factory900(ファクトリー900) この猛暑日を乗り切る軽やかなメガネ「fa-1127」
おはようございます、店長です。
大阪出張前に久しぶりに髪色を暗くしたのですが、ほとんどの皆さんがスルー・・・
青山にいたっては隣で打ち合わせをしていたのにも関わらず全然気づかなかった!と・・・w
まぁ、そんなもんです(笑)
さて、連日に渡ってここ東京も猛暑日が続いておりますが、今年に入りレトロシリーズを中心にクリア系のフレームカラーに人気が集まっております。確かに見た目も涼しげなクリア系のメガネは、まさにこの季節にピッタリなカラーといえます。
そこで今日のスタッフブログは、こちらのモデルをご紹介したいと思います。
「fa-1127」
涼し気な見た目だけではなく、実際の掛け心地も軽やかな「fa-1127」
また、機能面のみならずfactory900(小文字シリーズ)ならではのポップな色使いも大きな見所です。
では、早速ですがその詳細からご覧ください。
「fa-1127」¥33,000(税別) 2018年発表
サイズ51mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
「fa-1120番台」といえば、フロントに正面から切削を施すことでU字型の縁どりが現れ、まるでインポートブランドのようなポップな印象を作り出します。そして2016年にこの構造をさらに進化させた「fa-1125」「fa-1126」を発表し、昨年春に満を持して発表したのが今日ご紹介する「fa-1127」「fa-1128」といった玉型違いの2モデルとなります。
ベースカラーがクリア系のカラーになることで、縁取りのカラーがより際立ち、まさに「fa-1120番台」のテーマである、顔というキャンパスに落書きをしたかのようなポップな印象を作り出します。
また、クリア系のカラーがベースになることで、どこか近未来を感じさせるサイバー感も漂いますね。
なんといっても注目すべきはフロントの厚みです。
「fa-1120」をはじめとする「fa-1120番台」初期のモデルに比べ、可能な限りフロントの厚みを薄く仕上げました。
そのなかで切削を施しさらに軽量化に。
なおかつクリングスパッドにすることで、掛け心地の安定化も図っています。
では実際に掛けた印象もご覧ください。
レンズシェイプも含め、今や定番となったクラシックスタイルとも異なり、その随所から新しさを感じ取っていただけます。
そして、なんとってもこの軽量な掛け心地はもとより、軽やかな見た目は一般的ななメガネではそう味わうことはできません。
カラーバリエーションは全4色
「col.102」clear_black (クリア×黒ライン)
「col.222」kihaku_brown (キハク×茶ライン)
「col.232」clear_red (クリア×赤ライン)
「col.482」Blue_gray (ブルー×グレーライン)
変化が乏しいといわれるアセテートフレームに、新たな表現方法を取り入れた「fa-1120番台」の最新作「fa-1127」
今までにはない新しいスタイルで、この夏を楽しんでいただけたらと思います。
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