FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-052」

おはようございます、店長です。

土曜日のイベントを終え、日常に戻ったTOKYO BASE。
個人的には、まだその余韻からなんだかフワフワしておりますw
もしかしたらただ加齢なだけかもしれませんwww

さて、前置きはほどほどに・・・
ようやくこちらのモデルのご紹介になります。
「FACTORY900 RETRO」2017年春の新作「RF-052」
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レトロシリーズでは、初めてとなるメタルパーツを組み合わせたコンビネーションモデルの「RF-050番台」
そして2017年春の新作の最後を飾る「RF-052」はクラシックでありながら、FACTORY900がコンセプトに掲げる「THE FUTURES EYEWEAR」を存分に味わって頂けるモデルといえます。
では、その全貌をじっくりご覧下さい!

「RF-052」¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ42mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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「FA-060番台」を思い起こさせるようなフード状のリムは、古くからのFACTORY900ユーザーの皆さんにとってはどこか懐かしくもあり、900らしさ満載のクラシックモデルではないでしょうか。
先にご紹介した「RF-051」と同じように、ブリッジのみならずフロントに組み合わせたメタルパーツがシックな印象を与えるとともに、作り込まれた造形からは未来感が溢れ出ています。
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レトロシリーズ今期のテーマである - To The Next Stage. -
そのテーマがより色濃く表現されている「RF-050番台」のなかでもひと際目を惹くその構造は、最終的な組み上げにも多くの時間と手間を費やします。言い換えれば、こういった複雑な工程を経たモデルだからこそ青山眼鏡が誇る、技術力の高さが垣間見れるはずです。
店頭でお試しの際は、正面からだけでなく、色々な角度からその作り込みをご覧下さい。
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FACTORY900の目指す"FUTURE"、つまり"新しさ"とともに、ノスタルジックな雰囲気をかもし出す「RF-052」はスチームパンクさえもイメージさせます。
ということで、今回はサングラス仕様でスタイルサンプル及びカラーバリエーションを撮ってみました。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.069」black/white pattern (黒白柄)
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「col.177」brown sasa (茶ササ)
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「col.326」red pattern (赤柄)
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「col.846」milky white (乳白)

今年で4年目を迎えるレトロシリーズ。
この「RF-050番台」の登場により、ブランドとしても今まで以上にやれることの幅が広がりました。
そしてFACTORY900は次のステージに・・・
2017年の秋、新たなチャレンジにご期待下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
9月21日(木)25日(月)12:00~17時まで

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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-051」

おはようございます、店長です。

夏季休業の間に行われた本社での打ち合わせもあり、いよいよ慌ただしくなってきました(汗)
先ずは明日開催の「VOGUE FASHION`S NIGHT OUT 2017 TOKYO」
ということで、明日は通常通り12時から営業となりますが、17時から22時までがイベント開催時間となります!
特別なモデルとともに皆さんのご来店お待ちしております!

さて、今日はこちらのモデルのご紹介です!

「RF-051」
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2017年春の新作のなかでも非常に注目度の高かった、メタルパーツとのコンビネーションモデルがようやく発売開始となります!
すでに各取扱い店さまがその詳細をご紹介して頂いておりますが、この店長ブログでもご覧頂きたいと思います。
では、さっそくこちらからどうぞ!

「RF-051」¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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「RF-050」と同様に、ブリッジ、智元に組み合わせたメタルパーツが、アセテートフレームでは表現できない高級感を演出します。
ただし、この「RF-051」の見所はそれだけではありません。
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ズバリ!フロントリムの外側を囲むメタルパーツです。
今や、どのブランドでも目にするラウンド型。
しかしメタルパーツとのコンビネーションモデルだからこそ実現したこの構造は、クラシカルな印象はもちろんのこと、FACTORY900が次のステージに駆け上がるための第一歩を予感させる、そんな意思表示が込められているといっても過言ではありません。
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「fa-1091」を思い出せるような、フロントの面造形ですが、実際はクセも少なく、男性のみならず女性の皆さんにもおススメしたくなるような繊細さも兼ね備えています。
FACTORY900のもつゴツイ、重い、そんなイメージを払拭するようなモデルといえるのではないでしょうか。
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また、気になるサイズ感ですが、3rdモデルの「RF-013」と比較してみました。
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その造形、肉厚が全く違うので一概にはいえませんが、ファクトリー900のラウンド系モデルのなかでは、「RF-013」が1番近しいかと思います。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.056」gray (灰)
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「col.156」brown sasa (茶ササ)
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「col.282」red (赤)
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「col.478」blue (青)
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「col.558」beige (ベージュ)

