全く異なるメガネで女性をコーディネートその②
おはようございます、店長です。
夏のような日差しに本来であれば、サングラスを掛け倒すところですが、マスクにサングラスはさすがに怪しさが・・・(汗)
マスクをしていても、すっと掛けれるサングラス・・・うーーん、ちょっと考えますw
さて、今日のスタッフブログは昨日に引き続き、「全く異なるメガネで女性をコーディネート」、その②です！
ブログのなかで「品番(メガネ)が変わるとそのイメージは大きく変わります」、こんな文言をよく使いますが、果たして実際にメガネが変わるとどのくらい印象は変わるのか？
撮影の日時はもちろん、お洋服もガラリと変更し、メガネのスタイリングを行いました。
昨日のブログでは、黒を基調としたハードなスタイルに「fa-1090」を使って、全体的にコーディネートがより引き立つスタイリングを目指しました。
対して、今日ご覧いただくスタイルサンプルは、純粋に女性のかわいらしさを引き出すことを前提としたスタイリングです。
そこで、今回使用するモデルは「RF-051」col.156(茶ササ)です。
先ずは「RF-051」の詳細からご覧ください。
「RF-051」¥42,000(税別) 2017年発表
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
数年前までは敬遠されていたラウンド型ですが、今や定番ともいえるデザインといえ、特に女性の皆さんにとっては、今やコーディネートのなかのファッションアイテムとして定着しつつあるといっても過言ではありません。
お陰様で「RF-051」も今ではレトロシリーズには欠かせないモデルとなり、国内はもちろん海外での評価も高く、メガネはもちろんサングラスとしてもご活用いただいております。
今日は商品の詳細はそこそこに・・・お待ちかねのスタイルサンプルをご覧ください。
モデルは、もちろんg.g.WAREHOUSE 南堀江のスタッフ向田さんです。
この日の向田さんは、パーカーにジーンズという比較的カジュアルな装いです。
パーカーは黒とはいえトップスには白、写真には写っていませんが白のスニーカーを合わせた休日コーデです。
この時点で昨日のブログでご覧いただいたイメージとは全く異なりますが、やはりこの日は”カッコいい”というより、”カワイイ”を目指します。
ラウンド型はそのサイズ感によってもそのイメージは全く異なるものになります。よく耳にする”文豪”のような印象は、お顔に対して小さい丸型の可能性があります。
今回のケースでいうと、お顔に対して若干・・・若干大きいこのサイズ感が1つのポイントではないでしょうか。
そう、ちまたでいわれる”こなれ感”は、こういったメガネのサイズ感によっても変わってきます。
さらにいうなれば、「RF-051」のカラーバリエーションのなかで最も馴染みやすく、それでいて髪色にリンクする「col.156」(茶ササ)をチョイスしてみました。
もちろん、向田さんのメイクも前日とは異なり、お洋服・メガネ・髪型と、全てが連動してコーディネートを作り上げています。
いかがでしたか？
全く異なるメガネで、まるで別人のように見える今回の掛け比べ。
お洋服やシチュエーションの変化によってご提案するメガネも変わります。
また機会があれば、男性バージョンもやってみたいところです。
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