factory900(ファクトリー900) 2018年春の新作「fa-2024」入荷

おはようございます、店長です。

昨日は突然降ってきた大粒の雨にビックリ!
いやいや、空を見上げるとめっちゃ晴れてるんですけど(汗)
雨は一瞬で止みましたが、そのあとはまさに蒸し風呂のような暑さに・・・
今日も各所では猛暑日になりそうですが、熱中症には十分お気を付け下さい。

さて、今日の店長ブログは、春の新作入荷のお知らせです!
factory900(小文字シリーズ)の新たなカテゴリー”New Basic”
そもそも”New Basic”とは?
~より良いモノを、より多くの人へ~ をテーマに、デザインという観点に立ち返り、時代に囚われない、新しいベーシックモデルを目指しました。
そんなNew Basicは、品番を「fa-2000番台」とし、すでに8つのモデルを世に送り出してきました。
今回はそれに次ぐ新作として、3つのモデルが新たに加わります!先ずはこちらのモデルからご覧いただきます。

「fa-2024」¥35,000(税別) 2018年発表
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サイズ49mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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どんな時代においても決して無くなることのないスクエア型。
"New Basic"の第1弾として発表した「fa-2002」のスクエア型よりもさらにスリムな「fa-2024」は、お顔の表情をキリッと引き締め、スマートな印象を作りだします。
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そしてなんといっても注目すべきは1stモデルから着手してきたそのサイズ感です。
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サンプルの段階から、工場内の作り手と、売り場サイドが考えるサイズに関する意見をぶつけ、何度も打ち合わせを繰り返し、今回のサイズ感に落ち着きました。
結果当初のサイズ感とは異なるモノになりましたが、日々お客様と向き合う我々からすると、ありそうでなかった、まさに重要なピースを見つけたような感覚です。
また「fa-2021」「fa-2022」とは異なり、クリングスパットを採用しました。
これにより、掛け心地はさらに安定感が増しました。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.156」brown sasa (茶ササ)
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「col.164」brown two tone (茶ツートン)
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「col.373」purple two tone (パープルツートン)
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「col.564」green sass (緑ササ)
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「col.568」navy blue/light brown (紺/茶)

トレンドに左右されないスタンダートなメガネをお探しの皆さん、今回の新作も含め、こだわりのNew Basicを是非店頭でお試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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FACTORY900(ファクトリー900) ウェリントン型フレームを掛け比べてみました!

おはようございます。
TOKYO BASEの気付くと髪を短くしがちな方・スタッフ松本です。

それから、髪型髪色双方ともに迷子です('Д')
思いたって久しぶりに暗い色にしてみたら、鏡見るたびにびっくりします(笑)


以前のブログでボストン型フレームの掛け比べをしてみましたが、ボストン型を試す時に多くの方が掛け比べをしているもう1つの形があります。
そうです!
ボストン型同様に王道なフレームシェイプであり、どんなスタイリングにも合わせやすい、『ウェリントン型』

折角なので、本日はウェリントン型をご紹介(●´ω`●)
一口にウェリントンといっても色々なモデルが候補に挙がってきてしまうので、前回同様女性にも選んでいただく機会の多い、ユニセックスなデザインでまとめてみましたよ!


