RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 人気カラー col.084

おはようございます、店長です。

秋の新作発表を無事終え、本社福井も新型の量産に向けて慌ただしくなってきました。
予定通りにいけば、この10月には新作2型が出荷されるようです。
あくまで予定ですが・・・

さて、今日、明日の2日間、GUNMA BASEでは、2016年秋の新作お披露目会が開催されます。
FACTORY900新作6型はもちろん、RETRO FUTURE BY 900の新作2型もフルバリエーションでご覧頂けます。
この機会に是非足をお運び下さい!

そして今日の店長ブログではレトロフューチャーのこちらのカラーにスポットを当ててみたいと思います。

「col.084」 黒ツートンです。
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2014年からスタートしたレトロフューチャー。
そのスタート当時から採用されていたこの「col.084」
TOKYO BASEオープン当時はそこまで頻繁にお選び頂く機会は少なかったように記憶していますが、今では「col.001」を上回る勢いです。

では各モデルごとにご覧下さい。

「RF-002」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ

ワタクシが1番最初に掛けたレトロフューチャーもこちらの「RF-002」
1stモデルの中で1番スタンダードと呼べるモデルです。
肉厚のアセテート生地が黒ツートンになることで、見た目の重さを軽減します。
モダンかつ、上品な印象を作り出してくれるのはレトロフューチャーならではです。
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「RF-003」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ

ほど良いサイズ感とキレイなフロントラインが魅力の「RF-003」
現在発売されている15モデルのなかで5本の指に入るほどの人気です。
ラウンド系のレンズシェイプに黒ツートンは王道というべき組み合わせではないでしょうか。
「ラウンド型に挑戦してみたいけど、ちょっと勇気がいる・・・」
そんな皆さんには比較的チャレンジしやすい組み合わせといえます。
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「RF-002」「RF-003」の商品詳細、及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。


「RF-007」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
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やや大きめなこのレンズシェイプは変則のボストン型
2ndモデルの「RF-007」
より"FUTURE"を感じるのはレトロフューチャー独自の面造形であることはいうまでもありません。
この肉厚でメリハリの効いた黒ツートンをシンプルな装いに合わせて頂くと、メガネがほど良いアクセントになるはずです。
つまりキレイめなファッションに取り入れることでよりファッショナブルに掛けこなして頂けます。

「RF-007」の商品詳細、及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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まだまだ続くクラシックブーム。この流れがここまで続くとは誰が予想したでしょうか。
しかし、他のはない"新しさ"を兼ね備えたクラシックフレームはどこにでもあるとはいえません。
事実、先月フランスで行われたシルモ展でもレトロフューチャーは絶大な人気を誇ります。
ファクトリー900が表現する新しいクラシックスタイル、是非店頭でお試し下さい!


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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-006 全カラー入荷しました

おはようございます、店長です。

健康のために始めたジョギングで、逆に体を壊すという本末転倒な店長です。
完全にもう歳だな・・・
そんなワタクシに今年も一足早いサンタさんがやってきました。
昨年はカメラ、今年は・・・フフフッ快適です。

サンタさんどうもありがとうございます。
これでまたバリバリ働けそうです。
あっ!年末は休みますからね!

さて、そんな今日の店長ブログはこちら
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「RF-006」

先日レトロフューチャーシリーズの共通カラー「col.880」"キハク"をご紹介した際に気づいてしまいました・・・
昨年の発売当時に詳細をお伝えしたままカラーバリエーションの撮り直しをしていなかったことに・・・

と、いう訳で、改めてその造形とカラーバリエーションをご覧下さい!

