factory900 lab(ファクトリー900 ラボ) アシンメトリーデザイン「fa-1151」の人気カラーが再入荷
おはようございます、店長です。
ここ最近の暖かさはどこにいったのやら(汗)またまた冬のような寒さがやってきました。福井の天気予報をみたら雪マークも・・・今日も肌寒い1日になりそうですが、店内を暖かくして皆さんのご来店お待ちしております!
さて、しばらくの間欠品していた人気モデルが徐々に揃ってきましたが、今日はこちらのモデルをご紹介させていただきます。
「fa-1151」col.316(パープルグラデーション)
もともと「fa-1151」のベースとなった声優 福山潤さんとのコラボレーションモデル「fafj-002」
その後、factory900 labの新作「fa-1151」として発表し、カラーバリエーション全4色にて展開しておりますが、今ではfactory900 labを代表する人気モデルになっています。そんな「fa-1151」ですが、今回再入荷したcol.316(パープルグラデーション)は、ワタクシの記憶が正しければ前回欠品してから半年以上は経過しているかと・・・そんな訳で撮影すること自体かなり久しぶりになりますが、スタイルサンプルも交えご覧いただこうと思います。
「fa-1151」¥40,700(税込) 2020年発表
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
「fafj-002」のコンセプトをそのまま受け継ぎ、”月”、左は上弦の欠けた月、右は満月という一度見たら忘れることの出来ないアシンメトリーなレンズ形状。智元に関しては一般的なメガネに比べやや下に設置しており、そこから繋がるテンプルは月にかかる雲をイメージし、見る角度によって変化する独特な形状になっています。
一見フロントのパープルは単色のように見えますがグラデーションカラーを採用しています。しかも一般的なグラデーションとは真逆の下から上へ向かってのグラデーションカラー、「col.119」(黒グラデーション)同様、テンプルに繋がる智元がやや下に位置する「fa-1151」のデザインを活かしたカラーリングといえます。
これにより、特徴的な左レンズのえぐれたラインの色合いが薄くなり、結果として特徴的なアシンメトリーデザインのインパクトを和らげることに繋がります。
では、実際に掛けた印象をスタッフ松本のスタイルサンプルにてご覧ください。
いかがでしょう?このちょっとした違和感がアクセントとして皆さんの記憶に残ります。とはいえ、実際に掛けこなしのハードルはインポートブランドのアシンメトリーデザインに比べると圧倒的に低く、この左右非対称の違和感と馴染みやすさのバランスが絶妙です。また、前回「fafi-002」col.911(クリアピンク)の入荷時に撮影したスタイルサンプルと比較していただくと、「fa-1151」の特徴がさらに分かりやすいかと思います。
適度なメリハリとアクセント、拘りのテンプルをバイカラーにすることで、特徴的なテンプルのデザインもより引き立ちます。
最後に「fa-1151」のカラーバリエーションをご覧ください。
カラーバリエーションは全4色
「col.119」black gradation (黒グラデーション)
「col.316」purple gradation (パープルグラデーション)
「col.577」pale green (ペールグリーン)
「col.840」clear gray (クリアグレー)
尚、「fafi-002」の他、「fa-1151」に関しても公式オンラインショップでも取扱いがございますが、在庫状況はまだまだ安定しておりません。オンラインショップがSOLD OUTの表示の場合、状況によってはTOKYO BASEで在庫がご用意できるケースもございます。通販をご希望は直営店スタッフまでお気軽にご相談ください。