトロフューチャーがここまで掛けやすくなる、これからの新作にも更なる可能性を感じる1本です。
また、メガネはもとよりサングラスとしても人気で、「RF-015」とは違った意味で万能型といえます。

人気カラーは下の写真の2色

「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)
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「col.087」brown two-tone (茶ツートン)
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今後、大文字シリーズでいうところの「FA-240」のような立ち位置になり得るようなそんな予感がしますね。


ではお待たせしました!

第1位

「RF-007」
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「RF-007」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

「RF-001」でもなく、「RF-005」でもなく、この「RF-007」が年間人気ランキング堂々の第1位を獲得しました!
昨年はワタクシもサングラスとして使用していましたが、2016年に関していうと、ほぼメガネとしてご活用頂いております。
そのレトロフューチャーらしい肉厚のある生地を緩やかなフロントシェイプが確かに魅力的です。
それ以上に、この「RF-007」の造形に「col.084」black two-tone (黒ツートン)の組み合わせが皆さんに大好評でした!というのも、他のカラーを寄せ付けないほど、圧倒的な差で黒ツートンが選ばれています。
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いかがでしたか?
皆さんの予想と合致していたでしょうか。

このランクングを改めてみると1つのコトに気づきます。
基本、どのモデルもツートンカラーが人気です。
確かにこの1年で今までの定番カラー「col.001」blackの動き方は極端に減っています。
まだまだ続くクラシックブームのなかで青山がレトロフューチャーをどう表現するのか?
是非これからもご注目下さい!


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冬季休業12月28日(水)〜2017年1月4日(水)まで

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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 2016年人気ランキング

おはようございます、店長です。

気づけば1月3日・・・

マジか・・・あと休みが2日しかないwww

早い、早いよ神様・・・・


さて、昨年末にはFACTORY900(大文字シリーズ)の年間人気ランキングを発表しましたが、もちろんこちらも集計をしています。

「RETRO FUTURE BY 900」

2014年にスタートしたレトロフューチャーも2016年春には5型が追加され、秋には2型が加わり、全17モデルとなりました。
まだまだ、知名度も低く、絶対数では大文字シリーズには及びませんが、着実にファンの皆さんを増やしております。
RETRO 年間ランキング2016
では、その全17モデルの中から、2016年人気のモデルベスト3を発表します。

「RF-014」
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「RF-014」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ53mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

いきなり来ました!
2016年新作の「RF-014」
正直、ワタクシこの結果は意外という言葉に尽きます。
80年代、いや、70年代を感じさせるビッグシェイプ。決してスタンダードとは呼べない「RF-014」がその他実績のあるモデルを抑え、第3位にランクインです!
当初はサングラス?というイメージをもっていましたが、実際はメガネとしてお選び頂いた皆さんも多々。
人気カラーは「col.087」brown two-tone (バラフツートン)、かと思いきや、写真にある「col.432」purple two-tone (パープルツートン) という結果になりました。
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そして同率の第3位

「RF-015」
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「RF-015」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

「RF-014」同様に、2016年春の新作が同率の第3位です!
レトロフューチャーでは初めてとなる細身のレトロ。
細身といいながらも"多角面"と呼ばれるその独特な面造形は、適度に"クセ"を残しながらも合わせやすさも兼ね備えた実は万能型です。
女性の皆さんからは非常に人気も高く、このランキング上位に食い込んできた大きな要因になっています。
人気カラーは「col.094」brown sasa (茶ササ) 他の4色を抑え、1番人気となりました。
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いかがでしたか?

モデル数はまだまだ少ないとはいえ、大文字シリーズよりも予想がしにくいのではないでしょうか?

明日は第2位、そして続けて第1位を発表します!
お楽しみに!
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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-021 全カラースタイルサンプル

おはようございます、店長です。

今日はクリスマス!
休憩時間にケーキ食べなきゃ!と、いうことで出勤前にコンビニに寄ってきます(笑)
サンタのコスプレはしておりせんが、今日も皆さんのご来店をお待ちしております!

