factory900 lab(ファクトリー900 ラボ) 生産終了モデル「fa-2011」
おはようございます、店長です。
なにかと慌ただしいこの季節、2024SS Collectionの全容が見えてきました。
個人的には3月～4月前半がビジュアル撮影のピークになりますが、今シーズンもがむばります(汗)
さて、今日のスタッフブログは、昨日に引き続き、「factory900 lab」からこちらのモデルをご紹介します。
「fa-2011」
昨日のブログでご紹介したNew Basicシリーズのなかでも、よりfactory900らしいデザインということで人気の高かった「fa-2011」
青山眼鏡独自の技術によってカタチづくられたその特徴的なスタイルは、アセテートフレームのなかでも唯一無二と呼べるデザインです。スタッフブログでのご紹介も久しぶりとなりますが、今日はスタイルサンプルも交えながらご紹介させていただきます。
「fa-2011」¥49,500(税別) 2018年発表
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
「fa-2025」と同じくやや吊り上がったレンズシェイプになりますが、レンズの天地幅も34mmとやや広く、遠近両用にも無理せずご対応できることからも年齢層も幅広くご使用いただけるモデルとなっています。
今回「fa-2011」をご紹介するうえで、当時非常に人気の高かった「col.362」(赤柄)をチョイスしスタイルサンプルも撮影を行いました。
正面から見ると分かりにくいかと思いますが、「fa-2011」はなんといっても小文字シリーズならではの造形が大きな見所です。シート状のアセテートを折り曲げるように、そう「fa-1091」「fa-1100」を彷彿とさせる極薄のシートプラスチックは、見た目のボリュームを感じさせない軽やかな掛け心地を提供します。
それでいて奥行のある造形は、FACTORY900らしい立体感はもちろん、皆さんの個性を後押しするようなオリジナリティ溢れる仕上がりです。ではこの機会に、昨日のブログでご紹介した「fa-2025」と「fa-2011」の比較もご覧ください。
比較しようとすると、どうしても特徴的な「col.362」(赤柄)の色合いに引っ張られてしまいますが、サイズ感に関しては「fa-2011」の方がやや大きく、それ以上にクセの少ないデザインであることがお分かりいただけるかと思います。余談ですが、松本いわく、この日は2つの異なるデザインのスタイルサンプルを撮影するため、目元のメイクを普段よりもややハッキリとさせとのことです。
見る角度によって様々な表情を見せる「fa-2011」、ご試着の際は是非色々な角度からご覧になっていただけたらと思います。
尚、「fa-2011」に関しては残念ながら生産終了モデルの該当品番となります。現在、東京・大阪の両直営店には一部のカラーを除き在庫の用意がございますが、店頭には陳列していないため、気になる方はスタッフまでお気軽にお声がけください。
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- 2016年SS