「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
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プロダクトから感じる当時の時代感。
そして当時のモノづくりをから感じるクラシック。
「RF-006」といえばテレビジョンカットにフォーカスを当てがちですが、実はそれ以外にも見所が満載です。
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よりシンプルに、まるで箱型のような造形は、当時のモノづくりを意識して生み出されました。
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テレビジョンカットと呼ばれるフロントの面から繋がるブリッジは今までにはなかった新たなスタイルです。
どこか懐かしくもあり、新しさを感じるフォルムこそRETRO FUTURE BY 900の真骨頂です。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.528」green barafu (グリーンバラフ)
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「col.853」white (白)
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「col.880」kihaku (キハク)

今年の春に3rdモデル、そして先の展示会でも新たなモデルが追加されました。
しかし、レトロフューチャーを語る上では決してハズすことの出来ないモデル、それが「RF-006」です。
FACTORY900のコンセプトが分り易く反映されているモデルといっても過言ではありません。

メガネにしてもヨシ!、サングラスにするとさらにカッコ良さが増す「RF-006」
是非この機会に過去のモデルも振り返ってみて下さい!


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) col.880 キハク

おはようございます、店長です。

秋の展示会も終わり、徐々に日常に戻りつつあります。
季節も先週の真夏のような暑さから、急に肌寒くなってまいりました。
なんだか秋を通り過ごして、このまま冬に突入しそうな気配さえも・・・

さて、展示会を終え、ホッとしたのもつかの間、福井本社ではすでに新型の量産へと動き出しております。
予定では「FA-331」そして「FA-332」という流れになってくると思います。
発売まで今しばらくお待ち下さい。

今日の店長ブログではレトロフューチャーシリーズの共通カラー「col.880」に注目してみたいと思います。

2014年にスタートしたRETRO FUTURE BY 900ですが、気づけばこの秋に発表した新作を含めると17モデルとなりました。

そしてこの「col.880」"キハク"は2015年の2ndモデルから採用されたカラーになります。

すでに2016年秋の新作にも採用されている「col.880」は今後も注目のカラーです。

ではモデル別にご紹介していきます。

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「RF-005」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
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レトロフューチャー全17モデルの中でサイズ感、カタチ共に1番スタンダードであり、ワタクシも未だに使用している「RF-005」
レトロでありながらどこか高級感のある雰囲気はキハクだからこそ感じることの出来る、クラシックスタイルでは王道と呼べる組み合わせです。

「RF-005」についてはこちらからどうぞ。


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「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
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レトロとフューチャー、相反する2つの要素をハッキリと感じることの出来る「RF-006」
ある意味ファクトリー900らしいモデルといえます。
「RF-006」の見所であるテレビジョンカット、そして特徴的なブリッジがキハクによってより一層輝きを放ちます。
他とは決してカブることのない、新たなクラシックスタイルを提案します。
カラーバリエーションをご紹介したいところですが、過去の写真があまりに酷いので後日撮りなおしますw


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「RF-013」 ¥37,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
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2016年春の新作の中で、国内外を問わず非常に評価の高かったモデルがこちらの「RF-013」です。
フロントからテンプルまでチューブ状に繋がったこの造形は、まさにそれがファクトリー900であることを証明するかのようです。
発売開始からサングラス仕様としてもご紹介してきましたが、クリアーレンズでメガネとして掛けるのはハードルが高いと思われます。残念ながらワタクシはまだ掛けこなせませんw

「RF-013」についてはこちらからどうぞ。
「RF-013」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。

発売開始から非常にご好評の「col.880」キハク
今後レトロフューチャーの新作からも目が離せません。

そしてこちらの発売もお楽しみに!
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高校生ラッパー”ちゃんみな” レトロフューチャーをご使用頂きました!

おはようございます、店長です。

いよいよ土曜日のイベントが迫ってきました(汗)
準備は、まだまだ出来ていませんwww
とりあえず本日、本社福井からテンションの上がるモノが届く予定なので、1人でニヤニヤしたいと思いますw

さて、朝から1つお知らせが。

本日、21時57分から放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」にて、高校生ラッパー”ちゃんみな”さんの衣装協力をさせて頂きました。
ご使用頂いたのは「RETRO FUTURE BY 900」より「RF-009」
2015年秋に発表したアパレルブランド「ELZA WINKLER」とのコラボレーションモデルです。
是非チェックしてみて下さい!