さて、昨日は2016年秋に発表されたレトロフューチャーの新作「RF-020」を松本が掛け倒しましたが、今日はもう1つの新作「RF-021」の全カラーをスタイルサンプルとしてご紹介します。
どうやら、松本は今年最後のメガネをこの「RF-021」から選んだようです(笑)
果たして松本が選んだカラーとは?
では、早速ご覧下さい!

「col.001」black (黒)
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力強く余韻を残す「col.001」
大きく削られたフロントは緩やかなカーブを描き、硬質な黒の表面へ光をなめらかに滑らせます。
縦幅のあるスクエアなので、黒縁でも固い印象にはなり過ぎません。
蝶ネクタイや大きな柄のお洋服と合わせて、ちょっとコミカルな雰囲気でスタイリングしても面白そうですね。
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「col.159」barafu (バラフ)
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RF-021のバリエーションの中で最もレトロな印象を演出するなら、「col.159」がオススメ。
バラフの濃い飴色と黄味の強い琥珀色のコントラストが、大きく削がれた面造形にのせることで明確になり、メリハリの効いた印象に。
同じスクエア型のRF-008が堅牢で無骨なイメージだとすると、RF-021のバラフはよりスタイリッシュなイメージになります。
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「col.339」light brown two-tone (ライトブラウンツートン)
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秋冬に人気の高いヌーディーカラーの新色「col.339」
特に海外で人気の高いカラーとなりました。
和菓子のような淡く甘いカラーのグラデーションは、お顔を優しく印象付けます。
下部のライトブラウンが、涙袋の辺りから肌に溶けるように馴染むので、顔色を明るく見せる効果も。
フェミニンなカラーですが、男性からの評価も非常に高く、"いかにも"なクラシックフレームはちょっと・・・という方にオススメしたいカラーです。
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「col.474」light blue two-tone (ライトブルーツートン)
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「col.339」と共に人気の高かった新色の「col.474」
濡れたような艶とあいまって、内側からほのかに発光しているようにも見える不思議なブルーです。
一見すると顔色をくすませてしまいそうなカラーに見えますが、ブローラインのライトブルーが瞳を大きく艶やかに見せ、淡いアイスブルーが目元を明るく照らします。
カジュアルなデザインを上品に彩るカラーなので、少しドレスアップした装いにも合わせられそうです。
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「col.880」kihaku (キハク)
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RETRO FUTUREにはなくてはならない「col.880」
スタイリングやレンズカラーによって、最も印象の変わるカラーでもあります。
フロントを大胆にカットすることで、他のキハクを使用したモデルよりも透明感が強くなるので、メガネとしては難易度が高め。
ですが、ディープカラーのレンズでサングラスにすれば、カッコ悪くなるはずがありません!
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「RF-020」「RF-021」が仲間入りしたことで、より世界観の広がった「RETRO FUTURE BY 900」
2017年には一体どんなモデルが登場するのか、今からワクワクしますね。
クセが強そうに見えても、掛けてみると意外に馴染むモデルが多いので、是非店頭にて実際に世界観を味わってみてください。

それでは、良いクリスマスを!



クリスマスイベント 本日最終日!
「Gift from me & from you.」
概要:プレゼント交換
(¥1,500~¥2,000前後のギフトをお持ち下さい)
※食品類はご遠慮下さい。
場所:「FACTORY900 TOKYO BASE」 「ileava & co.」
期間:12月1日(木)~12月25日(日)迄
参加費:不要



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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-020 全カラースタイルサンプル

おはようございます、店長です。

昨日は12月とは思えないような暖かさになった都内。
油断して薄着で出勤をしたらワタクシが帰る時間にはがっつり冷え込みました・・・ 足がさむっ!!
今日は例年通り冷え込むようですが、ステキなクリスマスをお過ごし下さい!

