factory900 lab(ファクトリー900 ラボ) 「fa-1160」と「fa-1161」メンズの掛け比べ
おはようございます、店長です。
GW前半の三連休は、思いのほか気温も上がらず肌寒い日が続きましたが、後半の三連休はどうやら天候も回復し行楽日和となりそうです。この連休を利用して東京にお越しの皆さんもいらっしゃるかと思いますが、お近くにお越しの際は是非TOKYO BASEにもお立ち寄りください。
さて、1年のなかでも最も紫外線が強いといわれるこの季節、今日はこちらのサングラスをご紹介をさせていただきます。
「fa-1160」＆「fa-1161」
眼鏡ライターの伊藤 美玲さん、ヘアメイクアーティスト 市場 朱実さん監修のもと、”サングラスをデイリーに”をコンセプトに誕生したサングラスコレクション。もともと、レディスのサングラスとしてデザインされた両モデルですが、先日あるお客様より男性が掛けたところも見てみたいとリクエストをいただきました。
そこで、今日は”ナチュラルカテゴリー”の「col.713」(クリアグレー/キハク ツートン)を使って、2つのモデルを掛け比べてみたいと思います。
「fa-1160」¥38,500(税込) 2021年発表
サイズ49mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
「fa-1161」¥38,500(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
こちらの「col.713」には、可視光線透過率76%、つまり濃度24%の淡いグレーのカラーレンズを使用しています。もともと淡いカラーレンズのサングラスはコロナ前よりトレンドの兆しがありましたが、外出時はマスクをすることが前提となった今、見た目の厳つさを軽減させる淡いカラーレンズとの組み合わせがよりいっそう増えたように感じます。
「fa-1160」はオーソドックスなベーシックなウェリントン型、サングラスデザインということもあり、比較的ゆとりのあるサイズ感です。ワタクシが実際に掛けてみても、顔幅に対して無理なく掛けれるサイズ感となっており、テンプルの長さも145mmと全体的にゆとりを感じます。
先日、「fa-1160」にクリアレンズを組み合わせ、メガネとしてお求めいただいたお客様がいらっしゃいましたが、メガネとしてご使用いただくのももちろんアリだと思います。
続いてこちら
ラウンド型よりもクセの少ない多角形、レトロシリーズに多用しているFACTORY900らしいゴリゴリの面造形をあえて抑え、クセのないナチュラルな仕上がりを意識してデザインされた「fa-1161」ですが、サイズ感は「fa-1160」と同じく48mm、天地幅も44.3mmと「RF-032」をはじめとしたレトロシリーズの定番モデルよりもゆとりがあります。
近年では、フレームカラーもクリア系のカラーに人気が移行しており、サングラスコレクションに採用したオリジナリティ溢れるクリア系のツートンカラーを、今後は男性の皆さんにもご提案させていただきたいところです。
現在、直営店では「調光レンズのお試しキャンペーン」を行っておりますが、こちらの「fa-1160」「fa-1161」に”ミスティシリーズ”を組み合わせ、メガネ＆サングラスとしてご活用いただくのも良いかもしれません。
徐々に日差しも強くなるこれからの季節、外出時には是非サングラスもご活用ください。
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