「ELZA WINKLER × FACTORY900」 についてはこちらからどうぞ。
「RF-009」についてはこちらからどうぞ。

そしてそんな流れから今日はこんなサングラスのご紹介です。

海外からのお客様も徐々に増えてきているTOKYO BASE
そこで今日はこんなサングラスのサンプルを作ってみました。
先ずはこちらから。

「RETRO FUTURE BY 900」
「RF-015」 col.159 サングラス仕様 ¥35,640(税込)
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
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今年春に発表し、5月の発売開始からじわじわと人気の「RF-015」
レトロフューチャーとしては初めての細身のスタイル。
しかし”多角面”を作り出すことでしっかり”らしさ”を残しながらも新しさを感じて頂ける青山渾身のデザインです。
TOKYO BASEでは基本はメガネとして、海外のお客様にはサングラスとして人気です。
どうやら松本もねらっている模様・・・ついこの前にサングラスを作ったばかりなのにw

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「RF-015」についてはこちらからどうぞ。
「RF-015」スタイルサンプルその①はこちらからどうぞ。
「RF-015」スタイルサンプルその②はこちらからどうぞ。


続きましてはこちら
2014年春に発表されたfactory900(小文字シリーズ)

「fa-1132」 col.168 サングラス仕様 ¥35,640
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サイズ41mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
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2014年よりスタートした小文字シリーズの「fa-1130番台」
生地を三層に重ね、二層目にサイドから切削を施し、レイアード構造でプラスチックフレームに新たな可能性を生み出したシリーズです。
2015年春の新作では、この「fa-1130番台」の新作が発表されています。
今日ご紹介する「fa-1132」はラウンド。
日本人には一般的にハードルが高いといわれる”ラウンド型”ですが、サングラス仕様になるとまたイメージは大きく変わりますね。
「col.168」ブラウンは肌に馴染みやすい、いわゆるヌーディ―カラー。
女性の皆さんにはネイルやヘアカラーでもこのヌーディ―カラーは今まさに人気のカラーです。
サングラス仕様でさらにチャレンジしやすいアイテムになりました。
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「fa-1132」についてはこちらからどうぞ。

メガネとしてはちょっとハードルが高いモデルでもカラーレンズと組み合わせ、サングラスとして向き合ってみるとまた新たな発見があるものです。
カラーレンズの組み合わせもお気軽にご相談下さい!


夏季休業9月12日(月)~9月14日(水)
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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 跳ね上げRF-011とRF-007を掛け比べ

おはようございます、店長です。

完全に曜日感覚がマヒしておりますが、今日もTOKYO BASEは営業です。

そんなワタクシは来月夏休みを頂きます。
数年ぶりに富士山に登るか・・・実家に帰省するか・・・今からワクワクが止まりません。
お盆に休みなんて取れない!というサービス業の皆さん、一緒にがむばりましょう!

さて、昨日の都内は若干暑さも和らぎましたが、相変わらず日差しは強いですね(汗)
そこで今日はサングラスのお話しです。

先月末にようやく発売を開始した「RETRO FUTURE BY 900」 2016年新作「RF-011」
眼鏡業界以外からも注目の跳ね上げ式サングラス。

以前のブログでこの「RF-011」に1番近しいモデルは「RF-007」とお話ししましたが、今日はその2つのモデルを比較してみます。
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「RF-011」 ¥54,000(税込) 2016年発表
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「RF-007」 ¥37,800(税込) 2015年発表
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「col.159」バラフにて、2つのモデルを比較してみます。
一見同じような造形に見える2つのモデル、このように比べてみると「RF-007」の方が全体的に重厚なのがお分かり頂けると思います。

次に正面からの見え方も比較してみましょう。

「RF-011」
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サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ

「RF-007」
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サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ

「RF-011」は王道のウェリントン型に対し、「RF-007」は丸みのある変則のウェリントンといえます。
スタイリングのし易さという観点で考えると、「RF-011」は間違いありません。
しかし、900らしさをより感じるのは「RF-007」といったところでしょうか。
事実、ワタクシも「RF-007」に一目惚れし、サングラスとして愛用しています。
しかし、「RF-011」はデザインだけではなく"機能"が兼ね備わっているという点に大きなポイントがあります。