さて、昨日のブログがあまりにもマニアックだった為(アクセス数すくなっ!)今日はいつものブログに戻りますw

今日の店長ブログは今月発売が開始となった「RF-020」

今期、レトロフューチャーのテーマに掲げた"機能性"
メガネの掛け心地、そしてサイズ感にも拘ったその新作全カラーをスタイルサンプルと共にご紹介します!

レトロフューチャーらしい"クセ"を残したクラシックフレームをスタッフ松本が掛けこなします。
では早速ご覧下さい!


「col.001」black (黒)
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静かな存在感を醸し出す「col.001」
丸みがありレンズの縦幅が大きいボストンシェイプでも、目元をキリリと引き締めてくれます。
大胆にカットされた面造形は黒縁特有の重厚さを感じさせず、RF-015とはまた違った軽やかさを演出します。
厚みのある黒縁が掛けたいけど、インパクトが強すぎて苦手意識のある方には、是非一度お試し頂きたいカラーです。
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「col.159」barafu (バラフ)
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RETRO FUTUREでは定番の「col.159」
シャープな印象のブラックとは対照的に、RF-020の柔らかさを楽しめるカラーかと思います。
ややクセのあるシェイプでも飴のような艶のバラフとあわせれば、肌に優しく馴染んでくれますね。
重くなり過ぎず、お洋服に合わせやすいのも嬉しいポイント。
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「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)
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TOKYO BASEでも人気の高い「col.165」
クラシックスタイルらしいカラーですが、ほど良い抜け感があるので、スタイリングも真面目になり過ぎません。
ころんとした可愛らしさの中に、ユニセックスな色気を感じさせてくれるカラーです。
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「col.433」blue (ブルー)
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今回の新色「col.433」
国内外問わず、RF-020をご覧頂いた方が最初に手に取る、大注目のカラーとなりました。
ブリキのおもちゃを彷彿とさせるレトロだけどポップなブルーは、どこか懐かしさを感じさせます。
難易度の高いカラーではありますが、あえての外しのアイテムやサングラスとしてご使用頂くのもアリだと思います。
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「col.558」beige (ベージュ)
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2回目の登場となった「col.558」
「col.433」と並んで、こちらも注目のカラーです。
白ベースの淡いカラーなので、上着や首元の小物にハッキリした色のものを合わせると、メリハリの効いたスタイリングになるかと思います。
メガネではちょっと挑戦しにくいなという方は、こちらもサングラスにしてみてはいかがでしょうか?
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2016年を締めくくるレトロフューチャーの新作「RF-020」
定番カラーから新色まで、1つ1つに個性を感じますね。
是非店頭でお試し頂き、ご自身のスタイルにピッタリの1本を見つけて下さい!



クリスマスイベント開催中
「Gift from me & from you.」
概要:プレゼント交換
(¥1,500~¥2,000前後のギフトをお持ち下さい)
※食品類はご遠慮下さい。
場所:「FACTORY900 TOKYO BASE」 「ileava & co.」
期間:12月1日(木)~12月25日(日)迄
参加費:不要


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 2016年新作「RF-021」発売開始

おはようございます、店長です。

今月が始まってすぐに痛めた腰にようやく復調の兆しが・・・
これで休日の日課にしていたジョギングも再開できそうです(笑)
店長は何を目指しているんですか?と、松本の冷ややかな視線を感じながらも、体作りに勤しみます。
だってもうすぐ40才だもん♪


さて、昨日に引き続き、秋の展示会で発表された「RETRO FUTURE BY 900」の新作
今日は「RF-021」をご紹介します!
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では早速ご覧頂きます!

