直営店オリジナル淡いカラーレンズ
おはようございます、店長です。
昨日は、久しぶりに体のメンテナスをしてきましたが、だいぶガタがきているようですw通院を勧められましたが、さてどうしたものか・・・
さて、今日のスタッフブログは久しぶりにサングラスの話題です。
本来この季節は、太陽の位置も傾き、特に午後からは夏場の強い日差しとも異なる眩しさに目を背けたくなるシーンが多々あるかと思います。
しかし、このコロナ過においてマスクをしながらサングラスを掛けることに抵抗を感じる皆さんも多いと思いのではないでしょうか。
そこで、今日は冒頭の写真にもある、淡いカラーレンズを使用したサングラスをご紹介したいと思います。
今回は、多くの皆さんがイメージできるように、数あるモデルの中から比較的定番ともいえる3つのモデルをピックアップし、オリジナルのサングラスとしてご覧いただきます。
「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
今の時代感を纏ったレトロシリーズの人気モデル「RF-050」
通称”メタコン”と呼ばれるメタルパーツとのコンビネーションフレームであり、過去のブログでもサングラス仕様は度々ご紹介をしてきました。
今回組み合わせたカラーレンズは、トゥアイライト・スカイと呼ばれる濃度37%のカラーレンズです。
いわゆる”黒縁メガネ”にブルーのカラーレンズは、もはや王道ともいうべき組み合わせですが、今回はブルーというよりは若干パープルも混じったブルー系のカラーレンズです。一般的なグレーよりも若干目元に温かみを感じ、特にマスク着用時に見た目の厳つさを感じないようレンズの濃度だけでなく、色味にも注意を払いました。
定番モデルの「RF-050」ということで、多くの皆さんに共感していただけるような比較的オーソドックスな組み合わせをご提案しましたが、個人的にはオレンジやピンクといったパステル系のカラーレンズもおススメしたいところです。
続いてこちら
「RF-034」¥35,000(税別) 2020年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
昨年春に発表した「RF-034」
レトロシリーズの定番になりつつある「RF-030番台」のなかでもオーソドックスなウェリントン型です。
フレームカラーはあえて、今の時代感を感じさせる「col.840」クリアグレー、決して最先端のデザインではありませんが、今回のようにサングラスにしたとしてもどなたでも気負うことなく掛けこなせるスタンダードなモデルになります。
そんな「RF-034」クリアグレーに合わせたカラーレンズは、アップルグリーン濃度34%の鮮やかなグリーンです。
定番といいながらも、他社ブランドに比べ肉厚なFACTORY900 RETRO、クリア系のフレームカラーをより活かすため、こういった爽やかなカラーレンズの組み合わせは十分アリではないでしょうか。
今は1年で最も寒い季節ですが、これから春に向け徐々に暖かくなるにつれ、お洋服が身軽になった際にも違和感なくご使用いただけると思います。
最後はこちら
「FA-441」¥42,000(税別) 2020年発表
サイズ59mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
やはりFACTORY900といえば、こういった流線形のサングラスもご紹介しない訳にはいきません。
大文字シリーズの最新作、「FA-441」col.084 (黒ツートン)をサングラス仕様としてご紹介させていただきます。
ソリッドでボリュームのある「FA-441」、その見た目の強さによって敬遠される皆さんもいらっしゃるかと思いますが、カラーレンズの組み合わせることで、当初皆さんが抱いたイメージは大きく変わります。
使用したカラーレンズはアクアブルーと呼ばれる濃度34%の鮮やかなブルーのカラーレンズです。クラシックフレームではよく目にする黒ツートンと、今最も使用されているであろうブルー系のカラーレンズの組み合わせにより、流線形のフォルムによってデザインされた「FA-441」も今のスタイルに溶け込みます。たとえマスクを着用していたとしても、これなら掛けてみたい!、そう思わせるカッコ良さを秘めていると思います。
コロナウイルスが世に広がる以前から、パステル系のカラーレンズを用いたサングラスが近年の流れではありましたが、マスクをすることが前提となった今、改めてこういったカラーのレンズの需要を肌で感じています。
直営店では、一般的なカラーレンズの他、多種多様のカラーレンズをご用意しています。
サングラスといわないまでも、カラーレンズをご検討の際はお気軽にスタッフまでご相談ください!