サイドからの見え方もご覧下さい。

「RF-011」
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「RF-007」
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横から見ると、跳ね上げ構造である「RF-011」の精度の高さが伺えます。
また、「RF-007」はレトロフューチャーの特徴である肉厚のフロント、その迫力に大きな魅力を感じますね。

この2つのモデルは下の写真のように上からご覧頂くとその違いがお分かり頂けると思います。
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"機能性"というテーマのもと、デザインされた「RF-011」
掛け心地も考慮し、テンプルの肉厚を削ぎ落としたことも大きな違いです。
これに対し、50年代~60年代のモノづくりにスポットを当て、よりシンプルに仕上げられた「RF-007」


恒例のスタイルサンプルによる掛け比べです。

「RF-011」
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「RF-007」
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個人的には「RF-007」の方が顔だちがスッキリ見えるような気がしますね。

新たな"機能性"を生み出した「RF-011」、古き良き時代を感じながらも新しさも感じる「RF-007」
皆さんのお好みはどちらでしょうか?

そして「RF-011」の最大の特徴である跳ね上げです。
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パタパタ(笑)
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それぞれに特徴を持ち合わせた2つのレトロフューチャー、是非皆さん店頭で掛け比べて下さい!

RF-011についてはこちらからどうぞ。
RF-007についてはこちらからどうぞ。


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 2016年春の新作 RF-011

おはようございます、店長です。

7月も後半、これからのイベントや新作の入荷まで、お知らせしたいことが盛り沢山ですが、色々なことがあり過ぎて頭の中がグチャグチャにw
とりあえず、今日はゆっくり休んでリセットします。

さて、本日TOKYO BASEは定休日となりますが、新作のご紹介です。

2016年春の新作「RETRO FUTURE BY 900」より、ついに今回の目玉となる「RF-011」が入荷しました!
今回の3rdコレクションのテーマである"機能性"を1つのカタチにしたモデル
複式と呼ばれる「跳ね上げ」です!
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実はこの「RF-011」4月の新作発表会ではメガネ業界以外の皆さんにも非常に高い評価を頂きました。
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5月には「Goods Press」(グッズプレス)に、つい先日はファッション誌、「MADURO」(マディロ)でも「RF-011」について大きく取り上げて頂きました!
メガネ業界はもちろん、ファッション業界の皆さんも大注目の「RF-011」

では早速ご覧下さい!

「RF-011」¥54,000(税込) 2016年発表
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サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ

そもそも"跳ね上げ式"と呼ばれる構造は、本体となるフロントが金属になり、それに合わせる前枠がプラスチックになっているコンビネーションフレーム、もしくはメタルフレームとして跳ね上げ構造になっているものが一般的です。
しかし青山眼鏡が作り出した"跳ね上げ"はセル×セル、つまりアセテート同士の跳ね上げになります。
これこそ、おそらく業界初となるであろうといわれている所以です。
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正面から見るとレトロフューチャーらしい肉厚のサングラス、例えるならば昨年発表された「RF-007」をイメージさせます。
しかし、皆さんがその正体に気づくのには、そう時間はかかりません。
そう、春の新作発表会でメガネ業界の皆さんが跳ね上げと気づいた時の驚きと歓喜を思い出します。

その完成度の高さは、本体と前枠の噛み合わせを見て頂けると一目瞭然です。
サイドからご覧下さい。
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まるで一本のサングラスを刃物でカットしたように見える2つのフロントパーツ。
もちろんこの2つのパーツはそれぞれ別々に作り出されます。

その2つのパーツが1つのプロダクトとなって機能性と新たな可能性を生み出します。
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それぞれ厚みの違うアセテートパーツをピッタリ組み合わせる。
言葉にすると簡単ですが、製作には多くの手間と時間を必要としました。
しかし、その手間を省いては、ホンモノを作り出すことは出来ないのだと思います。
本体と前枠を繋ぐジョイント部にも改良を加え、ようやくここで発売開始となりました。

工場の皆さん、ホントにお疲れ様です。
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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」
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「col.159」
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「col.101」
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「col.166」

青山から初めてこの"跳ね上げ"の構想を聞いた時の衝撃は今でも忘れられません。
と同時に半信半疑であったことも否めません。
アセテート同士の跳ね上げ、そんなことホントに出来るのだろうか?・・・
いや、青山眼鏡ならやりかねない(汗)
日を置いて手作りのプロトを見せてもらった時のあの興奮・・・

ま、マジか!!
ホントにやるんだ!

