factory900(ファクトリー900) 2019年春の新作「fa-2032」発売開始
おはようございます、店長です。
昨日、一昨日と私用のため、久しぶりに連休をいただき、完全な休息とはいかないものの、頭を休めるのにはいい機会になった気がします。やっぱり休息は大事ですね~(汗)
尚、TOKYO BASEはお盆期間中も通常通り営業いたします。スタッフは順番にお休みをいただきますので、スタッフの在否に関してはお気軽にお問い合わせください。
さて、今日のスタッフブログは昨日に引き続き、2019年春の新作入荷のお知らせです。
- より良いモノを、より多くの人へ -をコンセプトに掲げたfactory900 ”New Basic”
そんな「fa-2000番台」に、2019年春、新たに3つのモデルが加わりました。
すでに7月に発売を開始したリーディンググラス「fa-2040」、昨日ご紹介した「fa-2031」
そして今日ご紹介する「fa-2032」です。
では、早速その詳細からご覧ください!
「fa-2032」¥37,000(税別) 2019年発表
サイズ47mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
先にご紹介した「fa-2031」の兄弟型、つまり玉型違いの「fa-2032」
「fa-2031」をフォックス型と表現するならば、「fa-2032」はブロースタイルのスクエア型です。
特徴的なブローラインが眉のラインをトレースしつつ、決して奇抜なスタイルになり過ぎないよう計算されたそのスクエア型がスタイリングの幅を広げます。
お客様の個性を引き出しながらも、やり過ぎないその絶妙なスタンスが、通常の小文字シリーズとは異なる”New Basic”ならではといえるのではないでしょうか。
「fa-2031」同様、細部までこだわり抜きカタチづくられたその構造は、青山眼鏡が今までの培ってきた技術を最大限に発揮することによって生まれたとっても過言ではありません。
このあと出荷を控えているレトロシリーズ「RF-100番台」にも同じことがいえますが、さらっと作っているように見えるディテールにこそ、青山眼鏡の技術力の高さが垣間見れます。ゴツい、太い、ダイナミック、といったところがFACTORY900の強みであり見所と思われがちですが、この「fa-2031」「fa-2032」こそ、随所にその凄みが現れていると思います。
カラーバリエーションは全5色
「col.035」dark purple (濃紫)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.424」blue purple two tone (青紫ツートン)
「col.564」green yellow (グリーンイエロー)
「col.840」clear gray (クリアグレー)
ベーシックスタイルに、ほんの少しだけ”らしさ”を加えることで新たな自分が発見できます。
factory900が提案するベーシックスタイルに、新たなる息吹として加わった「fa-2031」と「fa-2032」
これらのメガネが皆さんの”らしさ”を見つける1つのきっかけになれば幸いです。
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- 2019年SS