FACTORY900 TOKYO BASE オリジナルカラーサンプルの話 その➁
おはようございます。
TOKYO BASEの紅鮭と呼ばれた方・スタッフ松本です。
お家での話です。それも2日間くらい(笑)
ビビッドなカラーで髪を染めても、すぐに落ちてしまうのが悲しいところです( ;∀;)
現在TOKYO BASEでは、“父の日企画”としてサングラスフェアを開催中なこともあり、サングラスをお探しの方にも連日ご来店いただいております(=゚ω゚)ノ
ご用意しているサングラスの一部はこんな感じ!
その中で、「どうやってレンズカラーを選べばいいかわからない!」という声が聞こえてくることも。
もちろん選び方は人それぞれ自由ですが、沢山のカラーサンプルの中から自分のイメージしたものに近いカラーを選ぶのは、楽しいけど大変ですよね(^◇^;)
そう!
以前のブログでもこんなお話をちょこっと書いていたのですが、その時はフレームとカラーサンプルの写真を載せただけ・・・。
フレームに合わせた際にイメージしやすいよう、直営店のカラーサンプルはすべて「FA-240」の形にカットしてあるので、それを使わないのはMOTTAINAI!
ということで、今回は『オリジナルカラーサンプルの話 その➁』と題しまして、実際に掛けた状態で写真を撮ってみましたよー(´∀`人)
サンプルのレンズを落とさないように頑張りました!佐藤くんが(笑)
まずは前回同様「FA-240 col.239」を例として、レンズカラーによってフレームの印象がどう変化するか見てみます。
こちらはクリアレンズの状態。
程良く肌色に馴染む赤青柄は、シンプルにこのままでもカッコよく掛けていただけますね⊂(^ω^)⊃
ですが、やはり柄系の生地なので大人しいカラーとは言い難いのも事実。
そこで【グレー系】のカラーを合わせてみます。
劇的に変化するわけではありませんが、フレーム全体の彩度が少し下がって見えるので、クリアレンズの時よりもやや落ち着いた印象に。
ほんのり目元に影が出来て、お顔馴染みもさらに良くなりますね^^
逆に、フレームの赤や青の印象を強くしたい場合、強調したいカラーに近いものを選んでいきます。
もともと離れて見ると、バーガンディーのような深い赤色の印象が強まる赤青柄ですが、ピンクやボルドーといった【レッド系】のカラーを合わせてみると、赤みが増してもっと明るい赤に。
ブルーやネイビー等の【ブルー系】のカラーを合わせてみると、実はそこまで主張の強くない青柄が目に留まるようになり、青の印象が強くなるんですね(*^ω^*)
同じように、「col.217」でも試してみます。
茶色とエメラルドグリーンのこちらのカラーは、お顔に沿ってカーブする「FA-240」の形状から、クリアレンズの状態だと“グリーンがかった茶色のフレーム”といったイメージでしょうか。
ここに【グリーン系】のレンズを合わせてみると、背面のエメラルドグリーンとあいまってグリーンのイメージが強くなり、より清涼感のある印象に(°▽°)
フレームに使用されているものよりもオレンジがかった【ブラウン系】レンズでは、寒色の硬さが和らいで温かみを感じさせます。
すべて可視光透過率75%のそこまで濃くないカラーレンズを合わせていますが、レンズにカラーが入るかどうか、どのカラーを基調にして選ぶのかによって、ちょこっとずつ印象が変わって見えるのではないでしょうかo(^_^)o
おまけでこちら。
「RF-051 col.558」のベージュを、クリアレンズとサングラスレンズで掛け比べてみます。
クリアレンズでも悪くないですが、色白なのでややフレームが肌色に馴染みすぎてしまう気もします。
そこで、深みのあるグリーン系のカラーレンズでサングラスにしてみると、「RF-051」の美しいラウンドシェイプやベージュのカラーと、落ち着いたグリーンのカラーが、お互いを引き立て合うのです(*´ω`*)
いかがでしたか?
カラーレンズを味方にすると、より自分の掛けたいメガネのイメージに近付けることが出来ますよ٩( ᐛ )و
今までカラーレンズを試したことがない方も、この機会に是非新しい扉を開いてみてください。
お手伝いは喜んでいたしますので、お気軽にご相談くださいませ・:*+.(( °ω° ))/.:+
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