「RF-021」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
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基本スタイルは昨日ご紹介した「RF-020」と同じく、"機能性"という今までのレトロフューチャーとは異なったアプローチでデザインされた「RF-021」
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スクエア型のレンズシェイプが、大胆にカットされたフロント面をより際立てます。
そして随所に見られる"エッジ"からもレトロフューチャーらしさを感じて頂けるハズです。

単純にフレームの肉厚を薄くするということではなく、フロントにもしっかりと凹凸をつけることにより、メガネそのものにも奥行きを感じさせます。
全体的にシンプルなフォルムに見られがちですが、実は複雑なカット面で構成されるフロントは今回の新作の隠れた見所の1つです。
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スクエア型とはいえ、適度な"クセ"を残し、他にはないクラシックスタイルが表現されています。
では実際掛けてみると、どんな印象になるのか?
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カジュアルだけど上品、つまり上質なクラシックスタイルを演出します。
この絶妙なサイズ感、歴代のレトロフューチャーにありそうでなかった新しさを感じます。
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カラーバリエーションは全5色

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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.339」light brown two-tone (ライトブラウンツートン)
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「col.474」light blue two-tone (ライトブルーツートン)
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「col.880」kihaku (キハク)

今回、新たに加わった「col.339」「col.474」
この2つのツートンカラーがワタクシ的にはイチオシです!

今回、新たに加わった「RF-020」「RF-021」の登場でレトロフューチャーに新たな可能性が生まれました。
国内のみならず、世界を視野に入れた「RETRO FUTURE BY 900」
今後の展開にご注目下さい!



クリスマスイベント 開催中
「Gift from me & from you.」
概要:プレゼント交換
(¥1,500~¥2,000前後のギフトをお持ち下さい)
※食品類はご遠慮下さい。
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期間:12月1日(木)~12月25日(日)迄
参加費:不要


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 2016年新作「RF-020」発売開始

おはようございます、店長です。

今日は本題の前に年末年始休業のお知らせを。
誠に勝手ながら、直営店TOKYO BASEは12月28日(水)~1月4日(水)まで、冬季休業とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

ワタクシにとっては年に1回の大型連休。
昨年同様、年末年始はガッツリお休みを頂きます(汗)←福井出張もなさそうです。という事で今年もラストスパート!
今日も皆さまのご来店お待ちしておりますっ。

さて、今日は新作入荷のお知らせです!!

毎年秋の新作はFACTORY900(大文字シリーズ)がメインではありますが、今回は「RETRO FUTURE BY 900」からも新作が発表されました!

ご存知のようにFACTORY900は国内だけではなく、世界を視野に入れブランド展開をしています。
10月に行われた国内の展示会前に、フランスで行われるシルモ展で1番評価を頂いたモデルこそ、このレトロフューチャーの新作「RF-020」「RF-021」になります。
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今日は「RF-020」の造形及びカラーバリエーションからご紹介したいと思います。

「RF-020」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
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2016年春に発表した「RETRO FUTURE BY 900」3rdモデルのコンセプトは
「Think the "FUNCTION"」
その流れを汲む今回の新作は、今までのレトロフューチャーの造形を残しつつも、メガネ本来の「掛け心地」も意識した仕上がりになっています。
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レトロフューチャーの特徴であるフロントのカット面は今まで以上に大胆にカットし、正面から見た時の"らしさ"は残しつつも全体の軽量化を図りました。
これにより、実際の厚みは薄く仕上がっていますが、見た目のボリューム感を損なわず、レトロでありながらフューチャーを感じる新たなスタイルが他のクラシックフレームとは一線を引きます。
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昨年発表された「RF-005」とそのフォルムを比べてみましょう!
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レトロフューチャー独自のカット面は健在ですが、その厚みの違いはご覧の通りです。
テンプルの長さも「RF-005」の150mmに対して「RF-020」は140mmと変化をつけることによって、女性の皆さんも安心して掛けて頂けます。
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レンズシェイプは、ボストンでもクラウンパンドでもない、良い意味で"クセ"を残した変則的な玉型。
しかし、お顔にのせてみるとこれがバツグンにハマります。
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カワイクもあり、どこか大人の色気を感じる「RF-020」は男性のみならず、女性の皆さんにも是非おススメしたいモデルです。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)
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「col.433」blue (ブルー)
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「col.558」beige (ベージュ)

定番カラーに新色の「col.433」blue (ブルー)を加えた全5色
サングラスとしてご活用頂くのもアリだと思います!