「RF-031」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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レトロシリーズの持つ武骨な印象を和らげた「RF-031」
高めに配置されたブリッジがよりスッキリとした印象を与え、フレームカラーによって真面目にもカジュアルにも、どんなスタイリングでもすんなり溶け込む優秀さを誇ります(*´ω`*)
また、丸みを残したそのフレームシェイプはTOKYO BASEの中でも手に取りやすく、ちょっとほっとする存在のように見受けられます(/・ω・)/
メガネ初心者の方の多くが先ずお手に取られるのも、納得!
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「RF-301」¥30,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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FACTORY900の中では最も王道なウェリントン型の「RF-301」は、海外でも高い評価をいただいております。
フレーム表面の輪郭はあえて箱のように角を残していて、それがよりレトロな印象を深めているんですね。
同じレトロシリーズで細身のウェリントンでも、洗練されたイメージの「RF-031」に比べると、よりシンプルなデザインながらどこか無骨さを滲ませるのも、「RF-301」の魅力ではないかと思います(*´з`)
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「fa-1134」¥33,000(税別) 2015年発表
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サイズ47mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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小文字らしいポップなカラーとレイヤード構造特有の軽い印象を持つ「fa-1134」
ウェリントン型は比較的似合う方が多い形と言われていて、道行く人が掛けている確率の高い形でもあります。
言い換えれば、トレンドを踏襲したお馴染みのカラーはチャレンジしやすい反面、人と被りやすいという難点が(゚Д゚;)
王道なフレームシェイプに、一歩踏み込んで遊び心のあるカラーを選んでみると、それだけで一味違うスタイリングが楽しめますよ!
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「TH-009」 ¥28,080(税込) 2016年発表
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サイズ52mm 鼻幅16mm レンズカーブ3カーブ テンプル長135mm
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スタンダードなウェリントン型といえば「TH-009」
トレンドのクラシックスタイルよりもレンズの天地幅を狭めたシャープなデザインは、カチッとしたスタリングと相性抜群です。
メンズライクなデザインですが、実は柔らかなカーブで形作られているので、女性が掛けても可愛さを含んだカッコ良いメガネになりますよ(*´з`)
カッコ良いけど気取っていないところが、がんばらないメガネの真骨頂!
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いかがでしたか?
厚みのあるモデルビビッドなカラーが目を惹くモデルなど、今回ご紹介しきれなかったものもまだまだあります^^
ボストン型同様色んなタイプを掛け比べてみて、お気に入りのモデルを探してみてくださいね(=゚ω゚)ノ


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factory900(ファクトリー900) シルモドール受賞モデルとあのモデルを比較してみました

おはようございます、店長です。

今日から8月がスタート!
今月は夏季休暇を絡めて大型連休をとられる皆さんも多いかと思います。
尚、TOKYO BASEはお盆期間中も水曜日の定休日以外は、通常通り営業いたします。
都内にお越しの際は、TOKYO BASEにも是非お立ち寄り下さい。

さて、今日の店長ブログは、小文字シリーズの中から定番のサングラスをご紹介します!
小文字シリーズのサングラスといえば、やはりこちらのモデルを外すことはできません。
「fa-1111」
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2013年シルモドール受賞モデル

世界で最も権威のあるシルモ展にて、眼鏡業界のアカデミー賞ともいわれるシルモドール、そのサングラス部門でグランプルを受賞し、ブランドとしても非常に重要なモデルの1つといえます。
夏本番を迎えるこれからの季節、今日はあるモデルと比較しながらご紹介をさせていただきます。

先ずは「fa-1111」の詳細からご覧下さい。

「fa-1111」¥33,000(税別) 2013年発表
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サイズ43mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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なんといっても「fa-1111」の最大の特徴といえば、コの字に折り曲げれたフロントです。
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アセテートを外側に折り込むという一見非常にシンプルな構造に見えますが、新たな発想を実際にカタチにできるのは、青山眼鏡独自の技術があってこそです。
しかし、「fa-1111」も製造工程における難易度の高いモデルとして、1度欠品をすると再入荷にはしばらく時間が必要となります。
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そんな「fa-1111」と合わせてご紹介するのがこちらの「fa-1112」です。
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「fa-1112」は品番の通り「fa-1111」と同じカテゴリーに属するモデルとして2015年の春に発表されました。
今回は「fa-1111」と比較するためにカラーレンズを組み合わせ、サングラス仕様としてご覧いただきます。
「fa-1112」¥33,000(税別) 2015年発表
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サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「fa-1111」と同じく、フロントに施された折り曲げは、見る角度によって色々な表情を作り出します。
ただし、折り曲げはフロント上部のみ、これが実際どのような印象になるのかは、この後スタイルサンプルにてご覧いただきます。
「fa-1112」の詳細はこちらからどうぞ。
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では、2つのモデルをそれぞれ掛け比べてみましょう。
「fa-1111」
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先ほども触れた見る角度によって異なる見え方、これぞ「fa-1111」の真骨頂です。
レンズシェイプはラウンドでありながら、フロントがコの字に折り曲げられたことで、正面からはスクエア型ようにも見えるなど、構造帯としてだけでなく、デザインという点においても他に類のない新しさを持ち合わせています。また、クリアレンズに変更し、メガネとしてご活用も面白いと思います。
「fa-1111」のメガネ仕様はこちらからどうぞ。
「fa-1112」
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ラウンド型ともボストン型ともいえない独特なレンズシェイプですが、どこかクラシカルな印象を感じるのは、フロント上部の折り曲げによって生まれる直線的なラインによってクラウンパントのような見え方になるからではないでしょうか。
今回はせっかくなので、淡いピンクのレンズを組み合わせ、今の時代感をミックスさせてみました。