"跳ね上げ式"という古くからの構造に新しさを兼ね備えた「RF-011」
これぞ、レトロフューチャーです!
今やファッション業界も注目の"跳ね上げ式サングラス"

是非店頭で手に取ってお試し下さい!


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RETRO FUTIURE BY 900(レトロフューチャー) RF-008をクリアレンズでメガネ仕様に

おはようございます、店長です。

ここ最近、なぜか集中して鼻盛りの依頼が増えております。
基本的にTOKYO BASEでは鼻盛りはワタクシが店内で行います。
つまりワタクシは鼻盛り番長なのです。
TOKYO BASEでお求めの商品は無料にて、持ち込みの場合は¥5,400(税込)にて承っておりますのでお気軽にご相談下さい。


さて、話はガラリと変わりますが、今日はこちら「RF-008」をご紹介します。

過去数回に渡って「RF-008」についてご紹介をしてきたと思いますが、今日は「RF-008」をメガネ仕様としてご覧頂きたいと思います。

というのも、昨年6月にサングラスモデルとして発売をした「RF-008」ですが、このモデルをメガネとしてご使用頂いている皆さんもいらっしゃいます。
また、TOKYO BASEだけでなく、「GIFU BASE」 「GUNMA BASE」でも同じようにメガネでご使用頂ているお客様もいらっしゃるようです。
普段はサングラスとして店頭に陳列している「RF-008」をメガネ仕様でそのフォルムをご覧下さい。

「RF-008」 ¥37,800(税込) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ
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「RF-008」の見所といえば、その肉厚のあるフロント。
最大で約13mmのフロントは、他のアイウェアでは味わうことの出来ないウェリントン型ではないでしょうか。
メガネ仕様にするとその印象はさらに際立ちます。
クリアレンズとの組み合わせで改めて感じるその存在感。
近年のクラシックブームのなかで、他のアイウェアに埋もれない、その独自性はファクトリー900ならではです。


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サングラスとしてご紹介した際に触れましたが、箱型のようなシンプルなフロントの造形は、実はゆるやかなカーブを描き、お顔に収まります。
そうはいっても極太のテンプルによって掛け心地がシックリこないという皆さん、ご安心下さい。
レトロフューチャーはしっかりとご調整が出来ます。パット部のカスタマイズも含めてご相談下さい。
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続いてカラーバリエーションをどうぞ。
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「col.001」
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「col.147」
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「col.159」
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「col.447」

本来はここに「col.853」whiteが加わりますが、流石にメガネ仕様になるとwhiteはクセが強すぎますね(汗)

Ray-Ban(レイバン) を初めてとするウェリントン型のメガネは、もはやファッションアイテムとしても誰もが認めるド定番です。
しかし、その定番アイテムでは満足出来ないという皆さんがいるのも事実。
ではそういった皆さんが次にどんなアイテム探しているのか?

「RETRO FUTURE BY 900」今、キテます!

さて、では本日も鼻盛りをしたいと思います(汗)


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 店長使用モデル「RF-008」

おはようございます、店長です。

昨日の店長ブログではワタクシのサングラスをご紹介しましたが・・・今のところあんまり反響はありませんwww
あれれ??