個人的には今回詳細ビジュアルにチョイスした「col.001」blackがイチオシです!
また、そのサイズ感からも、カラーレンズを組み合わせ、サングラスとしてご活用頂くのもアリですね!
今後、スタイルサンプルのご紹介の際には、サングラス仕様も合わせてご案内できればと考えています。
是非お楽しみに!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)のフィッティングについて

おはようございます、店長です。

今日、明日はTOKYO BASE近くにある、穏田神社のお祭りです。
確か去年は神社の屋台で焼きそばを買いました(笑)
こういった、ちょっとした思い出からも1年前のことが思い出されます。ホントに1年が早いな〜。

さて、4年目を迎えたFACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)
今年の春からブランド名の変更を行い、ファンの皆さんにも少しづつ定着してきたことをここ最近感じますが、これに比例して、TOKYO BASEには、鼻盛り加工のお問い合わせ、ご依頼が増えています。
自分が思っている以上にブログをチェックして頂いているようで、ホントに感謝です!
TOKYO BASEの鼻盛り加工についてはこちらからどうぞ。
ワタクシ自身、1stモデルから歴代のレトロシリーズを使用していますが、海外を視野に入れたこのFACTORY900 RETROは、確かに鼻盛り加工を含めたカスタマイズが必要です。


ただし!
鼻盛り加工で全て解決するという訳ではありません。

先ず最初に確認するべきことはフィッティングです。
って当たり前のことではありますが・・・(汗)
と、いうことで、今日はレトロシリーズのフィッティング(ご調整)について触れてみたいと思います。
かなりマニアックなブログでごめんなさい・・・


鼻盛り加工については過去に度々ご紹介をしていますが、むしろ鼻盛りに関しては最終手段と考えています。
これはレトロシリーズだけでなく、大文字シリーズにも同じことがいえますが、まずお顔に対してメガネの幅が狭いことが考えられます。
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特にレトロシリーズは、直線的で肉厚のテンプルにより、お顔に対して左右からの(赤丸の個所)圧が強すぎ、前に押し出され、さらに鼻元が落ち着かないという状態が多いかと。
BlogPaint
BlogPaint
つまりメガネの幅を広げ、テンプルの当たり方を調整する必要があります。
肉厚なレトロシリーズですが、ご安心下さい、しっかりと幅を広げることが可能です。
この幅の広げ方ですが、アセテートを削って広げている訳ではなく、実はバネの金属部を削り、1人1人に合わせ幅を自在に調整できます。
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調整前、と調整後を改めて比較してみましょう。
レトロ調整
このように、テンプルを広げたのち、下の写真のようにテンプルにアールをつけ、お顔に沿わせることが可能です。お耳の後ろの曲げ具合は最後になります。
レトロ調整1

「掛け心地1つで、実際の使用頻度が変わってくる」、おそらく皆さんもこんなご経験があると思います。
FACTORY900の掛け心地でお悩みの皆さま、ご来店の際はお気軽にご相談下さい。


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夏季休業9月4日(月)~9月6日(水)

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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) ゴツいウエリントン型「RF-008」をメガネ仕様に

おはようございます、店長です。

ホントに1週間があっという間に過ぎていきます(汗)
コラボレーションモデルの発表を終え、次は9月のイベントへ。
また今年もあの季節がやってきました・・・
詳細はもう少々お待ち下さい!

