factory900 lab(ファクトリー900 ラボ) アシンメトリーの人気モデル「fa-1151」再入荷
おはようございます、店長です。
ぐずついた天気となった今週末、相変わらず原宿・表参道エリアは多くの人で賑わっていますが、TOKYO BASEのある裏路地は、むしろGWよりも人の出が多いような気がします。この3年、非常事態宣言からはじまり、移動の自粛など、様々な理由で東京に足を運びにくい状況が続いておりましたが、以前のように出張や旅行で都内にお越しの際は、メンテナンスも含め、お気軽にお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりに入荷した「factory900 lab」の人気モデルをご紹介したいと思います。
「fa-1151」
ご存じ、声優 福山潤さんとのコラボレーションによって誕生した「fafj-002」をベースに、カラーバリエーションを展開した「fa-1151」
ファンの皆さんのみならず、メガネ好きの皆さんからも度々ご指名をいただき、今ではfactory900 labを代表する人気モデルになりました。
が、しかし・・・その人気とは裏腹に、我々直営店でも長らく欠品しており、なかなか店頭でご紹介できない状況が続いておりましたが、このタイミングで「col.316」(パープルグラデーション)と「col.577」(ペールグリーン)が再入荷いたしました！！
せっかくなので、今日は再入荷した2色のスタイルサンプルをご覧いただこうと思います。
「fa-1151」¥40,700(税込) 2020年発表
「col.316」(パープルグラデーション)
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
「fa-1151」の見所といえば、言わずと知れたアシンメトリーなレンズ形状ですが、カラーリングに関して1つ1つにこだわりがあります。
「col.316」のフロントはパープルのグラデーションカラーになっていますが、一般的な上部から下にカラーが変化するグラデーションではなく、アンダー気味に設定した智元とバランスを取るため、下から上へ変化する逆グラデーションになっています。
これにより、左レンズの上弦の欠けた月をイメージした独特のシェイプを良い意味でお顔に馴染み、満月をイメージした右レンズのラウンドシェイプとのギャップを調和することで、アシンメトリー特有の違和感を打ち消します。
一見、黒のようにも感じますが、シックな「col.119」(黒グラデーション)と比較してみると、テンプルのバイカラーによって若干カジュアルな印象を与えます。
「col.577」(ペールグリーン)
全カラー4色どのカラーも人気の「fa-1151」ですが、そのなかでしいて人気カラーといえばこの「col.577」が頭一つ抜きに出ているかもしれません。「col.577」(ペールグリーン)といえばは、2020年からレトロシリーズでも多数のモデルで採用されており、特に女性の皆さんからは大変ご好評をいただいております。
お顔馴染みの良い点は、クリア系のカラーならではといえますが、お顔にのせてみると肌色と交わることで実際のフレームカラーよりも濃くなり、お顔の表情がボケてしまうことを防ぎます。
先ほどご紹介した「col.316」よりも、さらにアシンメトリーの違和感は調和され、ほど良いアクセントとして「fa-1151」を掛けこなせること、全4色のカラーバリエーションのなかでは最も中立といえるカラーという点が人気のヒミツではないでしょうか。
以下の2色に加え、今回の再入荷により、約1年振りに「fa-1151」の全4色が揃いました。
「col.119」black gradation (黒グラデーション)
「col.840」clear gray (クリアグレー)
先ほども触れたように、factory900 labのなかでも代表的な人気モデルとなった「fa-1151」ですが、その特徴的なデザインゆえ、残念ながら大量に生産することはできません。気になる方は全カラーが揃った今、この機会をお見逃しなく！
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