この「RF-020」の登場でさらに可能性を広げたレトロフューチャーシリーズ。
今後の展開からも目が離せません。
明日は「RF021」をご紹介します!お楽しみに。



クリスマスイベント 開催中
「Gift from me & from you.」
概要:プレゼント交換
(¥1,500~¥2,000前後のギフトをお持ち下さい)
※食品類はご遠慮下さい。
場所:「FACTORY900 TOKYO BASE」 「ileava & co.」
期間:12月1日(木)~12月25日(日)迄
参加費:不要


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) クラシックフレームの定番カラー"バラフ"について

おはようございます、店長です。

昨日は福島県沖を震源地する地震の影響で、津波警報が発令されたりと、緊張感の漂う1日となりましたが、皆さんおかわりないでしょうか。
ここ最近、各地で地震が多発していますが、これ以上大きな被害が出ませんように・・・
万が一のことを考えてTOKYO BASEでも防災グッズを用意しようかと考え中です(汗)
さて、そんなTOKYO BASEは本日、祝日の為、通常通り12時より営業しております。
今日も皆さんのご来店お待ちしております!

今日の店長ブログでは、クラシックフレームの定番カラーについてです。

近年のクラシックブームにより、多くの皆さんが目にするカラー

"バラフ"

一般的には"べっ甲色"といった方が、皆さんには馴染み深いかもしれませんね。
ご存知のように、RETRO FUTURE BY 900でも「col.159」というカラーナンバーにて、多くのモデルに使用されています。

「RF-015」 col.159
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ちなみにアセテートといわれる生地は、このように板状になっています。
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本来はこの様にツヤは全くありませんが、下の写真のように光に透かすと、皆さんがよく目にするべっ甲色の不規則な柄が、鮮やかに浮かび上がります。
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FACTORY900はインジェクションと呼ばれる金型に流し込んで整形する、いわゆる射出成形ではなく、この板状のアセテートを青山眼鏡独自の技術で1つ1つ丹念に仕上げています。

いや、今日はカラーのお話でした(汗)

そんな共通カラーのバラフですが、レトロフューチャーのなかには特別なバラフと呼ばれるカラーを使用しているモデルが存在します。

そう、今日の本題はこれからです(笑)

2015年 RETRO FUTURE BY 900から発表したこちら
「col.528」green barafu (グリーンバラフ)です。
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今の所、この「RF-006」のみでしか使用されていない"グリーンバラフ"
せっかくなので、その造形とともに、そのカラーをお楽しみ下さい。

「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
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2016年秋の新作「FA-331」「FA-332」でご覧頂いた造形は、まさにこのテレビジョンカットです。
研ぎ澄まされた面に、グリーンの柄が見え隠れします。
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今だから言える裏話ですが、昨年の12月に発表したTOKYO BASEクリスマス限定カラーでは、当初このグリーンバラフを使用して「FA-240」を作ろうと考えており、工場長に無理を言ってサンプルを作ってもらったものの、その仕上がりはイマイチ・・・改めてカラーのチョイスの難しさを知りました。

そして今年の春にはこちらのカラーを使用したモデルが発表されました。
「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
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「RF-013」¥37,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
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丸みを帯びた特徴的なカタチのフロントリムに所々見えるピンクの柄。
そのフロントラインからからテンプルまで、キレイに繋がったチューブ状の造形に、桜の花びらが舞い散るかのようにピンクの柄が散りばめられています。
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今日ご紹介した2つのバラフバラフは実際掛けてしまうと、ほぼ黒に見えます。
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しかし、見る角度によって、さり気なくチラリと見えるところが心をくすぐりますね。
バラフ