さて、この半年、大文字シリーズと同じようにご指名を頂く機会が増えているレトロシリーズ。
今年の新作から「FACTORY900 RETRO」とブランド名も変更し、徐々にその認知度が上がってきていることを肌で感じます。
そんな今日の店長ブログでは、つい先日あるお客様にもお選び頂いた「RF-008」のメガネ仕様をご紹介します。
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「RF-008」といえば、先月「ゴツいサングラスをお探しの皆さんへ」と題して、カラーバリエーションも含めご紹介したばかりです。
しかし「RF-008」のウェリントン型は、メガネとしてご活用頂いているお客様も少なくはありません。
今日はスタイルサンプルも合わせて、その印象をご覧下さい。

「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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レトロシリーズといえば、50~60年代を彷彿とさせるシンプルな造形と、それをカタチづくる肉厚なアセテートが大きな特徴といえますが、そのレトロシリーズ全モデルのなかでも、最大の肉厚を誇る「RF-008」は実は見所満載なモデルといえます。
同じ2ndモデルの「RF-005」と並べてみても、その違いは明らかに・・・
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今日はそのなかでもワタクシのお気に入り「col.147」茶ササ
贅沢に使用した肉厚の生地にササ柄が広がります。
サングラスにしてしまうと、レンズカラーによって生地の色味が打ち消されてしまいますが、クリアレンズのメガネ仕様では、茶ササ本来の美しさが浮かび上がります。
しかし、これはあくまでメガネ単体での見え方・・・実際掛けてみると、この色合いがどのように作用するのでしょうか。
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では、恒例のスタイルサンプルです。
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決してハデなデザインではありませんが、このインパクト!
しかし、あくまで王道なウエリントン型ということもあり、スタイリングは比較的しやすいかと思います。
むしろ3rdモデルの「RF-014」の方が”クセ”がありますね(汗)
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この日の天気はうす曇り、様々な角度から撮影してみましたが、実際掛けてしまうとご覧の通り。
一見、黒縁のメガネと見られても不思議ではありません。

では、「col.001」Blackではどんな印象になるでしょうか。
RF-008 メガネ
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改めて黒を掛けてみると、その強さを実感します(汗)
密度の高いアセテートの質感、これはやはりササ柄に感じるそれとは異なります。
そう考えると、黒縁に見えがちだった茶ササは、「RF-008」のインパクトを和らげる効果が期待出来ます。
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近年、メタルパーツとのコンビネーションフレームをはじめ、線の細いメガネが大半をしめるなか、いつの時代にも決してなくなることのない不動ともいうべきデザイン。
「RF-008」はサングラスのみならず、メガネとしてもそうなりうるモデルではないでしょうか。
メガネとしてご検討中の皆さん、ご来店の際にはお気軽にご相談下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-050」をサングラスに

おはようございます、店長です。

昨日は、なんだか久しぶりに青空を見た気がします。
それにしてもこのジメジメと蒸し暑さ・・・なんと自宅の芝生にはキノコが生えてきましたwww
梅雨か!
今週はまた気温が上がりそうですが、皆さんも体調にはお気をつけ下さい。

さて、今日はレトロシリーズの新作を、サングラスとしてご紹介します!
実のところ、この記事は少し前にご紹介しようと思っていたのですが、この長雨でサングラスってどうなん?というところから、写真は撮っていたものの今日のご紹介となりました(汗)

過去にも色々なモデルをサングラスとしてご紹介してきましたが、今回ご紹介するモデルはこちら
「RF-050」です。
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レトロシリーズでは初めてとなるメタルパーツとのコンビネーションモデル。
その第1弾として先月発売を開始した今、お問い合わせ急増中のモデルです。
「RF-050」の詳細はこちらからどうぞ。
今日はその中から王道のカラー「col.001」Blackに淡いカラーレンズを組み合わせたモノをご用意しました。