小文字シリーズならではの構造と、それを支える青山眼鏡の技術力が垣間見れる2つのモデル、サングラスをお探しの皆さん、是非ご検討下さい!


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factory900(ファクトリー900)この夏、女性の皆さんにおススメの小文字シリーズ

おはようございます、店長です。

昨日をもちまして、夏季限定イベント「900 DROP」が終了いたしました。
今回のイベントにご協力いただきました協賛店の皆さま、誠にありがとうございます。
なにより、この猛暑のなか各地で今回のイベントにご来店いただいた皆さま、重ねて御礼申し上げます。
これからも自分達らしく、そして皆さんがワクワクするようなイベントをチームとして企画していきたいと思います。
今後とも是非、お楽しみに!

さて、暑い暑い7月もあと2日(汗)いよいよ8月がやってきます。
過去に、店長ブログでは夏におススメのモデルをご紹介してきましたが、今日は女性の皆さんにおススメの夏らしい900をご紹介します。
久しぶりのfactory900(小文字シリーズ)から「fa-1134」です。
fa-1134
その軽やかな掛け心地と、女性を意識した色使いが魅力の「fa-1130番台」
先ずはその詳細からご覧下さい。

「fa-1134」¥33,000(税別) 2015年発表
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サイズ47mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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そもそも「fa-1130番台」はフロントのリムに側面から切削を施したレイヤード構造が最大の見せ場です。
2014年に発表された「fa-1130」「fa-1131」「fa-1132」では、リムの側面を一周ぐるりと削り込むことで、今までにはない新たな色合いを生み出しました。
今日ご紹介の「fa-1134」、そして玉型違いの「fa-1133」では、フロントの上部のみに切削を施し従来の「fa-1130番台」に比べシンプルな仕上がりとなっています。
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正直、見た目は凄くカワイイけど、実際に掛けてみると合わせるのが難しい・・・従来の「fa-1130番台」に関してはそんなご意見を耳にする機会もありましたが、今日ご紹介する「fa-1134」に関しては、見た目以上にスタイリングもしやすく、女性の皆さんもチャレンジしやすいモデルかと思います。
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玉形は比較的オーソドックスなスクエア型ですが、どこにでもあるクラシカルなウェリントン型とも一線を引く独特なカタチです。また見る角度によって変化する色合いがお顔を明るく照らします。これこそ、小文字シリーズならではの魅せ方です!
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カラーバリエーションは全5色
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「col.248」orange (オレンジ)
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「col.431」blue/brown sasa (ブルー/茶ササ)
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「col.457」blue (ブルー)
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「col.465」pastel blue (パステルブルー)
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「col.844」white (白)

従来の人気カラーに加え、女性の皆さんにオススメしたいヌーディーカラーの新色も見所の1つです。
小文字シリーズならではの軽さと、ポップな色使いは、まさにこの季節に女性の皆さんにオススメのカラーです!
これからまだまだ続く暑い季節を、ポップなメガネとともに過ごしてみてはいかがでしょうか。


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factory900(ファクトリー900) 松本の愛する「fa-1113」をサングラスにしてみました!

おはようございます。
TOKYO BASEの卵を割るのが苦手な方・スタッフ松本です。

力加減とインパクトを与える位置がどうにも上手く行かず、毎回握り潰さないかと心配しながら、殻を混入させる恐怖とも戦っています(; ・`д・´)
この間もホットケーキを作ろうと思って卵を割ったら、何故か黄身だけを見失うという、近年稀にみるダイナミックな失態を犯しました(笑)
いっそのことエッグカッターを買ってみようかと検討中です(=_=)


