factory900 lab(ファクトリー900 ラボ)生産終了モデル「fa-1151」「fa-1152」
おはようございます、店長です。
花粉症の収束とともに、日中は穏やかな春を飛越し初夏のような気候が続いております(汗)
この気候の影響もあってか、平日でも原宿・表参道エリアは多く人で賑わっており、特に外国人旅行者の多さには驚くばかりです。そんな今日は1人営業のため、タイミングによってはお待たせしてしまう可能性もございますが、お近くにお越し際はお気軽にお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「fa-1151」「fa-1152」
東京・大阪で行った展示会、そして先日のスタッフブログでも正式にご案内したように、この度「FACTORY900 RETRO」「 factory900 lab」より生産終了モデルを発表いたしました。今日ご紹介する2つのモデルも生産終了モデルの該当品番となります。
2020年秋の発表から、今では小文字シリーズを代表する人気モデルとなった2つのモデルですが、工場の生産効率を向上のため残念ながら生産終了という決断を下しました。
すでに本社の在庫はほぼ完売、残すは過去の受注残分および修理対応用のパーツのみとなっており、TOKYO BASEに関してもすでに一部のカラーが完売、この状況を踏まえるとおそらくこれが最後のご紹介となりそうですが、残された在庫で撮影を行いましたので、この機会にご覧ください。
「fa-1151」¥40,700(税別) 2020年発表
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
もともとは声優 福山潤さんとのコラボレーション企画により、デザイナー青山が描き下ろしたアシンメトリーデザイン。2020年にレギュラーモデルとして発表となりました。
月をコンセプトにデザインされた「fa-1151」は、左は上弦の欠けた月、右は満月というアシンメトリーなレンズ形状になり、もともと女性を想定した小ぶりなサイズ感でありながら男性の皆さんからのご指名も多く、斬新なデザインはその人気に拍車を掛けました。
サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
フロントの正面に切削を施す際、ラウンドシェイプを縁取るように残されたラインが視線を導入し、多角形型でありながらカラーによっては丸メガネを掛けているかのように見える「fa-1152」
「fa-1151」同様、声優 立花慎之介さんとのコラボレーション企画によってデザイナー青山が描き下ろし、2020年にレギュラーモデル化し改めてカラーバリエーション全4色を発表しました。
先ほどもお伝えしたように、TOKYO BASEではすでに一部のカラーが完売となっておりますが、今日現在、OSKA BASEには両モデルともに全カラー在庫の用意がございます。公式オンラインショップでも取扱いがございますので、気になる方はお早めに!