では早速こちらからご覧下さい。
「RF-050」col.001 レンズ 可視光線透過率56%
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ここ最近、個人的にお気に入りの淡いブルーのレンズ。
2017年春の新作「RF-024」col.001に使用しているレンズカラーと同じモノになります。
サングラスといえば、色の濃いレンズを連想されるかと思いますが、ここ最近の天候にはすこぶる使い勝手が良く、またブルー特有のスッキリとした見え方が気に入っている理由の1つです。
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続いてこちら
「RF-050」col.001 レンズ 可視光線透過率50%
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ブラウンベースにイエローを混ぜたコントラスト系レンズを組み合わせてみました。
過去に「RF-031」のサングラス仕様をご紹介した際に使用したレンズもこちらと同じモノになります。
ブリッジに使用されているメタルパーツのゴールドとレンズカラーが程良くリンクします。
それでいて、ハッキリとしたレンズカラーにより、フレームに施された面造形がより際立ちます。
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では、今ご紹介した2つのモデルを実際に掛け比べてみたいと思います。
レンズカラーが変わるだけでこの印象の違い・・・
ブラウンカラーに関しては、松本にチャラいといわれましたwww
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ここ最近、この原宿エリアを行きかう皆さんを観察していると、サングラスを掛けている皆さんが多いことはもちろんのこと、レンズカラーの変化に気づきます。
以前レンズメーカーさんから聞いておりましたが、ブルー、ピンク、パープルなど、やはり淡いレンズカラーが徐々に広がりを見せています。
来春には、今年以上にパステルカラーのサングラスが多くなるのでしょうか。
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最後にオマケとしてこちらを
「RF-015」col.001 Black
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今やレトロシリーズの人気モデルとなった「RF-015」
細身といいながら、ブリッジなどの作り込みをご覧頂くと"らしさ"を十分を感じとって頂けます。
同じような"多角面"をもつ2つのモデル、「RF-015」にも淡いブルーのレンズを組み合わせてみました。
皆さんの好みはどちらでしょうか?
「RF-015」と「RF-050」の掛け比べはこちらからどうぞ。
RF-050SG
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尚、今日ご紹介した「RF-050」ですが、その人気から生産が追いつかず、現在一部のカラーが欠品しています(汗)次回の入荷まではもう少しお時間が掛かりそうです・・・
また、2017年春の新作「RF-051」「RF-052」の入荷も今しばらくお待ち下さい。



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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) col.880 キハクをサングラス

おはようございます、店長です。

お盆休みも終わり、今日からお仕事という皆さんも多いかと。
そんな今日も、どんよりとした曇り空。これで17日連続?雨になりそうですね(汗)
まぁ、そんなことはお構いなく、今日もサングラスを掛けて出勤しますw

さて、そんな梅雨のような8月ですが、今日の店長ブログはサングラスです。
といってもレトロシリーズで多用されている「col.880」キハクをサングラス仕様にてご紹介したいと思います。
過去にこの「col.880」をメガネ仕様としてご紹介したことがありましたが、やはりこのカラーはサングラスとして、よりいっそう輝きを放ちます。
スタイルサンプルも合わせて各モデルの見所をご覧下さい!

では、先ずはこちらからどうぞ。
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「RF-005」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ 
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レトロシリーズの名作としてご紹介したこともある「RF-005」ですが、王道なウェリントン型だからこそこのキハクが非常に映えます。クリアレンズでメガネ仕様にするのも、もちろんアリですが、濃いめのカラーレンズを組み合わせることによりメリハリが生まれます。今の季節はもちろん、これからの秋冬にもご活用しやすいオールラウンダーのサングラスとして使い勝手の良いサングラスといえると思います。

「RF-005」の詳細はこちらからどうぞ。
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「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
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今やトレンドとして多くの皆さんがご使用頂いているクラシックスタイルのメガネ。
その中で、FACTORY900のレトロシリーズを象徴するかのような新しさが随所に見られる「RF-006」
どのクラシックスタイルとも決してカブることのない、テレビジョンカットを用いたその造形は、キハクとの組み合わせにより、さらに高級感を感じさせてくれます。
通常はフルカラーのレンズを使用しますが、今回はグラデーションカラーのレンズを使用しているところがポイントです。

「RF-006」の詳細はこちらからどうぞ。
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「RF-013」¥37,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
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2016年春の新作全6型のなかで、「RF-011」と同じく注目を集めたモデルがこちらの「RF-013」です。
特にキハクに関しては、メガネ業界関係者のみならず、スタイリストさんをはじめとするアパレル関係者の皆さんもご好評を頂いております。
そういった皆さんも決してデザインの評価だけでなく、その独特な造形を作り出すぎ技術力に、本当の価値観を見出して頂いたようです。

「RF-013」の詳細はこちらからどうぞ。
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「RF-021」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ鼻幅レンズカーブカーブテンプル長
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フロントの面を削ぎ落とし、"薄く見せる"という新たなアプローチから誕生した「RF-020番台」
先にご紹介した「RF-005」と比較して頂くと、その違いは明らかですね。
薄く見せるといっても、フロントシェイプには適度な"クセ"を残し、FACTORY900 RETROとしての世界観をしっかりと表現しています。
自身のメガネを選ぶ際にも、この「RF-021」のキハクは候補の1つになっていましたが、やはりこうして見るとサングラスの方が間違いないかと思いました。

「RF-021」の詳細はこちらからどうぞ。
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どうやら9月は残暑が厳しいとのことですが、これからもまだまだサングラスの登場機会はありそうです。
ユーザーの皆さんが、初めて手にするレトロシリーズはサングラス、実はこれ、TOKYO BASEではあるあるです(笑)
そして今月末までには残りの2型がご紹介出来そうです!
こちらも是非、お楽しみに!!