ここ最近、様々なモデルのサングラスバージョンをご紹介しておりますが、本日のターゲットはこちら!
松本が愛用している「fa-1113」でございます(^_-)-☆

まずはこちらのカラーから。
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「col.001」black (黒)
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独特な形状が明確に浮かび上がる「col.001」
掛けやすいよう馴染ませるならグレー系のカラーレンズを選ぶところですが、あえてファッション性の高いパステルピンクを合わせてみます( *´艸`)
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曲線で形作られたフロントは可愛くも見えますが、ピンクのレンズでサングラスにしてみると、「EL-001 col.001-001M(黒/黒マット)」を彷彿とさせるようなモードな印象に早変わり!
互いに主張の強いカラーの組み合わせなので、ともすればキツイ印象になりかねないところですが、「fa-1113」の目じりに向かって下がるブローバーの穏やかなカーブがそれを和らげてくれています(●´ω`●)
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続いてはこちら。
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「col.069」black/white pattern (黒白柄)
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わたしが実際に愛用している「col.069」には、こちらも最近個人的にオススメのパステルパープルをチョイス('◇')ゞ
以前ご紹介した「RF-301」のサングラスでも使用しましたが、フレームカラーが変わるとレンズカラーの印象も変わりますよ!
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クリア生地の中に黒と不透明な白が混ざり合う「col.069」は、メガネとしては少しアクセントが効き過ぎる・・・というお声を耳にすることも^_^;
しかし、濃度高めなカラーレンズを合わせることで、黒白柄のインパクトが緩和されて一体感のある仕上がりに!
またレンズカラーも、フレームカラーの黒の影響を受けて、「RF-301 col.850(クリア)」に合わせたときよりもグレイッシュに見えますね。
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最後はこちら。
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「col.159」barafu (バラフ)
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おそらく「fa-1113」のカラーバリエーションの中では、最も掛けやすいカラーだと思われる「col.159」
どことなく感じるレトロな雰囲気をそのまま残すように、淡いブルーのカラーレンズを合わせて、ヴィンテージ風のサングラスに変身!
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バラフは掛けると肌色が重なって存在感を増すカラーなので、目が透けるくらいの薄いカラーレンズでメリハリをつけてあげると、フレームとレンズがそれぞれ引き立ちますね!(^^)!
小文字らしい未来感の中にレトロな雰囲気を内包しているからか、上2つのカラーに比べてツーブリッジのイメージがより強くなります。
じわりじわりと注目度を上げているツーブリッジのサングラスとして、活躍する日も近いのでは!?
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いかがでしたか?
店頭で「メガネでは掛けこなすのが難しそう」と言われるモデルでも、カラーレンズを合わせてみると案外掛けこなせちゃった!ということもよくあります^^
気になってるけど難しいかも・・・と諦めてしまう前に、是非スタッフまでご相談くださいね(/・ω・)/


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FACTORY900 TOKYO BASE スタッフ佐藤の私物紹介その6

おはようございます!今日は佐藤です!

本日はTOKYO BASEの定休日。シフトの関係上連休になったのでふと思い立って山梨のワイナリー巡りをして参ります。予定では10個ほどのワイナリーを試飲してくる予定になっていますが、試飲といえどそんなに飲めるのか、、!?TOKYO BASEの中で唯一お酒が飲めるスタッフらしいのですが、そんなに強くありません 笑

さて、本日紹介する私物は現在生産終了モデルでもなく限定カラーでもなくサングラスでもない、私が所持している900製品の中で店頭で活躍できる数少ないモデルの中のひとつ、「fa-1123 col.603」を紹介します。2014年の春に発表された”顔の上に落書きを”をテーマにし、青山眼鏡が誇る切削技術を用い、アセテート生地を”掘る”という新たな試みによって製作されたシリーズ。そのシリーズの中で「ブロー型」を思わせるシルエットの fa-1123 は自分のコレクションの中にとってはとても新鮮に感じました。
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色は「col.603」の黒とイエロー迷彩の組み合わせ。裏地が明るめという”顔の上に落書きを”というテーマにとっても挑戦的なカラーです。ちなみに私物紹介その5でも紹介したBAUMさん別注のFA-240 エメレションランチ04 でもこのイエロー迷彩の生地を一部張り合わせています。

「fa-1123」¥33,000(税別) 2014年発表
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サイズ47mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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”掘る”ことで軽量化され、見た目の印象よりも軽いのも特徴ですね。長時間の装用でも負担になりにくいと思います。また、平面のように見えても掘ることで生まれた奥行きと、裏地と表地のカラーの明暗は顔に立体感を与えます。
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同じ1120番台で「col.603」を使用したモデルも併せてご紹介します。
「fa-1122」¥33,000(税別) 2014年発表
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サイズ48mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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fa-1123 と同年に発表された「fa-1122」。印象が柔らかくなるボストン型は fa-1123 とは同じカラーでも異なった表情を見せてくれます。ボストン型と言えば流行りのクラシカルなイメージが強いと思いますが、fa-1122に関しては流行りの中でも他とは一線を画すアイテムかと思います。
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本日紹介したこの2型、現在店頭にてお試しできますので、気になられた方は是非TOKYO BASEまで遊びに来てくださいね。ご来店お待ちしております!



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factory900(ファクトリー900) 女性の皆さんに人気の「col.465」廃色のお知らせ

おはようございます、店長です。

つい先日、鼻盛りのブログがきっかけでご来店いただいたお客様が再来店され、レトロシリーズのサングラスをお求めいただきました。お求めいただいたことはもちろん嬉しいのですが、このブログがきっかけで、わざわざ店舗に足を運んでくれたことがなにより嬉しいです(泣)
これからもコツコツがむばります。

さて、今日は廃色カラーのお知らせです。
と、いっても今回ご紹介するカラーは小文字シリーズ「fa-2002」で使用しているこちら「col.465」(茶/パープル)です。「fa-2002」の詳細はこちらからどうぞ。
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そもそも「fa-2000番台」は”New Basic”というあらたなカテゴリ―として2016年からスタートしました。
流行に左右されず、どんな時代においてもスタンダードと呼べるベーシックスタイル、それがfactory900の新たなカテゴリ―”New Basic”です。

では、この機会に廃色カラー「col.465」の色合いはもちろん、細部の作り込みなど、その詳細をご覧下さい。
「fa-2002」¥37,000(税別) 2016発表
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サイズ52mm 鼻幅16mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
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”より良いモノを、より多くの人へ”をテーマに掲げ、目を惹くような奇抜なデザインではありませんが、そのカラーバリエーションからもFACTORY900らしさが感じとれます。
実際、こちらの「col.465」に関しても、女性の皆さんからは非常にご好評をいただいていたこともあり、今回の廃色は個人的に残念なお知らせとなりました。
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テンプルに内蔵された板バネ構造が、お顔を優しくホールドし、柔らかい掛け心地を生み出します。
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では、実際に掛けた印象もご覧下さい。
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レトロシリーズではお馴染みの、バラフのような柄系の色合いよりも肌馴染みの良い透明感のあるブラウン、そして背面の淡いパープルは、自然光のもと柔らかい色合いでお顔を照らします。特に女性の皆さんを意識してデザインされた「fa-2000番台」のなかで、派手過ぎず、地味過ぎず、平均点を上回る色合いといえるのではないでしょうか。
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今回廃色カラーとしてご案内した「col.465」、こちらのカラーを使用しているのは「fa-2002」だけではありません。
実のところ、青山眼鏡がプロデュースする”がんばらないメガネ”、「TOKYO HOLIDAYS」でも一部のモデルに「col.465」が採用されています。
と、いうことで以下のモデルはこのタイミングで同じく廃色となります。
最後にスタイルサンプルとともにご覧下さい。
「TH-006」
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「TH-007」
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「TH-010」
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大文字シリーズのように、皆さんの興味を引くインパクトの強いカラーではありませんが、女性の皆さんには使い勝手に良いカラーとして人気の「col.col.465」(茶/パープル)
メガネ初心者の皆さんには、是非一度お試しいただきたいカラーです!


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factory900(ファクトリー900) fa-1120番台を一挙ご紹介!

おはようございます、スタッフ松本です。
前回のブログで「~の方」を卒業しますと宣言してみたものの、書き始めが思い浮かばず早くも撤回したくなっております(笑)
しれっと元に戻っているかもしれません~(;''∀'')←

まずは大事なご連絡から。
誠に勝手ながら、本日の営業は19:00までとなります!
夜にご来店をお考えの方はお気を付けくださいね。

ここ数日は暖かい日が続き、道行く人も春らしい服装になってきました。
寒がりの松本は、1人重装備でちょっと浮いています(´・ω・`)
お洋服のカラーも冬のダークトーンからライトトーンへと変わっているせいか、ご来店いただく方が見ているフレームも、明るいカラーのものが多い気がします(*‘ω‘ *)

春から夏にかけてのこの季節、自称・小文字番長としては、ポップで可愛いカラーが魅力の小文字をオススメしたいところ!
ということで、本日は小文字の「fa-1120」番台をスタイルサンプルと共に一挙ご紹介٩( ''ω'' )و


「fa-1120」¥33,000(税別) 2013年発表
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サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「fa-1121」¥33,000(税別) 2013年発表
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サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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「fa-1122」¥33,000(税別)  2014年発表
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サイズ48mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「fa-1123」¥33,000(税別)  2014年発表
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サイズ47mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「fa-1124」 col.842 ¥33,000(税別) 2015年発表
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サイズ48mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「fa-1129」¥45,000(税別) 2014年発表    
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サイズ27mm 鼻幅42mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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いかがでしたか?
それぞれ今回ご紹介したカラー以外にもご用意がありますので、是非店頭で色々試してみてくださいね。

いよいよ展示会が明後日に迫ってきました。
春には「FACTORY900 RETORO」の他、「factory900」の新作も発表されますので楽しみにお待ちくださいね(^_-)-☆


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4月10日(火)~12日(木)臨時休業                                    
 
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FACTORY900 TOKYO BASE 春に向けてグリーンのメガネを作ってみました!

おはようございます。
TOKYO BASEの気付いたら緑色の持ち物が多かった方・スタッフ松本です。

先日お店の方に、「この色好きでしょ?」と緑色の小物をいただきました。
(緑が好きっていったかしら・・・?)と思いながら自分の持ち物を改めて確認すると、リュックも財布もコートも系統の違うgreeeeeeeeeen
緑は妹が好きな色なので、無意識のうちに自分でも選ぶ色になっていたようです(゚Д゚;)ビックリ

そういえばちょっと気になっていたメガネも・・・これも何かの
これから春に向けて明るい色のフレームを掛けたいな~というのもありまして、こちらのメガネを選んでみました!

「fa-1113」 ¥33,000(税別) 2017年発表
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col.561 vivid green (グリーン)    
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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TOKYO BASEにご来店いただいたことのある方は、アレ?と思われたかも(´艸`*)
実は松本、「col.069 black/white pattern (黒白柄)」を現在愛用しております(笑)
当時どうしてもこのモデルが掛けたくて、前髪をフロント上部のカーブに合わせてパッツンにしたり、ボブにして丸いフォルムを作ったりと、どうにかfa-1113に見合うよう試行錯誤した思い出が|ω・)
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そして気に入り過ぎた結果、今回色違いのvivid greenを選んでみました!
形に惚れ込んで同じモデルを色違いで揃えてしまう・・・FACTORY900あるあるです。
実は当初から気になっていた色でもありまして、髪色を明るくしたタイミングで挑戦してみました^^
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蛍光色は見た瞬間に目に飛び込んでくる色でもあり、その印象を和らげるなら同系統の彩度明度を落とした色でスタイリングすると馴染みやすいと思います。

現在髪色がちょっと派手なので、今回お洋服は色を抑えめに。
メガネとセットでインコのようです(笑)
と思っていたのですが、写真で見ると黒はコントラストが上がって逆に目立つかも?
下の白シャツの方が、全体の明度が整うので馴染みやすいかもしれません。
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個人的にcol.561は、小文字らしい遊び心と鮮烈で挑戦的な色が可愛いポイントだと思っているので、そこを際立たせるならあえての反対色で合わせてみるのもアリかなと(●´ω`●)
せっかくなので、わたしもインナーカラーを変えたりポップなデザインのお洋服とスタイリングしてみたりと、色々遊んでみようと思います!


そしてもうひとつ選んだのフレームがこちら。
「RF-302」 ¥30,000(税別) 2017年発表
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col.563 clear green sasa (クリアグリーンササ)
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サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「col.178 light barafu (ライトバラフ)」と迷って決めたこちら。
しっとりした雨の日と枯山水を連想する、ちょっと和風な色が決め手でした(*´ω`)
並べてみると、先程のfa-1113とは対極のデザインですねw
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天地幅の広いクラシカルな匂いのするボストン型は、どんなスタイリングとも相性が良いです(=゚ω゚)ノ
実はこういう感じのクラシックフレームを持っていないので、こちらもある意味初挑戦
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サイジングを間違えると途端に野暮ったくなってしまうのであまり得意ではない形でしたが、小柄な私でも調度良く掛けられるモデルです((((oノ´3`)ノ
透明感のある緑のササ柄はそこまで主張せず、肌を明るく見せてくれます。
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残念ながら松本の鼻ではヨーロッパ使用のフレームは掛けられません(笑)
いつも通り、後日鼻盛りをする予定です!


fa-1113を掛けてから、「メガネって楽しい!」と再確認しました(^_-)-☆
春に向けて思いっきりメガネで遊んでみようかと思っているので、みなさまも今まで試したことのないデザインや色に挑戦してみませんか?



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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factory900(ファクトリー900) fa-1090にマット加工を

おはようございます、店長です。

昨日は降り積もった雪の影響で、レンズの配送など大幅な遅れを心配しておりましたが、そこまで大きな影響もなく一安心です。TOKYO BASEのある裏路地も、日中の日差しでだいぶ雪はなくなりました。
今日からまた寒い日が続きそうですが、このまま体調を崩さずに春を迎えたいものです。

さて、今日はあるお客様からご依頼を頂いた、こちらをご紹介させて頂きます。
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factory900(小文字シリーズ)の代表作ともいえる「fa-1090」 col.001のマット加工です!

実はこちら、すでにご使用中の「fa-1090」にレンズ交換のご注文を頂き、このタイミングで通常の「col.001」にマット加工を施しマットブラックに仕様変更したという訳です。

以前から度々ご紹介しているマットブラックですが、小文字シリーズでマット加工をするのは過去にもそう例がありません。
では、この機会にじっくりご覧下さい。

「fa-1090」 col.001M(マットブラック)
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サイズ50mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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FACTORY900(大文字シリーズ)とはまた異なるアプローチから誕生したfactory900(小文字シリーズ)
その中でも2012年に発表されたこの「fa-1090」は、小文字シリーズのスタイルが色濃く表現されています。
薄いシートプラスチックを青山眼鏡独自の技術を用い、折り紙のように折り曲げ、今までのアセテートフレームにはない新しいスタイルを作り出しました。
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その「fa-1090」にマット加工を施すことで、さらにそのデザインが際立ちます。
アイウェアというより、もはや1つのプロダクトデザインとして、その完成度には多方面から高い評価を頂いておりますが、このマットブラックを通して改めて感じる「fa-1090」の大きな魅力・・・そう、マット加工が「fa-1090」の隠れた資質を引き出してくれたように感じます。
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先日「FA-232」col.001Mをご紹介した際にもふれましたが、「fa-1090」含め、もともとエッジの効いたカット面が多いモデルこそ、マット加工により肌馴染みも増し、柔らかい印象を作り出せます。「fa-1090」にマット加工・・・この仕上がりを見る限り、アリだと思います!
尚、今回のケースのように、ご使用中のFACTORY900にマット加工を改めて行う場合は¥3,000(税別)にて承ります。納期なども含め、お気軽にご相談下さい。

そして!
以前本社にオーダーをしておいた定番モデルがこのタイミングで再入荷しております。
「FA-204」 col.001M(マットブラック)
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「FA-240」「FA-160」のマットブラックに次いで、この「FA-204」のマットブラックも非常に人気です。他のマットブラックと同じくレギュラーカラーではありませんが、TOKYO BASEではなるべく常備在庫出来るようにしています。
「FA-204」 col.001M ¥37,000(税別)
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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ここ最近、マットカラーについてのブログが続きましたが、決してマット加工を推奨している訳ではありません。
当然、マット加工のデメリットもございます。なにより全てのモデル、全てのカラーがマット加工でカッコ良くなる訳ではないと思います。
ただし、今後、皆さんが参考になるような事例は、このブログを通してご紹介させて頂きますのでお楽しみに!


FACTORY900 TOKYO BASE
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