そしていよいよ2016年秋の新作にて、このgreen barafu (グリーンバラフ)を使用したモデル「FA-340」が発売となります。
しかし!このカラー、実は今日ご紹介した「col.528」とは別物になります。
詳細は後日です。
工場は現在その「FA-340」の出荷に向けて動いています。
楽しみにお待ち下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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RETRO FUTURE BY 900(レトロ フューチャー) RF-004 オリジナルツートンカラー

おはようございます、店長です。

先日、久しぶりにTOKYO BASEを飛び出し、あるメガネ屋さんにお邪魔してきました。
直営店がオープンしてからというもの、毎日のようにFACTORY900を見ているワタクシは、他のブランドさんはもちろん、お店のディスプレイ、スタッフさんの接客、見るものすべてが新鮮でホントに貴重な時間を過ごすことが出来ました。数年前は自分もこういう雰囲気の中、売り場を駆け回っていたんだな~と懐かしくなるのと同時に勉強になりました。
たまには外に出ることも重要ですね。

さて、今日の店長ブログではRETRO FUTURE BY 900で使用されているオリジナルカラーをご紹介します。
過去のブログで「col.880」キハク「col.084」黒ツートンなど、共通カラーをご紹介してきましたが、今日ご紹介するのはオリジナルカラーです。

「col.046」gray/purple 「col.522」green/brown
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この1年で「col.001」blackを上回る勢いで人気のツートンカラー。
黒とクリアーのツートンカラーはもはや鉄板の組み合わせなのは先日のブログでご紹介した通りです。
そして本日ご紹介するこの2色のツートンカラーは、2015年に発表した「RETRO FUTURE BY 900」の2ndコレクション「RF-004」で使用されたカラーとなっています。
実はこちらの2つのカラーこそ、青山眼鏡が作り出した完全オリジナルとなっています。
2つの異なったアセテート生地を上下に張り合わせることで完成したツートンカラー。
青山眼鏡が誇る技術力の高さを垣間見れる特別なカラーなのです。
では早速ご覧下さい!

「RF-004」¥35,000(税別) 「col.046」gray/purple
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パープル系のツートンカラー「col.046」
レトロフューチャーを象徴する肉厚のフロントが、このパープルを使用することで一気に華やかな印象に変わります。実際こちらの「col.046」を掛けて頂くと、目元も明るく、大人を色気を感じさせます。
比較的小ぶりのラウンド系「RF-004」は、このツートンカラーの登場で女性の皆さんも是非おススメしたいモデルの1つになりました。

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お試しの際は、是非この角度からもご覧下さい。
このようにご覧頂くと、フロント上部から、生地本来の色合いがお分かり頂けます。
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「RF-004」¥35,000(税別) 「col.522」green/brown
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グリーンと明るめのブラウンを組み合わせた「col.522」
重厚なフォルムでありながら、見た目以上に肌馴染みも良く、実際に掛けてみると柔らかな印象を作り出すことが出来る「col.522」
レトロフューチャーの特徴であるフロントのカット面に光が反射して、このオリジナルカラーをより一層引き立てます。
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その他のカラーも合わせて、カラーバリエーションもご覧下さい。

カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.046」gray/purple (グレー/パープル)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.459」blue (ブルー)
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「col.522」green/brown (グリーン/ブラウン)

いかがでしたか?
クラシックフレームの新たな可能性を感じる2つのオリジナルカラー。
フレームから発せられる雰囲気そして、色使いからも"FUTURE"、つまり新しさを感じて頂けるハズです。
しかし、その陰には多くの手間と時間、そして高い技術力が必要とされます。
このオリジナルカラー1つをとってみても同じことがいえます。
この数年に渡って人気のクラシックフレーム。
レトロフューチャーが他のクラシックフレームと何がどう違うのか?
是非店頭でご覧下さい!

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