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FACTORY900 BRETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-050」全カラースタイルサンプル

おはようございます。
TOKYO BASEの耳栓が上手く入れられなかった方・スタッフ松本です。

先日病院で耳栓をもらって付けようとしたら、まったく耳に入れられずパニックになりました(笑)
耳栓ってあんなに柔らかいんですね(;´∀`)
そういえば、イヤホンも1番小さいサイズじゃないと入れられないので、サイズがあってなかったのでしょうか。
おかげで耳栓付けても意味があったのかどうかわかりませんでした((+_+))


さてさて本日のブログは、金曜日に発売開始となりました「RF-050」の全カラースタイルサンプルをご紹介しますヨ☆

「col.001」black (黒)
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王道クラシックスタイルの「col.001」
金色のメタルを組み合わせたことで、より高級感が漂います(*‘∀‘)
ブリッジの部分がスッキリしているので、多角形のシャープさが際立つような気がします。
まさに王道といった風格ですが、この隙のないカッコ良さがまたたまりません(ΦωΦ)
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「col.075」black two-tone (黒ツートン)
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まだまだご指名いただく機会の多い「col.075」
落ち着いた印象を与える黒ツートンには銀色のメタルをあわせることで、さらに堅実な雰囲気を醸し出します。
リム下部のクリアな部分とメタルの輝きは涼し気で、スーツとあわせても清潔感のあるコーディネートになりますね(*'ω'*)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.159」のカジュアルな印象も、メタルとのコンビではぐぐっと大人っぽく変化します。
どこか大人の余裕と色気を感じさせるこのカラーは、サングラスにしても抜群にカッコイイと思います(=゚ω゚)ノ
男女問わずオススメしたいカラーですね。
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「col.177」brown sasa (茶ササ)
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角度によっては鮮やかなオレンジが浮かぶ「col.177」
なんとなくトラのような柄にも見えるからか、少しやんちゃなイメージがあります٩( ''ω'' )و
(某黄色いくまさんの仲間のティガーに多大なる影響を受けている可能性もあります笑)
いつものラフな格好にひとつ組み合わせるだけで、さらっとオシャレ度が上がりそうです!
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「col.531」green (グリーン)
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渋みのある「col.531」
どちらにも大人の香りを感じますが、「col.159」バラフがギラっとした熱を帯びる艶やかさを持つなら、こちらはもっと落ち着いたほっとするような温かみを感じます。
このメガネを掛けた無口なマスターにコーヒーを淹れてもらいたい・・・着物に抹茶でも可・・・
というような妄想が広がる「col.531」は、松本的1番のオススメカラーでございます( *´艸`)
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いかがでしたか?

連日RF-015との比較をしていますが、写真で見るより実際に掛けてみた方が印象の違いを感じやすいかもしれません(●´ω`●)
クラウンパントのRF-001ともあわせて、是非掛け比べをしてみてくださいね(*´ω`)


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-050」と「RF-015」を比べてみました。

おはようございます、店長です。

ここ最近の自分のスタイルサンプルを見直したところ、いつの間にか日焼けしていることにビックリ!
いや、完全に通勤焼けなんですけどねw
残念ながらこの夏、バカンスに行く予定も全くないまま、さらに日焼けしていきそうです。
皆さま、ステキな夏休みを!