最近、店長への興味が薄くなってきているのでしょうか・・・(泣)
そんな中、あるお客様から店長の「RF-008」をもっと詳しく見てみたいとお声を頂きました。リクエストありがとうございます(笑)
と、いう訳で、今日はお客様からリクエスト頂いた、ワタクシが使用している「RF-008」をもう少し詳しくご紹介したいと思います。
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「RF-008」 ¥37,800(税込) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ

「店長使用モデル」 レッドミラー仕様
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「通常モデル」
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レンズカラーが変わるだけで、イメージがガラリと変わりますね!
「RF-008」の商品詳細、及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

極太のアセテート生地がこの「RF-008」の大きな特徴であり、皆さんを魅了する、いわゆる見所でもあります。
しかし裏を返すと、決して軽いとは言えないモデルでもあります。

そこで過去に使用していた「RF-002」「RF-005」同様に、鼻盛りをして掛け心地の改善を図りました。
下の写真をご覧下さい。
通常はこのようなパット部ですが・・・
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この様にカスタムしました。
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これにより鼻筋の細いワタクシでもビックサイズの「RF-008」が非常に安定し、長時間の使用にも支障なく使えます。

「ノーマル」
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「カスタム」
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この鼻盛り加工を施すことにより、フロント部との色は変わっってしまうというデメリットはありますが、ワタクシは掛け心地を最優先としました。
尚、TOKYO BASEでお求め頂いたファクトリー900の鼻盛りは無料にて承ります。
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「col.147」のレッドササと呼ばれる生地はレッドミラーレンズを入れることにより、さらに映えます!

では屋外にてレッドミラーの見え方をスタイルサンプルと共にご覧下さい。
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ミラーレンズの面白いところは、屋内外、見る角度によってその色味が変化するところです。
夏に向けて是非オススメしたい!
ミラーレンズとFACTORY900の造形美、相性が悪いはずがありません!
サングラスをご検討の皆さん、お気軽にご相談下さい。

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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 店長使用モデル「RF-013」

おはようございます、店長です。

季節はまだ梅雨だというのに日差しは真夏のようです。
昨年の夏は「RF-008」にバキバキのレッドミラーを組み合わせ、その仕上がりに我ながらご満悦の店長です。

そして今年のサングラスはどうしよう・・・

当初は「RF-012」、もしくは「RF-014」をサングラスにと考えておりましたが、松本の冷ややかな目に耐えられず、なかなか本命を決められないまま6月に入ってしまいました。

そんなある日、あるお客様におススメしたサングラスをきっかけにワタクシの考えは一変します。

「RF-013」

自分でススメておきながら、なるほど・・・アリかもしれない・・・

数日に渡ってあのブログを見返す訳です。

「FACTORY900 TOKYO BASE 店長DIARY」

それはモデルの詳細ではなく、お客様に出演して頂いたスタイルサンプルの記事です。
5月30日にご紹介したこちらの記事を何回も見返しましたw

そこでワタクシの心は決まりました。

あぁ・・・スタイルサンプルって大事だな~


前置きが長くなりましたが、ワタクシのサングラスをご紹介します!
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「RF-013」 ¥39,960(税込) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
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今回ワタクシはレンズにも拘りました。
「POLARIZED LENS」
つまり偏光レンズを使用しています。
レンズカラーはRBL 可視光線透過率24% 偏光度98%以上
今、まさにTOKYO BASEで体感フェア―を行っている偏光コーティングなるレンズです。
その見え方は通常のサングラスよりさらに見やすく、普段何気に感じていた路面などの反射も軽減され快適です。

「POLARIZED LENS Try it Fair 2016」についてはこちらからどうぞ。

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では実際掛けてみます!
レンズ濃度は76%
やはり角度により目は少し透けて見えます。
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この仕上がりに大満足!

と、言いたいところですが・・・

何か違和感が・・・

松本もなにやら首をかしげます。

ワタクシ「なんか、ヘンじゃね?」

松本「う~ん、なんか前に見た時の方が似合ってましたね・・・」

な、なぜだ!!!

髪型のせいなのか?洋服の色なのか?

