生産終了モデルfactory900(ファクトリー900) fa-1131
おはようございます、店長です。
東洋経済オンラインとから令和初公表となる47都道府県の「幸福度」ランキングが発表と、ネットの記事を見かけました。
見出しにあった、4回連続でトップに立った”あの県”とは?
皆さんご存知でしたか??そう、福井県でした!
ちなみに最近、青山と話しているとイントネーションが福井弁になっているとご近所の方に指摘を受けたところですw
さて、今日のスタッフブログは久しぶりにこちらのモデルをご紹介でします。
「fa-1131」
すでに生産終了モデルとなっているものの、TOKYO BASEでは過去の5年間を通して実績のある「fa-1131」
まだまだ日差しも強く残暑の厳しい今日この頃、小文字シリーズから軽量なモデルとしてご紹介をさせていただきます。
「fa-1131」¥33,000(税別) 2014年発表
サイズ50mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「fa-1130番台」といえば、フロントの側面に切削を施しレイヤードを表現した小文字シリーズの代表作であり、フロントの正面から切削を施した「fa-1120番台」と同じく、メガネの製造工程のなかで”掘り込む”というテーマのもと誕生した、小文字シリーズの歴史を語る上でなくてはならない存在といえると思います。
フロントの側面を刃物によって切削を施すことで表現されたレイヤードは、各方向からの光を拡散し、見る角度によって色合いの変化がご覧いただけます。これにより一見平面的なフロントにも立体感が生まれ、お顔もイキイキとした表情を作り出します。
「col.457」 (ブルー)では、その色合いの変化が分かりにくいため、人気カラーの2色をご用意してみました。
「col.431」(ブルー/茶ササ)
「col.605」 (イエロー/ブラウン)
この様に、自然光の光がレイヤードの差し込み、一般的なメガネでは表現できない美しい色合いがご覧いただけます。
もともとインポートブランドのような色使いもfactory900の特徴ではありますが、その中でも「fa-1130番台」は、その構造ならではの色使いであり、まさに唯一無二のメガネといえるのではないでしょうか。
こちらも実際に掛けた印象をごらんください。
昨年から髪を伸ばしはじめ髪を結ぶことが多くなり、今までは掛けこなせなかったフォックス型のメガネが似合うようになってきた気がします(汗)
そう、「FA-341」「RF-300」に続き、この「fa-1131」もフォックス型です。
年齢を重ね、気づけば瞼も一重から二重になり、同じお顔に合わせるメガネにも変化が出ても不思議ではありませんね。
いかがでしたか?
こちらの「fa-1131」他、小文字シリーズの生産終了モデルも直営店には一部在庫の用意がございます。
店頭には陳列されていないモデルに関してもお気軽にお問い合わせください。
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- 2014年SS