さて、待望の入荷となった2017年春の新作「RF-050」
昨日のブログでその全貌をご覧頂きましたが、今日はもう少し突っ込んだお話をしようと思います。
ズバリ!「RF-015」との比較です。
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昨年の春に発表された「RF-015」
多角形と呼ばれるその玉型は、いまやレトロシリーズの人気モデルとして男女問わず、多くの皆さんからご好評を頂きております。
その「RF-015」にメタルパーツを組み合わせたものが「RF-050」だと思われがちですが、あくまで「RF-050」のために描き下ろした別型です。
しかし、類似している点の多い2つのモデル、今日はスタイルサンプルも交え、比較してみたいと思います。
先ずはこちらからご覧下さい。
RF-050
続いて正面からの見え方
RF-050
「RF-050」サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-015」サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

サイズ、レンズカーブ等、規格は全く同じモノになりますが、やはりメタルパーツを使用したブリッジの影響で、鼻元は非常にスッキリとした印象を感じます。
また、「RF-050」に関しては、智元もブリッジとのバランスをとるために若干高めに位置していることがお分かり頂けます。これにより「RF-050」の方がレンズの天地幅が広く感じますが、実際2つのモデルは同じ24mm
つまり、メタルパーツを組み合わせ、バランスを変えたことにより、掛けた印象にも違いが出ます。

サイドからの見え方は以下の通りです。
RF-050
そしてクリングスパットを使用した「RF-050」の掛け心地は、「RF-015」のそれとは全くベツモノです。
「RF-015」の鼻幅が広くて自分には合わないかも・・・そんなお悩みを抱えていた皆さんには非常に効果的なものになると思います。
RF-050

では、お待ちかねのスタイルサンプルです。
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こちらも2つのモデルを掛け比べてみましょう。
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「FA-145」の詳細でも触れましたが、メタルパーツのブリッジを使用したことで、リムとリムの間に空間が生まれ、鼻筋がキレイに見せる効果が期待できます。つまりお顔立ちをスッキリ見せるという点では「RF-050」
しかしワタクシの場合でいえば、鼻筋が細いため、ブリッジに凹凸のある「RF-015」の方がバランスがとれている気がしますが、皆さんのお好みはどちらでしょうか?
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このように掛け比べてみると、その印象の違いがお分かり頂けたかと思います。
レトロシリーズでは初めてとなるコンビネーションモデル「RF-050」
きっとFACTORY900の進化を肌で感じて頂けるハズです。
この機会に是非店頭でお試し下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-050」発売開始!

おはようございます、店長です。

昨日もこの暑さのせいか、人通りも少なく比較的静かな1日となったTOKYO BASEですが、個人的には相変わらず本社とのやりとりで1人バタバタですw
そして新たにプロダクト写真の依頼が・・・
お披露目はまだ先となりそうですが、こちらも是非ご期待下さい!

さて、皆さまお待たせしました!
「FACTORY900 RETRO」から注目のモデル、2017年春の新作「RF-050」がついに入荷しました!
雑誌媒体でもすでに掲載をされ、多方面よらお問い合わせを頂いておりましたが、いよいよ発売開始となります。
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では早速「RF-050」の全貌をご覧頂きます!

「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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レトロシリーズ、今期のテーマは- To The Next Stage. -
同じく今月発売となった「FA-145」の詳細でもお伝えしたように、レトロシリーズでは初めてとなるメタルパーツを使用したモデルがこの「FA-050番台」のコンビネーションフレームとなります。
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FACTORY900ならではのエッジの効いた面造形にメタルパーツを組み合わせることで、さらにそのデザインは洗練されたものになりました。
「RF-050」をカタチ作る玉型は「RF-015」をイメージさせますが、今回の新作に合わせて描き下ろした新型です。呼び名を付けるのであれば、"多角形型のメタコン"といったところでしょうか。
メタルパーツを使用することで、コンビネーションフレームならではの高級感とともに、よりシックな印象をもたらします。
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また今回の「RF-050番台」から鼻パットの仕様も変わります。
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"ファ"
言われなければ気づかないようなところですが、こういった細部のパーツからもFACTORY900ならではのこだわりを感じて頂けると思います。 (写真では見にくいので是非店頭で!)
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.075」black two-tone (黒ツートン)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.177」brown sasa (茶ササ)
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「col.531」green (グリーン)

メタルパーツとの組み合わせを考えたカラーバリエーションも見所の1つですね!
いつもの流れでは、全カラーのスタイルサンプルをご紹介するところですが、その前に「RF-050」についてもう少し突っ込んでみたいと思います。
では、また明日です!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) 今や定番、ウェリントン型の掛け比べ

