factory900 lab(ファクトリー900 ラボ) 「fa-1161」淡いカラーレンズを変更してみました。
おはようございます、店長です。
ある意味6月らしいジメジメとした蒸し暑さと不安定な天候に、体調を崩されている皆さんも多いと聞きます。ワタクシ自身もこの数年は気圧の変化に敏感になったような気がします(汗)年齢を重ねるごとに無理がきかなくなってきましたが、2024年も残り半分、体調にも気を配りながら日々を過ごしたいと思います。
さて、もはや梅雨入りしたのかも定かではありませんが、今日はこちらのサングラスをご紹介します。
「fa-1161」
眼鏡ライターの伊藤 美玲さん監修のもと、”サングラスをデイリーに”をコンセプトに誕生したサングラスコレクション。その中から今日ご紹介するのは、顔馴染みの良いオリジナルのクリアツートンカラーをベースに、淡いカラーレンズを組み合わせた”ナチュラルカテゴリー”の「col.713」(クリアグレー/キハク ツートン)です。
「fa-1161」¥38,500(税込) 2021年発表
サイズ49mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
もともと発表した2021年はコロナ禍ということもあり、”マスクをした状態でも掛けやすい”ことを裏テーマに、レンズの濃度も24%と淡いカラーレンズをチョイスしましたが、コロナの収束とともにサングラスのトレンドも一気に変化し、海外のファッションショーでも濃度の濃いサングラスの登場から、今では数年ぶりにいわゆるサングラスらしいサングラスが主流になりつつあります。
そこで、今回は標準装備となる淡いグレーのカラーレンズからもう少し濃度の濃いカラーレンズに仕様変更をしてみました。
カラーレンズはTOKYO BASEでは定番となる濃度63.8%のブルーグレー、すでに日差しも強くなりつつありますがこれからの季節も適度に眩しさを軽減しながら、ショッピングの際に店内に入ってもギリギリ掛けていられる濃度になります。
今回のサングラス企画に監修として携わっていただいた美玲さんに、実際に仕様変更した「col.713」(クリアグレー/キハク ツートン)を掛けていただきました。
ご覧のように、目の表情も読み取れる程度の絶妙な濃度がより使い勝手の良さを後押しします。
「fa-1160」「fa-1161」の”ナチュラルカテゴリー”の3色に関しては、30%弱と淡いカラーレンズを標準装備としており、眩しさを抑えるサングラスとして考えると濃度が足りないと感じている皆さんもいらっしゃるかと思います。今回のように、度なしはもちろん度付きに関してもカラーレンズの仕様を変えるだけで見た目のイメージ、そして使用できるシーンの幅も広がります。
是非、本格的な夏を前にサングラスをご検討の際はスタッフまでお気軽にご相談ください!
SFM!プレゼンツ
6thアニバーサリーイベント
『人気者でいこう!2』
6月29日(土)
場所:コムサン南堀江(地図)
時間:11時〜18時
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE