factory900 lab(ファクトリー900 ラボ) 2020年春の新作「fa-1080」発売開始
おはようございます、店長です。
10月1日に情報解禁となりました、宮川大輔さんとのコラボレーションモデル「FA-440」
すでにYouTubeチャンネルにアップされている、デザイナー青山との対談もご覧いただけたでしょうか?
来週には商品詳細の動画もアップいたしますので、是非お楽しみに!
チャンネル登録がお済みでない皆さんは、この機会に是非ご登録、またはGoodボタンをお願いいたします!
さて、今日のスタッフブログは新作入荷のお知らせです。
「fa-1080」
“Drape Mask”
「FA-080番台」といえば、いわずと知れたFACTORY900のコンセプトシリーズであり、「THE FUTURES EYEWEAR」をより具現化したモデルとなります。
そして2020年春、ブランド20周年を迎え、満を持して小文字シリーズのMASKシリーズとしてこちらの「fa-1080」が発表となりました!
では、早速その詳細からご覧ください。
「fa-1080」¥70,000(税別) 2020年発表
サイズ46mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ドレープマスク、その正体はアセテートとメタルパーツとのコンビネーションフレームです。
この衝撃はある意味「FA-081」をも凌ぎ、圧倒的な存在感を放ちながらこれからも多くの皆さんを魅了します。
”ドレープ”、その名の通り上品なドレスの造形などに用いられる技法のひとつであるドレープですが、アセテートによって布素材の流れにそって生じる自然な”ひだ”を表現しています。これにより、美しいシルエットを作り出し、エレガントな印象を演出します。
そう、それはまるでスタイルを優美に見せるドレスのような趣です。
そもそもデザイナー青山の頭には、早い段階でこのドレープマスクの構想はあったようですが、そのイメージを実際にカタチに落とし込むのには多くの時間を要しました。
本来は板状のアセテートを、まるで布素材ようなドレープ状のシルエットを作り出す。言葉にすると簡単ですが、その製造工程は大きなリスクも伴います。しかも今回は異素材であるメタルパーツとのコンビネーションフレーム、そのハードルはより高いものとなりました。
多くの困難を経て完成した「fa1080」は、小文字シリーズらしい美しいシルエットによって妖艶な輝きを放ちます。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」 black (黒)
「col.037」 lace pattern (レース柄)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.301」red (赤)
「col.853」white (白)
今春より、factory900 lab(ファクトリーキュウヒャクラボ)として新たなスタートを切り、 2020春の新作第一弾として発表した「 fa-1080」
本日より直営店にて全カラーをご覧いただけます。
皆さま、この機会に是非店頭でお試しください!
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