factory900 lab(ファクトリー900 ラボ) 「fa-1160」メガネ仕様
おはようございます、店長です。
昨日のブログでもご案内したように、4月16日(土)17日(日)は、OSAKA BASEにて「2022SS Collection 新作発表会」を行います。このイベントに合わせ、ワタクシもOSAKA BASEの店頭に立たせていただきます。予定では18日まで大阪におりますので、お近くの皆さんはお気軽にお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「fa-1160」
眼鏡ライターの伊藤 美玲さん、ヘアメイクアーティスト 市場 朱実さん監修のもと、”サングラスをデイリーに”をコンセプトに誕生したサングラスコレクション。まさにこの春に向けて女性の皆さんにご提案したいfactory900 labのサングラスですが、つい先日ある女性のお客様に、こちらの「col.711」(グリーン/薄茶 ツートン)をクリアレンズの度付きとしてお求めいただきました。
「fa-1160」¥38,500(税込) 2021年発表
サイズ49mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
本来こちらの「col.711」には、可視光線透過率75%のブルー系のレンズを組み合わせてありますが、お客様いわく、入店した瞬間そのクリア系の色合いに一目惚れされたとのこと。サングラスにしてしまうと掛ける頻度も限られてしまうため、今回はメガネとしてご注文をいただきました。
今の時代感を反映されたクリア系のツートンカラーですが、これらは全て自社で張り合わせを行っているオリジナルカラーとなり、こちらのサングラスコレクションの大きな特徴といえます。
レンズシェイプはクセのないウエリントン型、サイズもサングラスデザインとはいえ、52サイズにクリングスパッド仕様ということもあり、玉型違いの「fa-1161」に関しても同じことがいえますが、メガネとしても違和感なくご使用いただけると思います。
ちなみに、お度数はS-4.25と中度近視になりますが、1.67素材の非球面レンズで厚みも目立つことなくキレイにお仕上げできました。
マスクをして外出をすることが前提となった今、気負わずデイリーで使えるサングラスをイメージして企画したサングラスコレクションですが、極端にレンズの濃度が濃くならない調光レンズを組み合わせ、メガネ+サングラスとしてご活用いただくのもアリだと思います。1年で最も紫外線の強いこれからの季節、サングラスをお探しの皆さんは是非一度お試しください！
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