おはようございます、店長です。

3連休の2日目、今日はお知らせからです!
福井県鯖江市 産業環境部 商工政策課の皆さんが、運営されている情報サイト「鯖江メガネファクトリー」
実は以前に取材をお受けしていましたが、このたびサイト内"メガネを買いに"にて直営店TOKYO BASEをご紹介頂きました!
商工政策課の皆さんもこの店長ブログを頻繁にチェックして頂いているとのこと(汗)ホントにいつもありがとうございます。是非この機会にチェックしてみて下さい。


さて、本日の店長ブログは、あるお客様からリクエストのあったレトロシリーズの比較、そして掛け比べです。
そのお客様は、以前までは大文字シリーズを多数愛用されていましが、お仕事の内容も踏まえ、人生では初めてとなるクラシックスタイル、つまりレトロシリーズに挑戦されました。
今や全24モデルとなったレトロシリーズですが、1つ1つのモデルに異なる特徴が存在します。
今日はそんなレトロシリーズから「RF-005」「RF-023」、そしてワタクシの独断で「fa-1121」を加えた3つのモデルを比較してみたいと思います。

では、早速こちらからご覧下さい!

「RF-005」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ42mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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過去のブログでもレトロシリーズの名作としてご紹介した「RF-005」
王道ともいうべきウェリントン型は、今までクラシックスタイルのメガネを掛けたことのない皆さんにとって、非常に入りやすいモデルといえます。
FACTORY900らしい重厚な作りと、手作業によって磨き上げたれた面造形が1番の見所です。
「RF-005」についてはこちらからどうぞ。

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今のトレンドを考えるとサイズ的には若干小ぶりに見えますが、逆に言い換えると、いつの時代にも左右されないスタンダードなスタイルといえるのではないでしょうか。
見所はやはり肉厚でボリューミーなそのフォルム。フロントに施されたカット面は高級感を感じさせてくれます。
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「RF-023」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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2017年の新作として5月に発売を開始した「RF-023」
大きなくくりでいえば、こちらの「RF-023」もウェリントン型と呼んでも間違いではありません。
しかし、先にご紹介した「RF-005」とその造形は全くベツモノです。
肉厚のアセテートを逆R面で削ぎ落とした「RF-020番台」独自のカット面は今までのレトロシリーズにはない、ライトな印象を作り出します。
「RF-023」についてはこちらからどうぞ。

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「RF-005」との違いは、ブリッチの位置からトップリムにかけてのラインです。
ブリッジから釣り目気味に上がるトップリムは、眉のラインを強調させます。しかし、独自の逆R面で肉厚を薄く見せている「RF-023」は、本来感じる"クセ"を軽減し、むしろお顔立ちをスッキリと見せる効果があります。
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「fa-1121」¥33,000(税別) 2013年発表
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サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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factory900の技術力が垣間見れる小文字シリーズの定番モデル「fa-1121」
正面から切削を施し、縁取りを残すことにより、まるでマンガの中から飛び出してきたようなポップな印象を作り出します。
そんな「fa-1120番台」のなかでも1番人気なのがこちらの「fa-1121」
その理由の1つが玉型です。
特に「col.001」は一見普通の黒縁メガネのように見えますが、チラリと見えるフロントの切削面がほど良いアクセントになり、遊び心を演出してくれます。
「fa-1121」の関連記事はこちらからどうぞ。

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今日ご紹介した3つのモデルのなかでは1番大きなサイズ、そしてスクエア気味のウェリントン型ということもあり、本来ゴツイ印象になってもおかしくないところですが、そう感じさせないのは角度によって見え隠れする縁取りの効果によるものです。
以上を踏まえると、「col.001」に限っていえば、レトロシリーズの比較対象として十分成り立つのではないでしょうか。
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今日はレトロシリーズ、小文字シリーズの中からウェリントン型という共通点のもと、3つのモデルをピックアップして比較をしてみました。その違いがお分かり頂けたでしょうか?
特にレトロシリーズに関しては、2017年春の新作も含め、今や数多くのバリエーションが存在します。
FACTORY900が提案する新しいクラシックスタイル、数多くのバリエーションの中からベストな1本を見つけて下さい!


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