FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)にZEISSの調光レンズ 新色パイオニアを
おはようございます、店長です。
今月は慌ただしい1ヶ月になりそうなので、昨日は半休をいただき身体のメンテナンスをしてきました。
短い時間ではありましたが、心身ともにリラックス出来ました!
気持ちも新たに、今月も皆さんのご来店お待ちしております!
さて、今日のスタッフブログはレンズのお話です。
以前にもZEISS(カールツァイス)の調光レンズについてご紹介しましたが、今日はあるお客様からご注文いただきました調光レンズの新色「Pioneer」(パイオニア)をご覧いただきます。
以前、LEXUSとのコラボモデル「LXF-002」にZEISSの調光レンズ「Blue」(ブルー)の組み合わせをご紹介しましたが、今回は今までご使用いただいていた「RF-051」col.001にレンズ交換をさせていただきました。
「RF-051」¥42,000(税別) 2017年発表
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
昨年のレトロシリーズ人気ランキングでもベスト5にランクインした「RF-051」は、カラーレンズを組み合わせサングラスとしてご使用されているお客様もいらっしゃいますが、調光レンズとの組み合わせはTOKYO BASEでは初めてとなります。
室内では下の写真にあるように、限りなく無色に近い状態ですが、屋外でその発色の具合を確認してみましょう。
ただし、撮影を試みたのは16時半、太陽も西に傾きこの状況でどこまで色合いが変化するのでしょうか?
屋外に出て20秒ほどで早くも下の写真のように発色が始まりました。
屋外に出ること5分、下の写真でお分かりのように、パイオニア本来のグリーン色が見てとれます。
日差しは少なかったものの気温が低かった影響でしょうか、予想していたよりもしっかりと発色しています。
グリーンといえば、アリアーテトレスと呼ばれるカラーサンプルにあるフォレストに比べ、パイオニアの方が若干落ち着きのあるグリーンのように感じました。
調光レンズといえば、グレー、ブラウンといったカラーが一般的ですが、こちらのパイオニア(グリーン)もサングラスとしては非常に使い勝手の良いカラーだと思います。
尚、以前ご紹介したZEISSの調光レンズ「Blue」と同じく、パイオニアも室内に入り無色に近づくまでには一般的な調光レンズに比べ、時間が掛かる印象です。
また、FACTORY900の独特な造形により、調光レンズが適さないモデルもございます。
調光レンズをご検討の際は、先ずはスタッフまでご相談下さい。