松本と、あーでもない、こーでもないと話をする中である1つの結論に至りました。

おそらく・・・

レンズの色が若干薄いということです。

もともと、サングラス仕様で入っていたオリジナルカラーは濃い目のグレー。
そもそも、いい意味で"クセ"の強い「RF-013」にクリアーグレーはスタイリングする上で、なかなか難しいアイテムだと思います。
そこで濃い目のカラーを入れてサングラスにすることにより、その独特なフォルムと中和されるんですね。
つまり、今回ワタクシが使用したレンズより、もう少し濃いレンズカラーを使用するべきだったかと思います。
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つまり・・・

チーーーン。

普通、こういうブログでは見本としてご紹介するのが通例。
自分の失敗作、不完全燃焼のサングラスを紹介するって・・・

新しい!!!
そして、どこまでも前向きw

このように、TOKYO BASEにご来店の際はワタクシの若干、若干気に入っていないサングラスも参考にしながらアドバイスをさせて頂きます。
たかが、サングラス?
いやいや、そのほんの少しのこだわり大事にしましょうね!

ちなみに偏光レンズの見え方に関しては大満足なのは間違いありません(笑)

なにか、残念な気持ちなので昨年作ったサングラス「RF-008」レッドミラー仕様がこちらです。
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めっちゃカッコイイ(笑)
今日もイケてます。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-015 スタイルサンプル その2

おはようございます、店長です。

悲報です。

スマホの画面が割れました(泣)
ガラケーからスマホに変えて5年、ついにやっちゃいました・・・
まぁ、青山のスマホに比べればたいしたことありませんけどw
定休日明け、波乱の幕開けとなりましたが、今日はTOKYO BASEである取材をお受けしてます(汗)こちらに関してはまたご報告しますねぇ〜。



さて、昨日に引き続き「RETRO FUTURE BY 900」 2016年春の新作「RF-015」のスタイルサンプルをご覧頂きます。

先にご紹介した3色を定番カラーと位置付けるならば、今日ご紹介するカラーは「RF-015」のファッション性をより高めるカラーと言えます。
このカラーの登場で、レトロフューチャーの新たな一面を体感して頂けると思います。

では早速ご覧頂きます!

「col.238」
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松本も使用している「col.238」
そもそも小顔の松本が上下幅の広いボストン型を掛けると顔が縦に潰れて見えてしまいます。
しかしフロントリムに施された"多角面"により、見た目より以上にスッキリと掛けこなすことが出来ます。
黒、バラフなどクラシックフレーム定番のカラーでは表現できない、女の子らしさがこの「col.238」からは伝わってきます。
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「col.558」
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こちらも新色の「col.558」ベージュ。
海外のブランドでは時たま見かけますが、国産のブランドではあまり目にすることのないカラーではないでしょうか。しかし、4月に行われた業界向け展示会では、こちらのカラーが1番人気となりました。
一見合わせるのが難しいと思われがちなベージュ。これが意外と合うんです!
「RF-015」の絶妙なサイズ感と細部まで施された"カット面"が、よりメガネを引き立てます。
ちなみに松本に言わせると、現在ワタクシが使用している「RF-012」よりこっちの方が似合っているとのことですが、皆さんどう思われますか?
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「col.846」
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2ndコレクションでは「RF-006」 「RF-007」 「RF-008」では「col.853」のwhiteを使用しましたが「RF-015」では乳白のような不透明な白を採用しています。これがまた細身のレトロフューチャーとの相性がバツグンです。
一般的な白に比べ、お顔にも馴染みやすく、ファッションアイテムとして取り入れやすいと思います。
もちろんサングラスとしてご活用頂くのもアリです!
清潔感もあり、これからの季節に是非お試し頂きたいカラーですね。
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2日間に渡ってご紹介した「RF-015」スタイルサンプル
モノとしての完成度も非常に高く、今までのレトロフューチャーにはなかった"新しさ"を随所に感じて頂くことが出来ます。
現在TOKYO BASEには全カラーをご用意しておりますので是非お試し下さい!



「FACTORY900 Tシャツデザインコンテスト2016」開催中です。
応募期間は2016年6月16日(木)まで。
応募方法など、詳しくはこちらからどうぞ。
デザコン



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